最新作「ふれる。」の公開を記念して、長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)が手がけた「青春3部作」と呼ばれる劇場アニメ「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称「あの花」)、「心が叫びたがってるんだ。」(「ここさけ」)、「空の青さを知る人よ」(「空青」)が、フジテレビで地上波放送される(関東ローカル)。
TOP 特集 『アリスとテレスのまぼろし工場 公式美術画集』発売記念! 東地和生美術監督&小川耕平3DディレクターSPECIAL対談 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011/脚本)、『さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018/脚本・監督)などの代表作を持つ岡田麿里監督と、『呪術廻戦』、『「進撃の巨人」The Final Season』、『チェンソーマン』などの代表作を持つアニメスタジオ・MAPPAがタッグを組んで制作した映画『アリスとテレスのまぼろし工場』(2023)。 その公式美術画集『アリスとテレスのまぼろし工場 公式美術画集』が2024年4月に発売された。 今回は、本作で美術監督を務めた東地和生氏、3Dディレクターを務めた小川耕平氏(株式会社Marco代表取締役)に、公開から1年近く経った今だからこそ語れる制作エピソード、本作における情感ある画づくりや作品への想い
“心揺さぶる”青春三部作 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 『心が叫びたがってるんだ。』 『空の青さを知る人よ』 で200万人を感動の涙で包み込んだ 長井龍雪(監督)× 岡田麿里(脚本)× 田中将賀(キャラクターデザイン・総作画監督) の三人が 新たに挑むのは、 不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年三人の友情物語。 物語の主人公、 幼馴染の20歳の青年三人を演じるのは、 King & Princeの永瀬廉、 若手実力派俳優の 坂東龍汰と前田拳太郎。 それぞれのキャラクターをまるで小さい頃からの親友のように演じ切る。 本作の主題歌を担当するのは、今年デビュー5周年を迎えるYOASOBI。 新曲「モノトーン」は、 「ふれる」の力で互いの心の声が聴こえる青年三人の友情と痛みを優しく包み込む-。 2024年、新たな出会いが大きな感動を呼ぶオリジナル長編アニメーション映画が誕生する。
頂きましたご質問の内容によりましては返信にお時間を 頂戴する場合や、お答えできかねる場合がございます。 誠に申し訳ございませんが、予めご了承ください。 本作の公開を記念して、主人公・菊入正宗役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役の上田麗奈、謎の少女・五実役の久野美咲、正宗の父親・昭宗役の瀬戸康史、正宗の叔父・時宗役の林遣都、そして脚本・監督の岡田麿里が登壇した公開記念舞台挨拶を、新宿ピカデリーにて行いました! *舞台上で登壇者全員での記念写真 「変化を禁じされた町」で葛藤を抱えながら生きる14歳の主人公・正宗を演じた榎木淳弥は、「時が止まってしまって、変わってはいけないという設定はファンタジーだが、現実世界でも押さえつけられる場面って学校や社会とかでもあると思う。僕も違うことをやりたくても『同じようにしろ』と言われたことがある」と共感を示し、「正宗はこの世界のどこかにいそうな人物像、リアリ
『アリスとテレスのまぼろし工場』を鑑賞して、自分の中で岡田麿里の評価が爆上がりしている今日この頃です。 岡田麿里という作家に何か思いれのある人は絶対に見るべき作品だと思いますし、90年代を生きていたオタクにはできれば見てほしい作品です。 そして今回は、その感想ではなくて、『アリスとテレスのまぼろし工場』という作品は、実質的に『花咲くいろは』のやり直しなんじゃないかという話を書きます。 『花咲くいろは』とは、2011年に放送されたオリジナルテレビアニメで、同時期に放送された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と共に、脚本家としての岡田麿里の名声を決定づけた作品であります。岡田麿里にとって、キャリア初期のオリジナルアニメであり、作家としての根っこの部分が見えた作品でもあると思います。 この話題を語るうえで、『アリスとテレスのまぼろし工場』と『花咲くいろは』のネタバレをしまくります。 そ
頂きましたご質問の内容によりましては返信にお時間を 頂戴する場合や、お答えできかねる場合がございます。 誠に申し訳ございませんが、予めご了承ください。 劇場公開に先立ち、上田麗奈、久野美咲、岡田麿里監督登壇の舞台挨拶付きプレミア試写会を9月4日(月)に実施いたしました! 本編上映前に登壇した三人に司会からいくつか質問が投げかけられました。“変化を禁じられた町” という設定をどのように思いついたのかという問いに対して、岡田麿里監督は「変わっていくことがいいこと、変わらないことはダメな事、と言われて育ってきた。でも変わるってことに対して焦る部分やマイナスに思ってしまう気持ちもあったんです。時代的になんとなく閉塞感を感じる中で、変化をできないことってこうゆうことなのかなと思うようになった。変化って勝手にしちゃんうんだな、そういったことを書いてみました」と着想のきっかけを語りました。 また、少年少
