30日は「長町病院友の会・第21回健康まつり」。台風接近の中での“熱いつどい”でした。 昨日に続いて今日も、午前10時から県議会の「環境生活・農林水産常任委員会」で『石巻ブロックのがれき処理の変更契約議案』の審査。冒頭、朝日新聞の連載『プロメテウスの罠ー瓦礫の行方』が訴えている問題を約10項目にわたって指摘し、部長の所感を求めました。さらに63%の減量に対し、契約額は23%しか減額されていない事に関して、すでに石巻市など県内処理が可能とされているのに「処理先不明」として記載されている「可燃物約43万トン」の輸送費が北九州市の約5万円より高い「6万円」に設定され、積算すれば実に250億円以上の「架空経費」が「今後のリスク対応金」として計上されているなど、まさに『どんぶり変更予算』である事。さらに北九州市等への広域処理の為に、新たな選別費用として9億3000万円が計上されている事が判明。福岡