日本生産性本部の茂木友三郎会長は18日、2014年度の物価変動の影響を除いた実質の労働生産性が、前年度比1・6%減となったと発表した。また、日本の労働生産性は経済協力開発機構(OECD)加盟国中の先進主要7カ国の中で最も低い。 実は、日本の労働生産性が先進国と比べて低いことは長らく言われてきたことであり驚くことではないのだが、日本の労働生産性が上がらなければ経済も一向に上向くはずがなく、そういう意味でこれは日本人にとって確かに非常に心配なニュースだと言える。
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