投稿日2016-02-21 10:24:40ファイル詳細表示ファイル名FirstPersonTetris.zipファイルサイズ97.93 MBMD5チェックサムSHA1チェックサム
2015年がそろそろ終わるにあたって、国内外のメディア、ゲーム賞などでベストゲームが選出されていて、私も1人のゲーマーとして楽しませてもらっている。今回、私は1年総じてのベストゲームという主旨を少し変えて1本のテーマに絞った形でベストゲームというのを選出してみたい。 2015年 思考・思索ゲーム賞ベスト5 私はゲームそのものが、悩み、考え、掘り下げ、批評し、ついには思想を持つことによって、どこか遠い地平を目指す、そのようにゲームそのものが思考・思索している観点を設けてみた。そして仮設的に「思考・思索ゲーム賞」というのを設定してみる。そして、その観点から私が選んだベスト5は以下のようになる。 1位『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』 2位『Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-』 3位『Urban/Satanic
あなたは『イルブリード』というクレイジーなゲームをご存知だろうか。アレは忘れもしない2001年、ドリームキャスト用として彗星の如く現れ「クレイジー!」というか「コレ、マジー?」と言わずにはいられないほど尖がったゲーム……それが『イルブリード』だ。 なんといっても開発元が「株式会社クレイジーゲーム」というところがもう既にクレイジー。「バーチャルお化け屋敷ゲーム」としては最も売れたとされ、私のような世界観に魅せられて中毒になってしまったゲーマーが材木人間よろしく「あぷぷーぷりぷりー」と全国に現れることとなった。 私の青春時代の中心には常にこのゲームがあった。刺激的で過激な内容に異様なほどハマり、クリアしてはまた最初から、クリアしてはまた最初からと無限ループしている私だが、まだかろうじてクレイジー野郎にはなっていないと思いたい。 おどろおどろしいタイトル画面とBGMが最高に盛り上げてくれる。 主
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