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レコード会社と小倉秀夫に関するmohnoのブックマーク (3)

  • benli: 「Culture First」を実現するために(1)

    「Culture First」を実現するための方策を、私たちで考えて提案していくことも必要ではないかと思います。とかく消費者は、「『何でも反対』で対案がない」と批判されがちです。 例えば、レコード会社とアーティストとの間の専属実演家契約において、公衆送信に用いるために新たに実演を行い媒体に収録させることをレコード会社の許可なく行う条項を盛り込むことを禁止してみてはいかがでしょうか。もともと、レコードに収録されていない実演の流通をコントロールすること自体はレコード製作者の著作隣接権の範囲外であって、それを「契約」で無理矢理コントロールしているに過ぎないのです。そして、この条項のお陰で、各アーティストがウェブ上で自由にプロモーションを行うことができないのですから。 「Culture First」を呼びかけた著作権関係87団体の皆様、是非とも、レコード会社に対して、その経済至上主義を改めて、「C

    mohno
    mohno 2008/01/22
    反対しないが、自分で書いたことを忘れたか?>「法律より契約」http://tinyurl.com/39d5wl アーティストが不条理と思う契約にサインしなければよい/↑id:OguraHideo だったらそれが問題。監督と映画会社では力関係の差がないと?
  • benli: ライブの復権とネットとレコード会社

    池田信夫先生のblogの「ネットはクリエイターの敵か」というエントリーのコメント欄では、レコーディングにかけるコストについての議論が行われていました。 もちろん、技術の進展により機材等の価格が劇的に低下したとはいえ、一定以上の水準の機材を備えているスタジオを借りてレコーディングを行うには、ある程度のスタジオ使用料は支払わなければいけないわけで、そういう意味では、それなりのレコーディングコストは現在でも不可避だということはいいうるでしょう。ただし、そのようなレコーディングスタジオを借りる日数は、想定される売上げに合わせて、増減させることができます。The BeatlesのPlease Please Meがそうであったように、数時間のレコーディングで1枚のアルバムを作り上げることは可能です。 確かに、それは今の日では多分に非現実的です。というのも、The Beatlesの場合は、メジャーデビ

    mohno
    mohno 2007/12/17
    福田氏の余計な“思い入れ”が否定的な見解を招いた例→ http://tinyurl.com/3b2n8u。原盤権あたりの“おいしいところ”をプロダクションが持つようになっているのは事実らしい。
  • benli: 流通であることと不要であることは結びつかない

    「レコード会社が流通でしかない」とか言う話って、鏡に映った自分の顔もよく見えないぐらいぼんやりした二日酔い頭で書いたのか、レコード会社不要論のために単純化したおもしろ話か、どちらかだとしか思えない。なんて言い方をされてしまっているようです。 著作隣接権保護の根拠に関する一連の議論を前提知識として知っていれば「レコード会社が『流通』でしかない」という話は理解しやすいと思うのですが、なかなか難しいことでしょうか。準創作的な要素のある実演家は別として、それ以外の隣接権者については著作物を含む情報の伝達行為を、一定の独占権及び報酬請求権を付与することにより投下資回収の機会を付与することで、奨励することにあります(実演家以外の隣接権者の行為についても準創作的な要素のあることを隣接権保護の根拠とする見解もありますが、中山信弘「著作権法」422頁が述べるとおり、「レコード製作者や放送事業者に創作的要素

    mohno
    mohno 2007/12/06
    じゃあ、前のエントリは何が言いたかったの? というか、「ミュージシャンにとってレコード会社は不可欠ではない」と明言した池田氏に向けて言ってみては?/↑普段、誰と話しているの?:-p
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