色んな人間からさんざん「漫画『スキップとローファー』読め」と言われても、なんとなく気分が乗らず後回しにしてきた人生だったんですが、先日ようやく読みました。 俺の今までの人生いったいなんだったんだ 俺はなにをしてた?なに考えてたんだこのクソッタレは?やり直したい…こんな最高の漫画を無視し続けた過去の俺の後頭部をブン殴って気絶させ両手両足を縛り付けて島流しして牢獄に閉じ込めて強制的にスキップとローファーを読ませ続けたい。 デカい事件が起きるわけでも、大恋愛が始まるわけでも、物語をかき乱す悪者が出てくるわけでもない、あくまでもただ「高校生の日常」を描いているだけなのにあまりにも面白すぎる。読み終わったあとの 「イイもん読ませていただきました……」 という充実感と「この続き読むためなら親すら裏切るかも」と思わせるほどの吸引力。とにかく人間を分かりすぎている。高松美咲先生20人いるだろとしか考えられ
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 明治大学中村聡史研究室の研究チームが発表した「コミックにおける読者依存性の高い地雷表現回避手法の実現」は、漫画の読書中に見たくないシーンを予告し、そのページを読むときに回避できるシステムを提案した研究報告だ。 途中で出てくる“グロテスクなシーン”を見たくないなどの個人的に遭遇を回避したい場面だけを避け、作品全体を読み進める読書体験を可能にする。 ここでいう“見たくないシーン”とは、読者一人一人がそれぞれ思うシーンであって、多くの人が一般的に思うシーンではないことに留意したい。 漫画を読んでいると苦手なシーンに遭遇してしまう場合がある。リアルな虫やグロテスクな生首、不気味なお面、親から児童へ
AKB49という漫画を皆さんはご存知だろうか? 週刊マガジンの看板漫画だったAKB49というこの漫画。 読む前は、AKB48関連のクソ漫画かなぁーと思っていた。 だが! 実際に読むとクソ漫画どころではない。 こんなにエグイことはAKB48でもやらない。 リアルのAKB商法が可愛くみえるのがAKB49という漫画である。 正直言えば、読むまでは舐めてた。AKB49という漫画を僕は舐めていた。アイドルブームに便乗した糞漫画だと誤解していた。 それを正直に詫びたい。 僕は日本でも有数のAKB48に興味がない人間である。 というかアイドルマスターは好きだかラブライブは微妙とか言ってるタイプであり、 そのわりに、ラブライブの同人とか同人ゲーには手を出すカスである。 しかし、AKB関連のリアルアイドルものに僕は一切手を出さないタイプだった。 元アイドルとミュージシャンのレズ漫画のオクターブは認めても他は
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