兵庫県加東健康福祉事務所は18日、チョウセンアサガオの根を誤って食べた西脇市内の44〜72歳の家族3人が、食中毒を発症したと発表した。 男性1人が15日に入院したが、16日に退院し、全員が快方に向かっている。 同事務所によると、3人は15日の昼食で、自宅の菜園に生えたチョウセンアサガオの根をゴボウと間違って煮物にして食べ、約1時間後に口のしびれなどを発症したという。 同事務所は「種別の分からない野草などは絶対に食べないで」と呼びかけている。
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