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2017年4月28日のブックマーク (3件)

  • 世界初「分子の車」レース始まる フランス | NHKニュース

    物質のもとになる分子を組み合わせてできた、大きさが100万分の1ミリという「分子の車」による世界でも初めてのレースが、日アメリカなどが参加してフランスで始まりました。分子を使って極めて小さな機械を作る技術は、将来のものづくりを根底から変える可能性があると注目され、今回のレースが、研究を加速させる大きなきっかけになると期待されています。 レースは、直径8ミリの丸い形をした金の板の上で行われ、板の表面にある微細な溝を利用して、設定した長さが1万分の1ミリのコースで、準備の6時間を含めて36時間の制限時間内にどれだけ進めるかを競います。 「分子の車」は、炭素や水素などの原子が数十個から数百個つながったもので、大きさは100万分の1ミリから100万分の3ミリほど、形はチームによってさまざまです。どの「分子の車」も特殊な顕微鏡を使って電気を流すと、車の一部が回転したり振動したりして前に進むという

    世界初「分子の車」レース始まる フランス | NHKニュース
  • 上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論 | Mikiki by TOWER RECORDS

    ピアニッシモで演奏するところは フォルティッシモ以上の力を使いました ――『SPARK』というアルバム・タイトルは、どういうコンセプトで付けられたんですか? 「人が生きているなかで、心の動く瞬間がいろいろあると思うんですよ。〈わっー!〉ってなるような衝撃が核となって、いろんな物語が始まることもあるだろうし。そんな衝撃から始まる物語みたいなものを作りたいなと思ったんです」 ――前作の『ALIVE』(2014年)では、16分の27拍子なんて曲もありました。『SPARK』も変拍子の曲がいくつもありますね。 「今回も3人で集まってリハーサルをしたときから、凄く難しい曲がいくつもあったんですけど、ツアーでずっとこのアルバムの曲を演奏していたから、スタジオ入りする前に身体の中にどんどん曲が入ってきて、そういう状態でレコーディングに臨めたので良かったです。演奏者が難しいと思っているものは、リスナーにも難

    上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た..

    昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た映画は彼のチョイスで「マトリックス リローデッド」だった。私は前作の話もうろ覚えだったこともあり、さっぱり面白くなかったのだけど、彼はあれが良かっただとかあのシーンはなんたらの映画のオマージュでこれこれな意味だろうとか、とにかく楽しげに感想を話していた。 こんなにつまんないものを楽しめるとは大した人だなと感心して、一緒にいたらこれからも楽しいかもなとトキメいたのをよく覚えている。 それから10年以上たって、結婚して子供も産まれた最近、BSでマトリックス一挙放送というのがあったので、確か好きだったよなと思い録画しといてあげた。 子供が寝たあとヘッドホンで映画を見るのが我が家の定番だが、夫は久々のマトリックスを見ながら「やっぱ二作目はいまいちだなあ」などというので、子供が寝てることも忘れて、はぁ!?と声を出して驚いてしまった。

    昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た..