ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して1か月余り。苦しむ人たちのために、日本からも何かしたいと、寄付を考えている人もいるのではないでしょうか。 SNS上では、「武器の購入につながるおそれは?」などと使いみちを心配する声も見られます。 寄付金の使いみちや注意点、寄付先などについて調べました。 (3月3日に公開した記事から寄付先一覧や寄付の注意点の情報を更新しました)
ユニセフは3日、38か国を対象に7年ぶりに実施した子供の幸福度調査を発表した。それによると、日本は38か国中20位。他方、健康分野では1位だった。というニュースが流れた。どうやら、日本の子供は身体的には健康だけど、精神的には幸福ではない、ようだ。 というわけで、教育評論家の尾木直樹氏はブログでこう言っていた(参照)。 このパラドックス(逆説)は何を意味するのでしょうか? ② 最大の要因は日本の学校における『いじめ地獄』です、海外の研究によると50歳になっても社会的、経済的影響は残り人生そのものを幸福にしないようですから重大事態ではないでしょうか? へえと思った。前回2013年の調査では、31か国を対象にし、日本は全体で6位だった。つまり、対象国が増えたとはいえ、7年間で6位から20位に転落したのは、この間、特段に「いじめ地獄」が進んでいないと、尾木説は矛盾する。まあ、矛盾しているだろう。調
長い調査が終わらないので、今日もつなぎの記事です。 さて、みなさんはおっぱいは好きですか?(強引な導入) こんなツイートがバズってました。 「日本人は何故おっぱいが好きなのか」 ってある番組でやってて、離乳の時期が世界平均で4.2歳なのに対し、日本は平均1.5歳で離乳するためもっとおっぱいが吸いたかったと無意識に思うらしく、その為日本人にはおっぱい好きな人が多いと知って妙に納得 — ヒロ (@hiro_wing_x) October 12, 2018 この番組がなんなのかは知りませんが*1、私が気になったのは、離乳の世界平均が「4.2歳」であるという記述です。 私は算数が大変苦手なのであんまり大きいことは言えないのですが、どんな調査でもって世界の平均を「4.2歳」にしたかはわからないにしろ、その調査の中には、7歳とか、8歳とかで離乳をした集団がそれなりにいないと、この平均の数は出てこないの
横浜市のNPO法人「エコキャップ推進協会」(エコ推)がペットボトルのふたの売却益をワクチン代に寄付していない問題を受け、主な協力団体の「全日本プラスチックリサイクル工業会」は23日、東京都墨田区の本部で関係者会議を開き、エコ推には売却益を渡さない方針を決めた。 工業会では、全国の会員企業の有志約20社が「世界の子どもたちにワクチンを贈る活動」に協力する業務契約をエコ推と締結。学校などで集めたふたを受け取ってリサイクルし、ふた1キロ当たり20円をエコ推に支払ってきた。今後は、会員企業ごとの判断で、別のNPO法人を通じて「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」(東京都港区)に寄付するか、直接JCVに寄付をする。 大塚一郎会長は「キャップを集めている方々は、エコ推に渡すことを許さないだろう。今後はしっかりワクチンになるところに贈りたい」と話す。 工業会は、エコ推が2013年… こちらは有
「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と呼びかけ、ペットボトルのキャップのリサイクルを進めるNPO法人「エコキャップ推進協会(エコ推)」(本部・横浜市)が2013年9月以降、キャップの売却益があるにもかかわらず、ワクチン代に寄付していないことが分かった。今も同じ呼びかけを続けており、寄付を受けてきた団体から疑問の声が上がっている。 矢部信司理事長は9日、朝日新聞の取材に事実関係を認め、「(キャップを集めている協力者を)裏切り、申し訳ない」と話した。今後の活動方針は近くホームページで明らかにするとした。 エコ推は07年設立。リサイクル業者を通じて得たキャップ売却益の一部を、東京都港区の認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV、細川佳代子理事長)に寄付してきた。JCVはユニセフを通じ、ポリオやはしかなど感染症のワクチンを途上国に届ける活動をしており、エコ推からの寄付が主な
日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ はてなブックマーク - 日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ 虚構新聞が「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」という記事を書く ↓ 日本ユニセフの資金は既に透明化されているので皮肉になっていない http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_keisan.html ↓ 日本ユニセフから抗議 ↓ 削除 という流れなんだが、 まあ削除がなかったとしても全体的に出来の悪いネタで、 「ペットボトルの蓋を日本ユニセフが集めている」かのような表現があるなど、 いつもどおり社主の無知に基づく「悪質なデマ」でしかなかった。 ところが記事削除後の反応として、 「(抗議したということは)透明化する気がないんだな」 「(抗議によって)透明化していないことを自分から暴露した」 といったものが散見される。 繰り返すが、虚構新聞が書く記事は、
ひろゆきがアグネスdisのために日本ユニセフ協会についていやらしい書き方をしてるんだけど。 http://hiro.asks.jp/90907.html 「今一番大事なのは、子供達の為に私たちもできることを考える事です。」 と仰られていますが、アグネスさんが募金先にあげている日本ユニセフ協会は、2012年度、募金の81%しか、ユニセフ本部に送っていません。 一方、ユニセフ親善大使をされている黒柳徹子さんは、募金の100%をユニセフ本部に送っているそうです。 http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/hope.html 子供のためを思えば、100%をユニセフ本部に送っているユニセフ親善大使の黒柳徹子さんを薦めるべきではないでしょうか? 黒柳徹子は個人口座を2つ公開してて、そこに入金された寄付金をそのままユニセフ協会本部に拠出してるのに、日本ユニセフ協会は81%しか
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ アグネス・チャンさんへの公開質問状 アグネス・チャンさんへの公開質問状 こんにちは。西村と申します。 アグネスさんが、下記のページに書いていることに、どうしても理解出来ないことがあり、お答え頂きたく、公開質問状という形で書かせて頂きました。 http://www.agneschan.gr.jp/blog/?p=7324 「今一番大事なのは、子供達の為に私たちもできることを考える事です。」 と仰られていますが、アグネスさんが募金先にあげている日本ユニセフ協会は、2012年度、募金の81%しか、ユニセフ本部に送っていません。 一方、ユニセフ親善大使をされている黒柳徹子さんは、募金の100%をユニセフ本部に送っているそうです。 http://www.inv.co.jp/~t
東日本大震災を受け、国連児童基金(ユニセフ、本部=米ニューヨーク)は被災地の子供などを対象に、職員の派遣や物資などの支援を開始した。主に途上国を支援するユニセフが日本を対象とするのは約半世紀ぶりで、昭和39年まで学校給食で行われた脱脂粉乳などの提供以来となる。 支援は、国内でユニセフ募金などを行う別組織「日本ユニセフ協会」(東京都港区)が主体となり、ユニセフが協力する形で実施。ソマリアやアフガニスタンといった途上国で活動中だった、保健や物流などに詳しい日本人職員を被災地に派遣しつつある。 同協会は当面の費用として1億円を準備し、募金を開始。水や紙おむつ、肌着などの物資を届け始めたほか、教材やおもちゃをデンマークから取り寄せ、25日以降に被災地に届く見通し。 子供の心理的ケアや、母子や妊産婦の衛生管理などの支援も検討している。 ユニセフの日本への支援では、昭和24~39年に学校給食の脱脂粉乳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く