ここ最近冷却水漏れが各所で起きている。美浜原発でも起きた。 小出裕章「そん時になんで報道しなかったんでしょうね」ーー美浜2号停止。ひと月前から「冷却水」漏れ続ける事故。福井県が隠蔽に加担か 12/7(1) そして今回、玄海原発3号機でも起きた。 九州電力は10日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、1次冷却水の浄化用ポンプの接合部から放射性物質を含む1次冷却水約1・8トンが漏れていたことを明らかにした。冷却水は浄化装置の内部にとどまり、建屋外への放射性物質の流出はなかったという。 九電は9日、浄化装置に設置したポンプ1台の軸受けの温度が、80度以上に上昇したことを知らせる警報が鳴る不具合があったと発表した。この際、水漏れについては「浄化装置の外に漏れたわけではない」などとして発表していなかった。 引用元:http://www.47news.jp/CN/201112/CN20111
2011年11月29日(火)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。原発寿命がどんどん伸びていく事情と、90度で鋼鉄がガラスのようにパリッと割れる脆性破壊の危険性が玄海原発1号炉の原子炉にあることを解説しています。 http://youtu.be/mk42WprmnJ8 ※初稿です。誤字脱字は随時修正いたします。 =====(文字おこし、ここから) 水野「小出さんこんばんは。」 小出「こんばんは」 水野「よろしくお願いします」 平野「こんばんはよろしくお願いします」 小出「よろしくお願いします」 水野「まず原発の寿命というものについて今日は教えてください」 小出「はい」 水野「よく原発の寿命は30年あるいは40年という話を聞きますけど、これはどうして30年40年という数字が出てくるんでしょう」 小出「はい。え……原子力発電所というのは機械ですね。沢山の……部品から成り立っている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く