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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (97)

  • 404 Blog Not Found:書評 - オックスフォード・サイエンス・ガイド

    2007年05月01日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - オックスフォード・サイエンス・ガイド 初掲載2007.03.05; Amazon販売開始につき再掲載 これはすごい。 オックスフォード・サイエンス・ガイド Nigel Calder / 屋代通子 訳 [原著:Magic Universe - the Oxford Guide to Modern Science] [築地書館のページ] 重さも、厚さも、値段も--そして面白さも。 書「オックスフォード・サイエンス・ガイド」は、英国屈指のサイエンスライターであるNigel Calderの大エッセイ集の全訳。主人公は建前では現代科学なのだが、当は現代科学者たちである。 書がドシャメシャのは、その網羅度。これが単著というのが信じられない凄まじさである。以下の目次を見れば、それがわかる。あまりに分量があるのでsi

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    mobanama
    mobanama 2007/12/16
    うーん、ほしい。高いけど買おうかなあ。
  • だめだこりゃ - 書評 - 団塊漂流 : 404 Blog Not Found

    2007年12月15日05:15 カテゴリ書評/画評/品評 だめだこりゃ - 書評 - 団塊漂流 アルファブロガーどおしの議論に書評で割り込んでみる。 団塊漂流 海江田万里 公的年金の運用は危ないか?へのお答え。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー 大西 宏のマーケティング・エッセンス:年金の運用が危ない?脅かさないでね大前さん - livedoor Blog(ブログ) まさにこの話題を扱ったのが書で、数ある「団塊」の中ではもっともまともな一冊の一つだ。 それだけに、それ以降の世代にはいっそう幻滅が深まった一冊でもあるのだが。 書「団塊漂流」は、自らも団塊世代の一員でもある前衆議院議員(民主党)の著者が、団塊の世代が抱える問題と展望を、主に経済面から語ったもの。 目次 まえがき 第一章 団塊世代と年金問題 第二章 団塊世代と税金 第三章 団塊世代の危機管理 第四章 団塊世

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    mobanama 2007/12/15
    団塊の世代を『我が子を食らうサトゥルヌス』と。サトゥルヌよりクロノスの方が通りが良さそうだが、ゴヤの絵に関連付けているから仕方ないのか。だったらせめてゼウスじゃなくユピテル(ジュピター)と言うべきだろ。
  • アマグラマーのすすめ - 美徳その3:傲慢 : 404 Blog Not Found

    2007年11月24日19:45 カテゴリアマグラマーのすすめ アマグラマーのすすめ - 美徳その3:傲慢 傲慢 神罰が下るほどの過剰な自尊心。または人様に対して恥ずかしくないプログラムを書き、また保守しようとする気質。よって、プログラマーの第三の美徳である。 -- Larry Wall (翻訳:小飼弾) プログラマーの怠慢ぶりと短気ぶりを一通り見たしたところで、いよいよ傲慢(hubris)ぶりを見ることにしましょう。 プログラミング言語は不自然言語? ここまでJavaScriptを見てきて、アマグラマーたる読者のあなたはどう思われたでしょうか? なんでJavaScriptは、こんなに不自然というか、自然の言語からかけ離れた書き方をするのだろう? こんな感想をお持ちの方は少なくないと思われます。 実は同様の感想を持つプログラミング言語の設計者は少なくありません。そしてもっと自然言語に近いプ

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  • 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな

    2007年11月22日21:30 カテゴリLove 貧乏な社会で子を産むな id:buyobuyoさんがご立腹のようだが、どちらも怒りの矛先が微妙にずれていてBlue on Blue(同士討ち)状態になっているように見えるので蛇足。 2007-11-21 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! 出産育児一時金にこだわっているようだが、そもそも、出産育児一時金は出産しないともらえないわけだが。今回の記事は、「妊婦健診を一度も受けず、生まれそうになってから病院に駆け込む「飛び込み出産」」がテーマで、妊婦健診の時に出産育児一時金は使えないんだけど。いまどきの産婦人科はつけが利くの? 「貧乏人は子を産むな」と言っている人々は、一つ重大なことを忘れている。 子を産むのは確かに親だが、子を育てるのは親だけではないということを。 日においては、「親は子を産むばかりではなく、育てることに関しても10

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    mobanama
    mobanama 2007/11/23
    周囲が子供を面倒を見る慣習が消えると同時にベビーシッターのような制度も普及しなかった。なんなんだろう。
  • コードに入らずばコーダーを得ず : 404 Blog Not Found

