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研究と文化に関するmobanamaのブックマーク (10)

  • 「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会

    「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会
    mobanama
    mobanama 2021/09/14
    "1960年代後半から1970年代にかけて、男子40~50%、女子10~15%という「就学率」が学術出版のなかで発表""前田愛などはこの「就学率」の推定値を「識字率」といいかえて引用し、この数字が「低い」という認識"
  • アフリカに住んでいた時、入れ墨のない身体だと野蛮だとみなされた 部族の文化と近代社会の文化の違いの話

    中島 智 @nakashima001 アフリカに住んでいたとき、イレズミ(瘢痕文身)の無いぼくの裸体は、非文化的、すなわち野蛮なからだと見做された。身体加工は、高貴さや、名誉、そしてなによりも文化的存在であることを表す。これは欧州近代社会における「着衣」に相当するもので、ゆえにイレズミの無いからだは、猥褻でもあった。 2021-07-29 02:36:09 中島 智 @nakashima001 アフリカでは部族の仕来りに従って生活していたのだけれど、一つだけ従わなかった風習が「現地」だった。村じゅうの娘を集めて、選べと迫られたが断わった。もし、娘に好きな誰かがいたり、彼女に片想いの青年がいたりしたら、と想うとどうしても駄目だった。娘たちは選ばれたい素振りだったけれど。 2021-07-29 03:13:16 中島 智 @nakashima001 これは文化研究をする者にとって悩みどころで

    アフリカに住んでいた時、入れ墨のない身体だと野蛮だとみなされた 部族の文化と近代社会の文化の違いの話
  • 不名誉な都市伝説 仙台「美人いない」本当? | 河北新報オンラインニュース

    人口流入が続く仙台にあって都市伝説として残る「仙台ブス説」。伊達家を巡るものなど由来は諸説あるようだ=仙台市青葉区 「仙台市は名古屋市、水戸市と並ぶ日三大ブスの産地」。今春、就職で関東から移住し、不名誉な都市伝説を耳にした。仙台の女性を取り巻く耳障りな称号は流布されて久しいという。真偽を探れば、作家の暴言説や仙台藩の武家文化からの由来など諸説浮かぶ。(報道部・鈴木俊平) <単なるデマか>  そもそも当に仙台は不美人が多いのか。自分なりに実態を把握してみようと12日午後、大勢の人が行き交う青葉区のJR仙台駅前ペデストリアンデッキに立ち、擦れ違う女性100人を観察してみた。  あくまでも記者の主観になるが、「魅力的と感じた」人は7割を超え、都市伝説とは懸け離れた結果になった。やはり単なるデマにすぎないのか。  学術的に研究されていないか調べると、1人の研究者が見つかった。臨床死生学や宗教心

    不名誉な都市伝説 仙台「美人いない」本当? | 河北新報オンラインニュース
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    mobanama 2016/06/20
    真面目な取り組み姿勢に感銘を受けつつ大いにワロタ。
  • 文化の違いは栽培する穀物が影響?研究

    中国南部・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)陽朔(Yangshou)県で、稲刈りをする女性(2005年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter PARKS 【5月9日 AFP】欧米の文化圏では、アジア文化圏よりも「個」を重視する傾向がみられるが、それぞれの文化に違いが生じる理由とはいったい何なのだろうか──。この傾向については、それぞれの地域で歴史的に栽培されてきた穀物の違いに関係している可能性があるとした心理学者チームの研究論文が、8日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 米バージニア大学(University of Virginia)博士課程文化心理学)のトーマス・タルヘルム(Thomas Talhelm)氏率いる研究チームが発表した「コメ理論」では、伝統的に水稲栽培を行ってきた人々は、稲作に関わる労働の

    文化の違いは栽培する穀物が影響?研究
    mobanama
    mobanama 2014/05/09
    ほんまかいな。とりあえず眉に唾付けたが、こんなん検証しようないような。
  • ソムリエを欺くことなんて簡単だ:研究結果

  • 岩波新書で家が建った時代: 天漢日乗

    昨日、久々に研究所に恩師を訪ねた。 で、その時に出た話が 昔は岩波新書を出すと家が建った という話である。 その昔、というのは岩波新書が200円台だった頃だから、たぶん今から30年くらい前だろうな。 で、岩波は書店買い取り制。 印税は太っ腹で15%。 その当時は岩波というと5万〜10万くらい刷ったんじゃないの、という。 すると、岩波新書を一冊出すとそれだけで 印税が定価×0.15×10万 というわけで、増刷がかかると、 家の手付けくらいは払えたんじゃないのか という話である。某大先生のお宅は岩波のおかげで建った、とか教えて下さった。 それほど 文化に価値を置くヒトが多かった ってことでもあるだろう。貧乏な時代には 読書は一番金の掛からない娯楽 だ。確かに 岩波新書は出たらすぐ買う、全部揃える というヒトが存在した時代ではあった。町にも屋があり、岩波新書も岩波文庫も、そこらで気軽に買えた時

