いや、今年の春を境に #マンガ図書館Z の広告収益額がガタ落ちしたのは事実ですので、登録作家さんには原因と対策についてメールで説明する予定です。春までは好調だったのですがね・・・orz https://t.co/qiAiV14Cwp
![赤松健さんのツイート: "いや、今年の春を境に #マンガ図書館Z の広告収益額がガタ落ちしたのは事実ですので、登録作家さんには原因と対策についてメールで説明する予定です。春までは好調だったのですがね・・・orz https://t.co/qiAiV14Cwp"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7897b1498de9653116860837fabef8de4bfdf2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1498475011010887681%2FnKk_6flf.jpg)
手持ちの絶版本をスキャンしてネットに上げて――。漫画家の赤松健さん(50)が中堅出版の実業之日本社(東京)と1日、こんな呼びかけを始めた。誰でも無料で絶版本を読めるようにして、広告収入を作者と出版社、投稿した人で分け合おうとの試みだ。 対象は、同社が2000年以前に出版したが今は絶版となっていて、電子化されていない8871冊。文芸作品が多く、漫画もある。これらの本をスキャンした上で、赤松さんらが運営しているサイト「マンガ図書館Z」に投稿してもらい、広く一般に公開する。 閲覧数に応じて手元に入る広告収入は、作者8割、同社と投稿者で1割ずつ分配する予定。出版社は費用をかけずにたくさんの本を電子化することができ、作者は、印税が入らなくなっていた本で新たな収入が得られるメリットがある。1日の会見で赤松さんは「作者の許可がなければ公開しないので、(著作権上の問題はなく)完全に合法な仕組み」と説明した
さまざまな事情があり、連載がストーリー途中で中断、増刷などにもストップがかかってた?らしい漫画版の「皇国の守護者」。 昨年、原作者の佐藤大輔氏が急逝され、そういう点でも今後読み継がれてほしい作品でしたが…作画者・伊藤氏のツイートしたような状況のようです。 残念極まりない。その事情を知りたいし、何か解決の方向へいってほしいのですが…
漫画原作者の猪原賽(@iharadaisuke)です。昨年末「マンガ図書館Z」に実装された新しいマンガアップロードシステムが「違法アップロード助長では?」というネガティブな話題でプチ炎上していますね。 プチ炎上中?マンガ図書館Z 誰が? どのように怒っているのか? それはいくつかネット上に散見しますが、具体的にリンク等で例示するのはやめておきます。お怒りはごもっとも、と思いますが、それに対する回答は、「マンガ図書館Z」を運営する赤松健先生ご本人の説明のとおり。 d.hatena.ne.jp マンガ図書館Zの新しいアップロードシステムは、第三者がマンガをアップロードし、作者本人の「許可」により公開され、広告収益が作家本人に入るようになるシステム。 現在問題になっているのは、その「作者本人」の確認が“ざる”じゃないかという点で、善意の第三者がアップロードしたマンガを、悪意の第三者が「作者です、
「ここは、一体、どんな違法サイトなんだ!」 自著が不正にアップロードされているんです。違法サイトだと思うのは当然でしょう。 「とにかく削除させなければ」 そう思った。だけど果たして連絡をとって大丈夫なんだろうか? 人の作品を著者本人になんの連絡もなく掲載するサイトだ。 そんなサイトに削除要請をして大丈夫なの? 違法サイトやspamメールをクリックしたり連絡したりしてはいけない、というのは基本中の基本。 でも、こうしている間にも、違法アップロードは続き、作品は公開され続ける。 どうすりゃいいんだ、周良貨。 再びサイトに入り、ふと作品の表紙を見ると、削除要請ボタンがある。 「1巻に1ボタン、15回もボタン押して削除申請しろってことか」 ふざけるな! と思った。違法に掲載された作品の削除に独自のルールで押し付けてくるやり口に猛烈に腹が立つ。 「なんで違法サイトの言うことを聞かなきゃならんのだ!」
長い間、潜伏しておりました周良貨です。 この度、ひょっこり地上に出てくることになりました。 その理由は…… 「マンガ図書館Z」なるサイトで不正アップロードが発覚したからです。 周良貨原作、夢野一子作画「この女に賭けろ」という作品が全15巻が作者の知らないうちに不正アップロードされていたのです。 この作品は、かなり前のもので最終刊は1997年9月に発売されたものです。 今から18年以上前の古い作品です。 この作品がにわかに注目を浴びたのは昨年秋、日本財団が主催する「これも学習マンガだ!100選」に選ばれたからです。 選ばれたマンガの中で、電子書籍化されていなかったものは少なく、この作品もその中の一つです。 ネットでは、「どんな作品なんだろう」「電子書籍化されてないのか」などの呟きがたまに聞こえて来ました。 それ以来、私もたまに「この女に賭けろ」というタイトルをネットで検索するようになりました
前振り:【動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないの?】 YouTubeやニコ動も「違法なアップロードの排除」には取り組んでいるのだと思うのですが、残念ながら私の作品のアニメ版やCDが、今もYouTubeにも大量に、ニコ動にもバンバン掲載されまくっているのが現実です。 ・・・動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないのでしょうか? それは、プロバイダ責任制限法があるからです。 この法律では、権利侵害の被害が発生した場合であっても、その事実を知らなければ、プロバイダは被害者に対して賠償責任を負わなくてもよいとしています。 YouTubeの規約にも、投稿する際はちゃんと「第三者の著作権により保護された マテリアルや、その他の第三者が財産的権利を有するマテリアルが含まれないことに同意」すると書いてありますね。現実は「そんなわけ
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