    2007年11月21日00:00 カテゴリArt コードに入らずばコーダーを得ず これを見て(38|0x26|046)な俺も書きたくなった。 36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan プログラマ、SE、マネジメント、経営の一通りを経験してきて、その説の私なりの考えを書いてみたくなった。 久しぶりに「私」でなくて「俺」で書く。 36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan俺に限って言えば・・・35歳定年説は当だった。というより、プログラムを動かすことより、人を動かすことに魅力を感じてしまったのだから、ずっとプログラマだったらどう思うかというのは残念だがわからない。 俺は、実のところプログラムを動かすのと同じぐらいかそれ以上に人を動かすのも人に動かされるのも好きだ。 だから、わかる。 プロ

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    mobanama 2007/11/22
    『エースでありつづける必要はない。しかしコードを諦めた者は、弾避け(ダンヨケ?タマヨケ!)にすらならないのだ。そこに流れ弾が飛んでくる可能性が少しでもある以上、弾避け程度には役立つ技量は保持しておきたい』
  • 404 Blog Not Found:プライドの高さ=井戸の高さ

    2007年11月12日12:00 カテゴリPsychoengineering プライドの高さ=井戸の高さ それでは遠慮なく。 理系の女の子の取扱説明書 - 毛の生えたようなもの 私は議論が大好きなので、大いに叩いてください。全然しらないひとだからといって臆する必要はないです。 何で寒気がするんでしょうか。 それは初歩的なことをわざわざ他人に教えられるのが嫌だから。嫌というか単純になれていない。もっと端的に言えばプライドが高いのです。 その程度のものを「プライド」と呼べるのが若さの特権か。 四年制旧帝大国立大学にいくレベルの学力があれば小学校・中学校と進む中でクラス・学年の成績の1番・2番キープは当たり前のはず。ものごころもついて、自分の見た目にもこだわりはじめる、もっとも女の子らしく生きるべき小学校・中学校の時期、まわりの男の子よりも出来がよいと何が悪いか。 その四年制の旧帝大に、「東大

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    mobanama 2007/11/12
    『彼らはちょっとした質問を躊躇する程度の「プライド」が括弧付きのものであることを痛感しているから、その括弧を破壊してくれる場を求めてそこに行くのだ』ふむん。
  • 404 Blog Not Found:「ほげ」「ふが」...がどんだけの男女を無気力にさせているのか少し考えてみた

    2007年11月08日15:00 カテゴリMediaPsychoengineering 「ほげ」「ふが」...がどんだけの男女を無気力にさせているのか少し考えてみた これ読んで少し無気力になったので;-) heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ 当に人の痛みの解る人間は、自分の幸せを語る前にまず、この幸せを得られない人が、自分のこの幸せを知った時どのように感じるか… と少しは考えてから言葉を発するんだよ。これを書いたあなたが「傷ついた」のはこれ読んで分かった。そして「当に人の痛みの解る人間」でないのもわかった。当にそうだとしたら、とてもじゃないけどこういう台詞は言えないもの。 泣いているあなたの元に見知らぬ子供がやってきて、持っていたキャンディーをあなたに渡しました。「おねえちゃん、元気出して」。甘

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  • 世界にとっての日本=UnixにとってのBSD説 : 404 Blog Not Found

    2007年11月07日03:00 カテゴリEcosystemCulture 世界にとっての日=UnixにとってのBSD説 永遠の中学2年生、小飼弾です(笑)。といっても、当の中二の頃は眼鏡も髭もなかったのだけど。 2007-10-12 - ひがやすを blog これには、明確な理由があります。日人の特にソフトウェアにおける「舶来信仰」をぶちこわすためです。 Matzにっき(2007-10-13)ひがさんって前にも似たようなことを書いてたよね、確か。 日にこだわりがあるんだなあ。 おごちゃんの雑文 ? Blog Archive ? 無理して巣立つこともないでしょう真に価値があるなら、一生懸命宣伝しなくても向こうから使いに来るだろう。 これを読んで唐突に思いついたので。 以下、中二らしく一人称は「僕」でお届けします。 僕が言いたいのは二点。 一点目は、「海外進出」の意味が、僕が当に中

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    mobanama 2007/11/07
    『「海外発日本経由再び海外へ」というのは、実はいろいろなところにかなりある。以外な例だとQueen がそうだったりする。世界でヒットする前に日本でヒットしたんだよね』それは少々身びいきが過ぎる「伝説」。
  • 文字通り人を喰ってる話 - 書評 - ヒトは食べられて進化した : 404 Blog Not Found

