日本の皆さまへ 今回、私は、昨年三月の震災と同時に発生した福島第一原発事故を、心を痛め、彼方から見ていた者の一人として、この招聘を謹んでお引受けいたします。 そして、まず、ここに、震災で亡くなられた多くの方々、事故により身体的不安を抱える方々、このことをきっかけに困難な生活を強いられている皆さんに、心よりお悔やみと、お見舞いを申し上げます。 私は、今回の講演を通じ、放射能の人体への影響、環境への影響、社会的、政治的な混乱、あなたと、あなたのお子さんや家族を護るために、医療従事者の皆さんがどうあるべきなのか、など、多くのことをお話しします。そして、皆さんとのこの出会いが、皆さんが新しい日本を創造する第一歩になると確信しています。 あなたは一人ではありません。私は、あなたとともに在ります。 Dear People of Japan, I respectfully accept the invi
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