2024/11/11〜12 に行われた JPAAWG 7th General Meeting で発表した資料です https://meetings.jpaawg.org/
岡山県は10月17日、県が過去に使っていた5つのドメインが、オークションなどを通じて第三者に再取得されたと公表した。各ドメインを使ったサイトについて「県とは無関係」と注意を呼び掛けている。 各ドメインにリンクを張っている管理者に対して、Webサイトへのリンクの削除を依頼しているという。また、庁内へドメイン管理の注意点を周知徹底したとしている。 再取得されたのは、「みんなで晴れの国 コロナ情報サイト」(fight-okayama.jp)、「もんげー部」(8092fun.jp)、「岡山県飲食店感染防止対策第三者認証事業」(okayama-ninsho.jp)、「おかやまプレミアム付食事券発行事業」(okayama-eat.com)の4ドメイン。また、「留学促進バーチャルフェア OKAYAMA2021」(ryugaku-sokushin.jp)のドメインは現在、オークションサイトで入札が受け付け
NTTドコモのサービスだったドコモ口座のドメイン名docomokouza.jpがドメイン名オークションにかけられて402万円という高値で落札されて話題になっています。 「ドコモ口座」のドメイン、落札される 402万円で - ITmedia NEWS まだ金融機関などから当該ドメインへのリンクなどが残っているので、フィッシングや詐欺サイトなどに悪用される懸念が表明されているところではありますが、この記事では、ドメイン名オークションの仕組みについて説明します。 ドメイン名のライフサイクルたまたま同時期に、EPARKの関連会社アイフラッグが運営していたsweetsguide.jpがオークションにかけられ、Srgr0さんがブログで時系列の説明をされているので引用します。時系列的には今回のdocomokouza.jpも同じだと思われます。 今回の流れ ・2023年05月08日 サイト閉鎖のリリース
ドコモは現在、各サービスのドメインを「docomo.ne.jp」へ統合する作業を進めており、現在使用しているもの、すでに使用をやめたものを含め同社の専門部署で一括管理しているという。そのうえで「docomokouza.jp」については、社内管理の不手際により、一時的にドコモの保有ではなくなっていたとしている。 今回の「docomokouza.jp」はドコモが取り戻したため不正利用される心配はなくなったが、こうしたドコモ保有のドメインを失った場合はどういった対応を取るのだろうか。同社は「弊社の商号、商標を含むドメインが第三者に取得されて不正に利用された場合は、JP-DRP(JPドメイン名紛争処理方針)という公的な指針によって必要な措置をすみやかに取る」としている。 JP-DRPは、ドメインにまつわる商標権者とドメイン登録者の紛争処理に関する規約を定めたもの。ドメイン名の不正登録・使用を回避す
NTTドコモが2021年にサービスを終了したウォレットサービス「ドコモ口座」のドメイン「docomokouza.jp」が、GMOインターネットのドメイン登録サービス「お名前ドットコム」にて出品されていた件について、オークションが9月25日午後7時15分に終了した。132件の入札があり、最終的に402万円で落札された。 ドコモ口座は2020年9月に不正送金問題が発覚し、一部機能を「d払い」に移したあと21年8月にサービス終了を発表した。しかし、今も金融機関などにリンク先が残されていることが多く、金融サービスのドメインが第三者の手に渡ってしまうことで、本物と同じドメインを持つ、ドコモ口座を装ったフィッシングサイトが出てくる可能性があることから、X(Twitter)などを中心にそのリスクを危惧する声が相次いでいた。 落札者などの詳細は不明。現在ITmedia NEWS編集部では、NTTドコモにド
ITmediaでも取り上げられていますが、NTTドコモが自社サービスのドコモ口座のドメインをうっかり世に流してしまい、騒動になっています。 ただでさえ、フィッシング詐欺や著名人なりすまし広告が横行しているこの状況で、そのまんまのが放流されたら大変なことになるんですが、大丈夫なのでしょうか。 で、そもそもこういうものが.jpドメインオークションで普通に売られていていいのかという問題は付きまといます。かねて「その辺のフィッシング詐欺で使われそうなドメインは、デジタル上の無形物とはいえ実質的に排他的に使える線引きをどこかで引かないといけないのではないか」という議論はありました。オリジネータープロファイル(OP)なんかもその延長線上で出てくる議論のはずが、今回はそのド足元の「かつて使っていたサービスのドメインがサービス終了後にうっかり放流されてしまう」ネタになるのですから、真面目に界隈で検討してい
ドメインは、サービス終了ののちに失効したとみられ、GMOインターネットグループが展開するドメイン登録サービス「お名前ドットコム」内に開設されている「.jpドメインオークション」にて、オークション形式で出品されている。終了時刻は9月25日の午後7時。同日午後3時時点では40万円を超える入札が入っている。 もしドメインが第三者の手に渡ってしまうと、詐欺サイトや、ドコモ口座を模したフィッシングサイトが作られる可能性も考えられる。そのフィッシングサイトにかつて本物だったドメインが使用されているとすれば、ブラウザのセキュリティ機能をすり抜けたり、パスワード管理ツールが動いてID・パスワードを自動入力してしまったりする可能性も出てくる。 特に今回オークションに掛けられているドメインが金融サービスに関することから「税金で作ったサイトのドメインを手放して悪用されるのも大概だが、金融のドメインは本当にヤバい
ファミリーマートへの統合によって、2018年11月30日に営業を終了したコンビニ「サークルK・サンクス」。営業終了に合わせて公式サイトも閉鎖されたが、そのドメイン「circleksunkus.jp」が、19年6月1日から売りに出されていることが分かった。 同ドメインが売られているのは、GMOインターネットが運営するドメイン登録サイト「お名前.com」のオークションサービス。6月6日午後5時5分現在、69件の入札があり(自動入札含む)、開始価格(6000円)の約83倍となる50万100円の値が付いている。 6日現在、この価格は同サイトに出品されている中古ドメインの中で1位。オークションの終了は6月18日午後7時を予定している。 中古ドメインを取得すると、旧Webサイトの検索エンジン評価や外部サイトからの被リンク数などを引き継げるため、SEO対策で高い効果を発揮する。そのため、アフィリエイトサ
情報発信・啓蒙啓発活動を「#転売NO」からさらに発展的に継続して行っていくため、 2019年6月14日の「チケット不正転売禁止法」の施行に伴い、 音楽・エンタメ業界5団体および8社が連携し、 「チケット適正流通協議会」を発足する運びとなりました。 https://ftaj.jp コンサートのチケットを買い占めて不当に価格を釣り上げて転売する個人や業者が横行して いる現状に、私たちは強い危機感を持って います。 これらの組織的・システム的に買い占めるごく少数の人たちのために、チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らないことに強い憤りを 感じています。 転売サイトで、入場できないチケットや偽造チケットが売られるなどして、犯罪の温床となっていることにも 憂慮しています。 また、私たちアーティストがあずかり知らないところで自らのライブの チケットが高値で転売されることで、ファンは高い金額を払
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