    2007年10月19日18:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 文字通り人を喰ってる話 - 書評 - ヒトはべられて進化した 「が好き!(β)」経由で献御礼。 ヒトはべられて進化した Donna Hart / Robert W. Sussman 著 伊藤 伸子訳 [原著Man The Hunted] ごちそうさまでした。 書「ヒトはべられて進化した」は、過去の定説だった「ヒトは(ケモノを)べて進化した」という"Man the Hunter"仮説に対する仮説、"Man the Hunted"を主張した。この仮説は、原著の原題でもある。 目次 - KAGAKUDOJIN BOOKS ELLより ありふれた献立の一つ 「狩るヒト」の正体を暴く 誰が誰をべているのか ライオンにトラにクマ、なんてことだ! 狩りをするハイエナに腹をすかせたイヌ ヘビにのみ込まれたときの心得

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    mobanama 2007/10/20
    『本書は「その考えはなかった」ではなく、「やっぱりそうだったか」という読み方になった』そっか。じゃあやっぱり読まなくて良いや。立ち読みの判断は正しそうだ。
  • ブログの過去ログほど有り難いものはない : 404 Blog Not Found

    2007年10月18日15:15 カテゴリBlogosphere ブログの過去ログほど有り難いものはない と思い込んでいる人へのおまじない。 heartbreaking. ブログの過去ログほど扱い難いものはない… 貴方が渾身の力を込めて文章を打ち、それがお金を払って読む著書より優れた内容でも、ブログの文章である限りは日々新しい記事に踏み潰されて過去へと流れてしまうだけです。 あなたのblogのURL 検索URL: http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ Firefox使いなら、スマートキーワード化しておくとなおいい。 しかし、この記事はgoogle hackでもfirefox hackでもない。blogと過去記事の関係に関してだ。 手頃なので、 304 Not Modifie

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    mobanama 2007/10/18
    『ブログは明日の自分自身に書くもの』同意。
  • 404 Blog Not Found:画評 - 短完漫画101冊

    2007年10月18日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - 短完漫画101冊 や、やられたぁ 短くておもしろくて完結している漫画×たくさん。 - Something Orange それではこちらも。 闇雲にやっても面白くないので、ここで以下のルールをあらかじめ定めておく。 チート自重 - 例えば「アストロ球団」全5巻というのは、どうみても反則なのでナシ。ただし、文庫化で10巻以内に収まったものはOKとする。 過去に単独紹介したものは割愛 - たとえば「地球へ…」 「短くておもしろくて完結している漫画×たくさん」とかぶるのもなるべく避ける - 先行者にはそれなりに敬意を表して 別の機会に特集を組みたいので、単巻は避ける めんどいので思いつくまま順不同 これを100冊以上になるまで続ける それでは、行きます! デビルマン(全5巻) 永井豪 デビルマン 全人類必読。「これが!これが!俺

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    mobanama 2007/10/18
    経緯も分かっているし、紹介されている漫画も確かにいーんだけど、文庫版『10冊』って『短い』か?複数巻というのは良い試みだが、Max5冊くらいでまとめれば、それなりに質感のそろったリストになるのに。
  • 書評 - 狂った裁判官 : 404 Blog Not Found

    2007年05月15日03:25 カテゴリ書評/画評/品評Code 書評 - 狂った裁判官 実に貴重なである。 狂った裁判官 井上薫 元が頭につくにしろ、裁判官経験者が一般向けにを書くことなど滅多にない、というよりこの人以外の裁判官経験者が書いた一般向けのがあったら是非教えていただきたい。 裁判官はなぜ狂うのか。 書を丁寧に読めば、それが見えてくる。 書「狂った裁判官」は、「 司法のしゃべりすぎ」を書いて「干された」著者が、その裁判官としての経験を元に現代日の判事、裁判所、そして司法を批判した。裁判官のホンネを聞きたかったら、今のところ井上の著書をひもとくしかない。その意味で井上は司法と市井を繋ぐ実に細い糸である。 たとえば、裁判官は転勤が多いのに、休暇で海外旅行に行けないそうだ。多忙だからということもあるが、その合間をぬってスケジュールを立てても却下なのだそうである。こうい

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    mobanama 2007/10/12
    『「狂った裁判官」とは、著者自身のことでもあるのだ』『著者は化学の修士を経て司法試験に合格したこともあってか、実にわかりやすい文章を書く。だからこそ、著者自身の狂いもより明白になる』
  • 書評 - 非線形科学 : 404 Blog Not Found

