プロダクト開発人材向けの複業転職プラットフォーム「Offers」を運営するoverflow(東京都港区)は6月16日、同サービス上で副業や複業が決まった人数をプログラミング言語別に集計した結果を発表した。最も多かったのは「TypeScript」で、2位は「Python」、3位は「Go」、4位は「Ruby」、5位は「Java」となり、モダン言語が上位を占めた。 多くの言語において、2020年度(20年4月1日~21年3月31日)から21年度(21年4月1日~22年3月31日)の採用決定者数は2倍以上に増加。特にTypeScriptは約3倍に伸びており、人気が高いという。また絶対数は少なく、厳密にはプログラミング言語ではなくフレームワークだが「React Native」(12位)も前年度比3倍増になり、今後の動向に注目したいとしている。 この結果について、overflowは「上位5種のモダン言