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2010年10月28日のブックマーク (2件)

  • 稚内で強毒性鳥インフル検出 カモのふんから−北海道新聞[生活]

    稚内で強毒性鳥インフル検出 カモのふんから (10/26 13:38、10/26 22:16 更新) 環境省と道は26日、稚内市の大沼で採取されたカモのふんから強毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同日夜までに大沼周辺で鳥インフルによる野鳥の大量死などは確認されていないが、道は養鶏場などへのウイルスの侵入防止対策を徹底するよう関係団体に要請した。 ウイルスは北大の独自調査で検出。10月14日に大沼北側の岸辺で採取したカモのふん183検体を北大で調査し、このうちの2検体からH5N1型ウイルスが検出された。これをニワトリに人為的に感染させたところ、8羽中5羽が死んだ。 道は26日、関係部局の連絡会議を開催。環境省、北大と協力し、現地から半径10キロ以内の地域を対象に死んでいる野鳥などがいないか、監視を強化することを確認した。また、同地域で七面鳥などを飼う施設1戸に立

    mittyu
    mittyu 2010/10/28
    どのくらい強毒性H5N1が広まっているのかが重要。
  • 鳥インフルエンザ:強毒性検出 全国で警戒必要--北大・喜田教授 /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)

    強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたふんを採取して調査したのは北海道大大学院獣医学研究科の喜田宏教授(66)らのグループ。喜田教授に話を聞いた。【木村光則】 鳥インフルエンザウイルスは、ウイルスと共生関係にあるカモが運び、ウズラなどの陸生の鳥を介してニワトリに感染。さらに養鶏場でニワトリ同士で感染を繰り返し、高い病原性を持ったウイルスとなる。 こうした鳥間の感染は中国などで水生、陸生の鳥が集められた市場で起きやすい。今回、北から来た鳥のふんからウイルスが初めて検出されたが、ウイルスが逆に渡り鳥に感染し、春に北へ運ばれて、シベリアやアラスカなどの湖沼で生き残っているということ。そのウイルスに今度は別の渡り鳥が感染し、北方から運んできているのではないか。 鳥インフルエンザウイルスはほとんど人間にはうつらない。人間の死亡例が多い中国やインドネシアではウイルスが濃くなっており、人にもうつ

    mittyu
    mittyu 2010/10/28
    最近の報道では、一番情報が過不足なくまとまってる印象。と言っても喜田先生のインタビューだけど…。