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感染症と医療に関するmittyuのブックマーク (10)

  • 厚労省の逃げ腰行政が招いた、 新型インフル・ワクチン確保での失態 | 経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” | ダイヤモンド・オンライン

    医療従事者以外に対する新型インフルエンザ・ワクチンの接種が11月半ばにかけて、ようやく各地で開始される運びとなった。 だが、あまりにも確保できた絶対量が少なく、地域格差があるうえ、患者と接するリスクが大きいのに「優先接種」の対象にならなかった薬局勤務の薬剤師や、発症例が多いのに「優先接種」を受けられない小中高校生を持つ親などの不満の声は絶えない。 この期に及んでも、輸入ワクチンのリスクの大きさを執拗に喧伝するなど、厚生労働省が従来の逃げ腰行政から脱却できる兆しが見えてこないのだ。 幸いなことに、今回、流行している新型インフルエンザは重症化するリスクが小さい弱毒性のもの。しかし、決して油断はできない。専門家の間では、近い将来、確実に、強毒性の鳥インフルエンザが発生するとみられているからだ。そのリスクを想定すると、とてもではないが、今の厚生労働行政には、国民の命を委ねられそうにない。 優先接種

    mittyu
    mittyu 2009/11/07
    「強毒型」ではなく、「高病原性」の発生が懸念されてるのが問題。この辺は理解されにくいとは思うけど、重要な点。
  • 新型インフル 「厚生労働省を信じてはいけない」|ロハス・メディカル

    司会は日医師会の代議員でもある神津仁医師。 「日は新型インフルエンザA/H1N1に関するマネジメントとワクチネーションに関するシンポジウムを開く。色々な情報が錯綜していて、厚生労働省も大臣が舛添さんから民主党に代わって輪をかけて混乱している。来なら医系技官がきちんと情報発信してくれればよいのだが、現場の医師の立場からすると心もとない現状だ。世田谷区民86万人のかかりつけ医はほとんど我々内科医だと思う。日は3人の先生に状況を整理してもらって、日常の診療に役立てると共に、区民の命を守るための行政との正しい連携のあり方なども考えてみたい」 ということで、まずは森澤雄司・自治医大病院感染制御部部長が医学的なことについて説明。その中で一般人でも知っておいた方がよさそうなことを列挙すると ・我先に病院へ行くと、例えば心筋梗塞で倒れたとか交通事故に遭ったとかで普段なら助かる人が、こんな時だったば

    新型インフル 「厚生労働省を信じてはいけない」|ロハス・メディカル
    mittyu
    mittyu 2009/10/19
    メンバーの偏りは完全同意。役所の人間減らそう。ワクチンプログラムに関しては、緊急時かつ弱毒流行の現段階としてはしぶしぶ妥当と感じているが、将来的に強毒株が出てきたときが心配。
  • 抗体依存性感染増強について調べてみた - NATROMのブログ

    ■季節性ワクチン打ったらヤブヘビ?(新型インフルエンザ)(新型インフルエンザ・ウォッチング日記)経由で、「季節性インフルエンザのワクチン接種が新型インフルエンザ(H1N1)のリスクを増やすかもしれない」という話を知った。ソースは、CBCニュースの■Seasonal flu shot may increase H1N1 risk。根拠は、過去に季節性インフルエンザワクチンを受けたことのある人がより多く新型インフルエンザに罹ったという、予備的な疫学調査である。交差免疫があるので、季節性インフルエンザワクチンでも、新型インフルエンザにもほんのちょっぴりとぐらいは防御効果があってもいいのではないかと、うすらぼんやりと私は思っていたので意外であった。 似たような病原体にもある程度有効なのが交差免疫 はしかやおたふく風邪は、基的には一度かかると二度目は罹らない。一方、インフルエンザは運が悪ければ毎年

    抗体依存性感染増強について調べてみた - NATROMのブログ
    mittyu
    mittyu 2009/09/26
    ADEに関しては、フラビとレトロ以外で聞いたことないから、かなり病原体特異性の高い現象だと思う。この辺は細胞使った研究で分かることだから、あまり気にしなくていいように思う。(間違ってたらスイマセン)
  • 臨床感染症を学びたい!! | 2009年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    「診断が難しい」「抗菌薬や細菌など覚えることが多く大変」といった声も聞かれる感染症。研修医の皆さんも,診断や抗菌薬の使い方に迷った経験があるのではないでしょうか。しかし,患者さんの全身の臓器が対象となり,適切な思考プロセスが治療に結びつく感染症を理解することは,日々の臨床力アップに大きくつながります。 そこで紙では,感染症マネジメントの身に付け方に着目し,日の臨床感染症をリードする医師をインストラクターに迎え開催された「IDATEN感染症サマーセミナー2009」のもようをお届けします。いまや臨床の現場で必須のスキルとなった感染症患者のマネジメント。皆さんも臨床感染症診療の醍醐味を学んでみませんか。 ◆関連記事 〔インタビュー〕大曲貴夫氏に聞く 日感染症教育研究会(Infectious Diseases Association for Teachings and Education i