    2007年10月07日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 非線形科学 すっかり書評が遅くなってしまったのも、待ち時間が長いAmazonのせいにしとくか。 非線形科学 蔵由紀 私は2週間待たされた。そして、それだけの価値がある一冊だった。 書「非線形科学」は、文字通り、「線形」に「非ず」に振る舞う諸現象を科学で扱うことにかけて説いた一般書。フラクタル、カオス、そしてネットワーク....この広大な分野は、その小さな枝一を取り上げても新書一冊分の分量があるほど豊穣な領域であるが、それだけに、一冊で紹介するには相当な力量がいる。著者は、まさにそれをやってのけた。しかも、新書で。 目次 まえがき プロローグ 第一章 崩壊と想像 第二章 力学的自然像 第三章 パターン形成 第四章 リズムと動機 第五章 カオスの世界 第六章 ゆらぐ自然 エピローグ 参考文献 さくいん こ

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    mobanama 2007/10/09
    もうちょっと「内容」がうかがえる評であると買う気も起きるのだが。毎回書店で見かけては見送っている本であるだけに。
  • 404 Blog Not Found : 親に関する最もありがちな2つの誤解

    2007年10月08日18:00 カテゴリLove 親に関する最もありがちな2つの誤解 三連休は家族全員風邪でぐったり。そろそろ起きるか.... が臨月だ 名前が常識的に普通じゃない子供&親とは付き合わない。(当て字とか…) 子供と親の年齢が近い(あきらかに10代で産んでいる)人たちとは付き合わない。 子供を注意しない(しつけない)親とは付き合わない。 微苦笑。わたしゃこの時点で失格。 ところが親としても子としても、上の発言主よりもよろしくやっている。 なぜか。親というものに対する二つの誤解から、今は目が覚めているからだ。 別に私が賢いわけじゃない。覚ましてくれたのは、子供たち。この二つは、子供を得てはじめて気づくタイプの誤解でもあるのだから。しかし他の多くのコロンブスの卵と同様、いったん気がついてしまえば別に親にならなくともわかる。というわけで、いい機会なので書いておく事にする。 誤解

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    mobanama 2007/10/09
    まあ私には知りえぬ世界だからどうでもいいんだがな。
  • 書評 - ルポ 最底辺 : 404 Blog Not Found

    2007年10月03日22:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ルポ 最底辺 目から鱗、というより耳から垢というのが相応しい一冊。 ルポ 最底辺 生田武志 あなたは、最底辺をどれほど知っているだろうか。 書「ルポ 最底辺」は、20年に渡って「最底辺」である彼らと暮らしてきた著者によるレポート。そこには、20年一緒に暮らしてきた者だけがわかる最底辺ぶりが、実に鮮明に記録されている。 目次 筑摩書房 ルポ最底辺 ─不安定就労と野宿 / 生田 武志 著より はじめに 北海道・九州・東京、その野宿の現場 第1章 不安定就労の極限―80〜90年代の釜ヶ崎と野宿者 第2章 野宿者はどのように生活しているのか 第3章 野宿者襲撃と「ホームレスビジネス」 第4章 野宿者の社会的排除と行政の対応 第5章 女性と若者が野宿者になる日―変容する野宿者問題 第6章 野宿者問題の未来へ 恥ずかしながら、私は

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    mobanama 2007/10/04
    『「大阪の野宿者のおかれている医療状況は海外の難民キャンプのかなり悪い状況に相当する」…いわば、大阪という大都会の中に「第三世界が広がっている状況である」』問題とは思うが…。とりあえずぶくま。
  • 404 Blog Not Found:書評 - クマムシ?!

    2007年09月27日17:20 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - クマムシ?! ちょちょまっ クマムシ!? 鈴木忠 WIRED VISION / 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存できるかありとあらゆる状況を生き延びることができる。飢餓や乾燥も問題ない。真空や深海の圧力も大丈夫[7万5000気圧まで耐える]。 クマムシ伝説の伝説ぶりは、イチロー伝説にも劣らない。ましてやdankogai伝説とは比較にならない。 書「クマムシ!? - 小さな怪物」は、そんなクマムシの当の姿を、クマムシを飼っている生物学者が明らかにする。クマムシ萌えの人には必携の一冊である。 目次 クマムシってなに? オニクマムシの生活史 クマムシ伝説の歴史 クマムシはすごいのか? 付録 コケにすむ動物を見てみよう! 確かに「クリプトバイオシス(cryptobiosis)」という仮死状態になったク

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    mobanama 2007/09/27
    『生物学的なクマムシの位置づけはほんとさわりしか乗っていないし』さわりが載っているのなら取敢えずはいいんではないだろうか。wikipeの分類の項と引き比べてみて足りなそうなところって系統発生的説明?
  • 404 Blog Not Found:書評 - ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ

