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タクシーと修正したに関するmohnoのブックマーク (2)

  • タクシー再規制への反論について補足 - 雑種路線でいこう

    タクシー再規制の件で豊川氏から諸々反論をいただいたので、改めて整理させていただく。わたしの立場は市場を妄信している訳ではなく、市場を活用しつつ政府が適切なインセンティブデザインを行うことで、競争を通じたイノベーションと需要拡大を図ろうというものだ。 成熟した国家で政府の役割は、業規制で仕事を守るのではなく、福祉政策で個人を守ることだ。新規参入機会と競争環境を維持しなければ、市場による調整が機能しない上、イノベーションが生まれなくなってしまう。政府による需給調節は、外部経済が明確な天然資源などに限られるべきではないか。 この国を作り変えよう 日を再生させる10の提言 (講談社BIZ) 作者: 冨山和彦,松大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/05メディア: 単行購入: 11人 クリック: 62回この商品を含むブログ (35件) を見る なぜ直接的な需給調節が望ましくない

    タクシー再規制への反論について補足 - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2009/01/03
    「運賃自由化で長距離運賃が下がれば」<http://tinyurl.com/7deyjq によればタクシー運賃は上限が決められているだけなのに、ほとんどが上限で営業しているんだよ。タクシーは一期一会。豊田氏のブログを一通り読むべき。
  • タクシー乗務員の待遇改善は需給調整ではなく最低賃金法の厳格運用で - 雑種路線でいこう

    地方のタクシー運転手の実入りとかを聞くと、下手をするとコンビニのアルバイトより酷く驚く。しかし乗務員の待遇改善が必要であれば、まず労働基準法や最低賃金法を厳格運用すべきではないか。そもそも問題の発端は、水揚げの減少を増車で補って乗務員の待遇を犠牲にした、タクシー事業者の刹那的な経営判断にあった。 深夜労働の割合が高いタクシーで最低賃金法を厳格運用すれば、野放図な増車は経営として割に合わなくなり、生産性の低い事業者は市場から排除されて自然と減車が実現する。石破農相が減反の見直しを言及するご時世にタクシーを農業に喩えるとは、なかなか味わい深いものがある。 国土交通省がタクシーの規制強化に乗り出す。新規参入の要件を引き上げるほか、台数が増えすぎた地域では減車を促す措置も講じる。現状に様々な問題があるとしても、それは業界の自主努力で解決するのが来の道筋だ。過度の行政介入は望ましいものではない。

    タクシー乗務員の待遇改善は需給調整ではなく最低賃金法の厳格運用で - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2008/12/30
    「日本のタクシー料金は驚くほど高い」<データは?※最新版があった→http://tinyurl.com/954ewx。マス向けのサービスと個人向けサービスを混同している印象。地域制とか統一価格の意味を考え直した方がいい。
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