    臨床感染症を学びたい!! | 2009年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
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    mittyu 2009/09/07
    人医は実習でG染やらないのかな?感染症に詳しい臨床医師の需要も相当高くなってるぽい。
  • [PDF] 日本感染症学会緊急提言「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(2009.5.21)

    mittyu
    mittyu 2009/05/22
    原本。
  • 豚インフルエンザ 日本感染症学会の緊急提言は一般市民の新型インフルエンザ対策にも有効 - 天漢日乗

    ssd先生経由。 ssd先生も全文掲載されているが、わたしも顰みに倣うこととする。 医療機関向けの緊急提言だが、現在流行している豚インフルエンザにはどのように対処し、また何を恐れ、何を恐れなくていいかが明確に述べられている。 社団法人日感染症学会緊急提言「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(PDF) 平成21 年5 月 社団法人日感染症学会緊急提言「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」 ~(社)日感染症学会・新型インフルエンザ対策ワーキンググループからの提言~ 先日、メキシコ共和国に端を発した新型インフルエンザ、swine-origin influenza A(H1N1) (S-OIV と略す)に罹患・発病した日人が成田空港の検疫で複数名発見され、さらに5 月16 日以降、渡航歴のない関西居住の高校生から多数の感染発病者が発見されるに至り、

    豚インフルエンザ 日本感染症学会の緊急提言は一般市民の新型インフルエンザ対策にも有効 - 天漢日乗
    mittyu
    mittyu 2009/05/22
    わかりやすく、納得できた。高病原性鳥インフルエンザがヒト型になるのとは根本的に違う事象で、同様の歴史的経験もあったのに、脅威論が先走ってバランスを欠いた対策になっている感じ。
  • あなたを守るはずの「N95マスク」 本当に大丈夫か:日経メディカル オンライン

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    mittyu
    mittyu 2009/05/18
    インフルエンザは空気感染ではなくて飛沫感染なんだけどな。
  • 新インフルエンザの日本の騒ぎ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    日曜ですが朝からずっと仕事です。 準備がありますので。 新インフルエンザ騒ぎ。過大、過敏、過剰に対応する、日の行政とマスコミ。 日人の患者がとうとう出た、と号外でもだしそうな勢いのマスコミですが、かれらはどこにおとしどころがあるのか分からないからなのです。 さいわい弱毒性ということは確実です。米国のようにごく普通の社会生活、を送るのが常識的でしょう。運悪く、なってもそう深刻な病になるわけではありません。新聞にも、もう記事などほとんど出ません。 日はどんちゃん騒ぎですが、でも日人一般は馬鹿ではないから、そのうちこの日国の新インフルエンザ騒ぎのおとしどころを賢く掴むでしょうから、あまり心配はありません。気の毒に10日間も缶詰になるひとたち。 私もそういうめにだけは会いたくないです。 そんなことより、この日人の病ともいうべき、無関心と異常なほどの過敏症のギャップです。3万人を越す自殺

    新インフルエンザの日本の騒ぎ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
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    mittyu 2009/05/11
    発生直後から冷静なコメントを出していた専門家はいたのに、なぜか声の大きいちょっと詳しいだけの人がメディアに露出していたように思う。
  • 時事ドットコム:風邪ウイルスのゲノム解読=新薬・ワクチン開発に期待−米大学など

    風邪ウイルスのゲノム解読=新薬・ワクチン開発に期待−米大学など 風邪ウイルスのゲノム解読=新薬・ワクチン開発に期待−米大学など 風邪をもたらすヒトライノウイルス(HRV)について、血清型(セロタイプ)の違いによる99株の全遺伝情報(ゲノム)を解読し、進化系統を明らかにしたと、米国のメリーランド大やJ・クレイグ・ベンター研究所などの研究チームが13日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。  風邪はインフルエンザと違って軽視されがちだが、ぜんそくの一因となり、幼児や高齢者は重くなる場合もある。解読成果は、発熱やせきなどの症状を抑えるのではなく、直接退治する抗ウイルス剤やワクチンの開発に役立つと期待される。(2009/02/13-15:17) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【写真特集】ミクロの世界 博物館標の毛でゲノム解読=豪州の絶滅動物 ジェノウェイへ

    mittyu
    mittyu 2009/02/13
    風邪の原因ウイルスの一つであるライノウイルスのゲノム解読したって。アデノとかもやってるんだろうな、きっと。
  • エイズウイルスに感染した白血病の男性、幹細胞移植で血液中からウイルスが見つからなくなる

    先日GIGAZINEでエイズウイルスの突然変異を促進することで自滅を促す画期的な新薬が開発中であることをお伝えしましたが、エイズウイルスに感染している男性が幹細胞移植を受けたところ、血液中からウイルスが見つからなくなったことが明らかになったそうです。 治療に対する新たなアプローチとして注目を集めそうですが、はたしてどのような理由があるのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Man appears free of HIV after stem cell transplant - CNN.com この記事によると、HIVに感染している42歳の白血病男性が白血病の治療のために幹細胞移植を受けたそうです。そして幹細胞移植を受けて2年が経過した現在、男性の血中からウイルスが検出されなくなり、薬物治療も受けていないとのこと。 このような結果となった背景として、研究チームが幹細胞を提供するドナーを選定する際

    エイズウイルスに感染した白血病の男性、幹細胞移植で血液中からウイルスが見つからなくなる
    mittyu
    mittyu 2009/02/12
    HIVのレセプターであるCCR5を変異させた白血球がドミナントになると、ウイルスは排除できるとのこと。iPSでアダプテーションはクリアできるが、CCR5 KO→再導入がめんどそう。
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