    岩波新書で家が建った時代: 天漢日乗
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    mobanama 2010/04/06
    "経済もデフレだが、文化の価値もデフレ化していて、金にならない学問は死ね と言われているのが、昨今である""日本は歴史の古い国だが、いまこれまで積み上げてきた文化をバンバン捨てている"
  • 超あやしい敦煌写本(その2)小説のような実話 李盛鐸の息子の母は日本人で日本労働運動先駆者の高野房太郎夫人だった横溝菊子 帝国大学教授の権威と経済力 - 天漢日乗

    超あやしい敦煌写(その2)小説のような実話 李盛鐸の息子の母は日人で日労働運動先駆者の高野房太郎夫人だった横溝菊子 帝国大学教授の権威と経済力 さて、敦煌写と呼ばれるものに どのくらいあやしいものが含まれているか というのは、敦煌文書が世に知られてからずっと議論されている。 先日、武田製薬の「杏雨書屋」で100年振りに公開された 李盛鐸旧蔵「敦煌秘笈」に含まれていた『新修草』巻首 についても、真偽についてやかましい議論があったわけだ。その辺りについては、以下に。 2009-11-15 杏雨書屋特別展示会・研究講演会@大阪(その2) http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/11/2-7c2b.html ところで、 何故、李盛鐸旧蔵の敦煌文書が日に大量にもたらされたか というと、これは まるで小説のような実話 が存在する。

    超あやしい敦煌写本(その2)小説のような実話 李盛鐸の息子の母は日本人で日本労働運動先駆者の高野房太郎夫人だった横溝菊子 帝国大学教授の権威と経済力 - 天漢日乗
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    mobanama 2009/12/21
    "日本のコレクターは、コレクションの価値を高める研究よりも  国税局 の方が恐ろしいらしく、個人蔵の貴重な文化財調査は、実に難しい"
  • エラー|【早稲田塾】大学受験予備校・人財育成

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    mobanama 2009/05/07
    "なんとなく、人文科学系はオープンアクセス化に反対で、自然科学系は賛成なのかな"
  • 3S - Ockham’s Razor for Engineers

    これは正直同じ日人として、非常に恥ずかしいことなので、書こうか迷ったけど書く。仲のいい先生から言われたので、彼は「お前はこんな研究者になるなよ」というつもりで言ったんだと思う。昔アメリカ音響学会で、その先生はあるセッションのレフェリー、司会をしていた。そのセッション中には日人研究者(多分日では地位が高い)もいて、彼らの番になった。すると、日人研究者とその弟子が徒党を組んでやってきて、弟子共は一番目の前の席を独占。一言も喋らない。スピーカーである研究者はOHPのスライドも用意せず、いきなり数式をホワイトボードに羅列し、聴衆から背を向けたまま、数式で話し続けること10分。そこにいたレフェリーと聴衆は呆然。彼らが一体何をしているのか、まったくついていけない。見るに見かねたレフェリーだった先生が、「あなた、一体何を話に来たんですか、説明してもらえませんか」と質問したところ、スピーカーは真っ

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    mobanama 2009/03/31
    "それでも仲良しってとこが、ひじょうにカラっとしていると思います"いいよなあ、それ。
  • 18年も前にポスドク問題の帰趨は見えていた:基礎研究を「益なきもの」と蔑む国に博士とアカデミアの未来などない - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題&大学・大学院】 日米の研究開発体制を考える(抄録) / PDF - 学術情報センター紀要(CiNii) ポスドク一万人計画 - Wikipedia語版 どうもポスドク問題絡みでまた自己責任論が湧き上がっていたようですね。別に火に油を注ぐ意図はないので話題になっているエントリへのリンクは張りません。まぁ、茨の道なのは当たり前だといえばその通りでしょうし、少子化でそもそもポストが減るのは目に見えていたのだからそもそもアカデミアで職を探そうという方がおかしいというのもその通りだとは思います。 ところで、ポスドク問題の出発点というのはそもそもどこにあったのでしょうか? というと誰しもポスドク1万人計画を思い出すだろうと思うのですが、そのポスドク1

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    mobanama 2008/08/19
    『日本では研究というと10のうち8~9は成功しなければいけないことになっているが、それは基礎研究ではありえない話である』ねぇ。それはともかく『農耕民族と狩猟・牧畜民族』こういう「と」が混じるのは惜しい。
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