東日本大震災後、始まった県人口の減少傾向に歯止めがかからない。統計が残る一九二〇(大正九)年以降、増加の一途をたどってきたが、年間の人口増減は二〇一一年に初めて減少に転じた。今年に入っても減り続け、事態を重くみた県は、庁内で「人口動態分析検討会議」を立ち上げ、原因の詳細把握に本腰を入れて取り組み始めた。 (堀場達)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く