岐阜県羽島市で、9つの小中学校の児童生徒ら合わせて151人が腹痛や吐き気を訴えて欠席し、複数の生徒からノロウイルスが検出されました。 羽島市などは、ノロウイルスによる集団食中毒の疑いもあるとして調べています。 15日朝、岐阜県羽島市の小中学校14校のうち、小学校5校と中学校4校の合わせて9校で、腹痛や吐き気などの症状を訴えて欠席する児童や生徒が相次ぎました。 羽島市によりますと、欠席した児童生徒は145人に上り、教職員6人と合わせて151人が欠席したということです。 このうち竹鼻中学校が最も多く70人、次いで中央中学校が55人、中島中学校が11人と、この3校でほとんどを占めていて、羽島市ではこの3校を17日までの3日間、休校とする措置を取りました。 これまでのところ、入院するなど症状の重い生徒などはいないということです。 これまでに、欠席した生徒2人からノロウイルスが検出され、市ではノロウ
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