    2007年09月22日22:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ 「求む男女、ケータイ圏外。わずかな報酬。極貧。失敗の日々。耐えざるプレッシャー。就職の保証なし。ただし、成功の暁には、知的興奮を得る」 ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ 佐藤克文 著者はこの一行で、学究の美しさを表してしまった。 書「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ」は、データロガーを駆使した最新の水中動物生態学の成果を、その道の第一人者が、生き生きどころか息づかいが聞こえてくるほどの臨場感で語った。 目次 - 光文社発行の書籍より 一章 カメが定温動物でトリが変温動物? 二章 浮かび上がるペンギンと落ちていくアザラシ 三章 研究を支えるハイテクとローテク 四章 アザラシは何のために潜るのか? 五章 ペンギンの潜水行動を左右するもの 六章 ペンギンはな

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    mobanama
    mobanama 2007/09/22
    内容はもっと[科学]なんだがなあ。その部分は殆ど触れずに本書を読め、目次で察しろ、で流しているし。まあ「書評」じゃこんなもんか。
  • 404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議

    2007年09月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 を所有することの経済的異議 「さんざんアフィっておきながら何抜かす」と言われるかも知れないが、けだし同感。 Copy & Copyright Diary - は買って読むべきか? 「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 ITmedia Biz.IDより 私自身、「は必ず買って読む」ようになったのは、ここ数年、それも現在のマンションに引っ越してきてからである。それまでは、「を読む」!=「を買う」だった。それまでは、たとえを買う金があってもを置く場所までは確保できなかったのだ。 見ての通り、現在の住まいには特注の棚がある。天井高3mいっぱいの、一番上までアクセスするには脚立が必要な、特注の二段スライド式。リビングのそれは幅8.5m、寝室のそれはその3/2ほどの幅がある。平均的な新書であれば、全部で2万5

    404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議
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    mobanama 2007/09/21
    『しかし数百冊になると本棚は必須。数千冊を超えると本棚が日用品と干渉するようになり、そして数万冊となると不動産の問題になってくる』
  • 404 Blog Not Found:マシン語読みの言語知らず

    2007年09月11日22:20 カテゴリArt マシン語読みの言語知らず もうこの話題が登場して何度目になるのかは知らないが.... shi3zの日記 - マシン語を知らない子ども達 あまりも当たり前過ぎて21世紀に入ってから言葉にだしたことはあまりないのですが、当然のことながら、プログラムというのは、マシン語を理解して初めて「書ける」と言うのです。 そんなことは、ない。 私の上の娘は、まだ日語文法を習っていないが、日語で彼女の母や父である私や妹や級友と話すことが出来る。まだ辞書さえ知らない下の娘も同様だ。 確かに、「下の事」を一通り習った者は、「底まで知っていて」やっと「知っている」と言って「下の事」を知らない者を下に見がちだ。しかし、知識を深さでしか測れない者は、往々にして知識を広さを測ることが出来ない。「一段下の階層を知らなければそのことを知らない」という人に限って、そのことの

    404 Blog Not Found:マシン語読みの言語知らず
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    mobanama 2007/09/12
    元もこれもぶくま米も自分のレイヤーでだけ物を語っている気がする。俺を含め。米のオカジマ氏の指摘が正しいように思う。で、プロとしての姿勢を言っているshi3z氏のエントリに向けてであれば、このエントリは誤読。
  • 画評 - 今日の早川さん : 404 Blog Not Found

    2007年09月11日04:45 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - 今日の早川さん あの5人が、ついにに。 今週の早川さん COCO 書「今日の早川さん」は、人気blog漫画、[今日の早川さん]を漫画にしたもの。blogは今やちまたに溢れているが、漫画は未だに珍しい。 今日の早川さん:ハヤカワ・オンライン SF者の早川さん、ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、ラノベファンの富士見さん、レア好きの国生さん。個性豊かな女の子たちの読書をめぐる楽しくも悲惨な日常のアレコレ。 私自身好きなので、自然と彼女たちのファンとなったし、COCOさんへのお礼の意味もこめて一冊買ったのだけど、entryは画評。だからiPhoneからPhoneを引くようにファンとしての感情を抜きにして評することにする。 まず価格。blogとして見れば決して高くないのだが、漫画として見ると100

    画評 - 今日の早川さん : 404 Blog Not Found
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    mobanama 2007/09/11
    いまいち「書痴」の発想じゃないような…⇒『本物の作家たちと早川さんたちを座談会させるとかの企画が欲しかった』いらん。