おすすめサイトというのかどうかは別として、面白い出来事が生じている。 モトケンの小倉秀夫ヲッチング このブログは、京都の弁護士さんがあの小倉秀夫弁護士を批判するために立ち上げたブログということである。 批判の矛先は、主に小倉弁護士によるla causetteというブログであり、これはこれで本人が専門領域と考える知財以外の問題につきおしゃべりの場という位置づけ(冒頭エントリ参照)なのだが、実際には小倉弁護士の目にとまった出来事の批判的考察の場として機能しているところである。 これに対するモトケン弁護士の対抗ブログは、その前例としてオグリンサーカス事件を思い出さざるを得ない。 これについては、当ブログのずいぶん前(2005年)のエントリと、そのコメント欄やトラバ元を参照のこと。 その当時は、まだla causetteではなくbenli annexであったわけだが、歴史は繰り返すか? (もちろん
