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ブックマーク / muimi.com (4)

  • WebLogic - デプロイを簡単にしよう

    作成 2004/9/16 ひさびさにWebLogicを使いました。デプロイやデバッグは簡単に行いたいっすよね。 試した環境 Windows XP SP1 Sun JDK1.4.2_5 WebLogic Server 8.1 SP3 簡易デプロイ 昔JBossを使ったとき、「ディレクトリにEJB-JARやWARを置いただけで、デプロイが実行される」というのに衝撃を受けた記憶がありますが、WebLogicでもけっこう前から(?)そういう機能があります。デプロイ用のディレクトリにアーカイブしたファイルをコピーすればデプロイ完了です。例えば、ウィザードを利用してハイハイすすめてサーバを構築した場合は、C:\bea\user_projects\domains\mydomain\applications が簡易デプロイディレクトリです。 ディレクトリデプロイ JSPの開発では、ちょっとした修正をするた

  • Commons Logging

    オリジナルの簡単なロギング実装。System.outのみ。 Commons Logginでは、 これらのロギング実装の共通機能をまとめたインターフェイス と各ロギング実装のアダプターを提供します。 分散オブジェクトに対するWebサービスみたいなもんでしょうか。 どれかのロギング実装が天下統一すれば、 問題は解決しますが、 それは難しいので、共通インターフェイスを作って、 それを利用しましょうって感じ。 ログのレベルには以下のものがあります。 trace (最も深刻でない) debug info warn error fatal (最も深刻) パフォーマンス重視する部分では、以下のように書きます。 if (log.isDebugEnabled()) { log.debug(...); } まあ、簡単な仕組みですね。 めんどくさい(こともないけど)のは、設定の部分でしょうか。 簡単なサンプル

  • AOPメモ

    作成 2004/8/7 えー、巷で話題のAOPについてメモります。 AOPとは? AOP(Aspect Oriented Program:アスペクト指向プログラム)は、オブジェクト指向と少し違う方法で、ソフトウェアの複雑さの低減や再利用性を向上させるための仕組みです。 オブジェクト指向が継承により、プログラムコードの重複を回避するのに対し、アスペクト指向では、「アスペクト」によりプログラムコードの重複を省きます。 アスペクトの例としてよく使われるのが、ログやトランザクション処理の例です。一般にログの出力コードはプログラム中にあちこち分散します。アスペクト指向を使うと、ログ出力はコード中には記述しません。変わりに、「どこにログを出すか」、「どんなログを出すか」を別に定義します。 アスペクトの言葉 アドバイス どのような処理を行うかのことをアドバイスといいます。プログラム中に割って入って何を行

  • Java Web Start にさわる

    へっぽこブラウザ サーバーにつないでみる セキュリティーを設定してみる さーばーにつないでみる ハローが終わって、次は簡単なネットワークプログラムを作ってみました。 URLClient.java URLClientGUI.java URLClientGUIの方がメインのアプリケーションです。 テキストフィールドにWEBページのURLを入力し、接続ボタンを押すと、 そのURLのページを文字列で取得し、テキストエリアに文字列で表示します。 ハローのときと同じように、JNLPを作り実行できます。 実行はこちらのページから行えます。 セキュリティー設定 ここで入力するURLがJARをダウンロードしたサーバーと同じならば、 プログラムは正常に動きますが、他のURL(例えば、"www.yahoo.co.jp")を 入力すると java.security.AccessControlException が

    miya2000
    miya2000 2007/03/28
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