舞台挨拶の模様アニメーション映画「アリスとテレスのまぼろし工場」の舞台挨拶付きプレミア試写会が9月4日、新宿ピカデリーにて行われ、声優の上田麗奈、久野美咲、岡田麿里監督が登壇。主題歌を担当した中島みゆきからサプライズで音声メッセージが届くと、岡田監督は大感激していた。なお、榎木淳弥は体調不良のため、イベントを欠席した。 本作は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの脚本家として知られ、「さよならの朝に約束の花をかざろう」で監督デビューを果たした岡田の監督第2作。製鉄所の爆発事故により出口を失い、時まで止まってしまった町で暮らす14歳の正宗(CV:榎木)が、いつか元に戻れるようにと、何も変えてはいけないルールができ鬱屈とした日々を過ごしていたなか、謎めいた同級生・睦実(上田)に導かれ、製鉄所の第五高炉へと足を踏み入れる。そこにいたのは言葉の話せない、野生の狼のような少女・五実(久
映画マガジン FILMAGA 映画 【公開5周年記念上映】『さよならの朝に約束の花をかざろう』監督・脚本:岡田麿里×制作:P.A.WORKS 2月23日(木・祝)より全国上映が決定 Filmarks(フィルマークス)主催の上映プロジェクト「プレチケ」にて、2月23日(木・祝)より8日間限定で『さよならの朝に約束の花をかざろう』の全国上映が決定。 『さよならの朝に約束の花をかざろう』公開5周年記念上映 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』 の脚本家として日本中を感動させた岡田麿里。 初監督作品『さよならの朝に約束の花をかざろう』公開5周年を記念してFilmarks主催の上映プロジェクト「プレチケ」にて、5年前の公開日である2月24日に合わせて、期間限定で全国上映いたします。 どこか懐かしく美しい情景と共に、ふたりの生きた“永遠の一瞬”をぜひ劇場でご覧くださ
『あの花』『ここさけ』の岡田麿里が贈る一大感動巨編! 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』脚本の岡田麿里。彼女が「作りたい作品がある」とついに初監督に挑んだ作品――それが『さよならの朝に約束の花をかざろう』だ。あらゆる世代の人生を映し出す“出会い”と“別れ”を描いた珠玉の物語が、ここに誕生する。 岡田監督を支えるスタッフには業界の実力派が結集した。制作は『true tears』『花咲くいろは』などで岡田とタッグを組んできたP.A.WORKS。キャラクター原案は岡田監督たっての希望で巨匠イラストデザイナー吉田明彦が担当。監督の片腕として作品を支える副監督を『凪のあすから』監督の篠原俊哉、キャラクターデザイン・総作画監督を同じく『凪のあすから』の石井百合子が務める。音楽は『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』などの川井憲次。 流れ行く時間。
猫の太郎×「しかるねこ」がハイタッチ! 「猫」つながりの夢のコラボが実現しました! Twitterから誕生した人気キャラクター「しかるねこ」。 眉間にシワを寄せながら、日々の「ついつい」や「うっかり」といった事柄について、愛情たっぷりに叱ってくれる姿で多くのファンを魅了している「しかるねこ」が本作の応援隊長に就任しました! コラボにあたりひと足早く本作を鑑賞したもじゃクッキーさんからコメントも到着しました! 試写会では、あっという間に心を奪われ、作品の世界に没頭してしまいました。 この年頃ならではの、モヤつきや不安や、ワクワクドキドキや、くすぐったいような感情が絶妙に表現されていて、キャラたちの表情、変わっていく気持ち・考え方に、自分も一喜一憂しました。 猫たちの体つきや仕草もリアルで、猫が出てくるシーンでは「あ〜さわりたい!モフモフしたい!」欲が(笑) 「泣き猫」の応援隊長として「しかる
実写映画化が決定した漫画「惡の華」第1巻 - (C)押見修造/講談社 漫画家・押見修造の代表作「惡の華」の実写映画化が決定した。メガホンを取るのは、『覚悟はいいかそこの女子。』『片腕マシンガール』などの井口昇監督。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」シリーズなど、数多くの人気アニメを手掛ける岡田麿里が脚本を担当する。 【動画】岡田麿里脚本の人気アニメ『心が叫びたがってるんだ。』 原作は「別冊少年マガジン」(講談社)に2009年から5年間に渡って連載され、累計発行部数300万部を記録するヒット作。「絶望」をテーマに主人公の鬱屈とした青春と行き場のない衝動が描かれ、2013年にはテレビアニメ化。その過激なストーリー展開が話題を呼んだ。ボードレールの詩集「悪の華」に心酔する中学生・春日高男が、同級生の仲村佐和に、クラスのマドンナ・佐伯奈々子の体操服を盗んだ場面を目撃されたことから、彼女の
Tweet 次の「聖地」は各務原 アニメ「ひそまそ」 2018年03月29日08:29 「ひそねとまそたん」のイメージ画。甘粕ひそね(中央)ら登場人物の上をドラゴンの「まそたん」が飛ぶ(ボンズ提供) ◆空自岐阜基地が舞台、4月から放映 飛騨市を舞台としたアニメ映画「君の名は。」の舞台を訪れる「聖地巡礼」の大ブームも記憶に新しい岐阜県。4月からテレビ放映が始まるアニメの新シリーズ「ひそねとまそたん」(ひそまそ)の舞台が、各務原市の航空自衛隊岐阜基地であるとして、インターネットを中心に話題となっている。総監督を映画「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督が務めるなど豪華スタッフによる作品で、同市の担当者も「盛り上がるのを楽しみにしている」と期待を寄せている。 ひそまそは、樋口総監督と、映画化もされた人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の脚本を担当した岡田麿里さんが原作を手掛けたオリジナ
表とらドラ!花咲くいろは心が叫びたがっているんだ。裏WIXOSS迷家-マヨイガ-機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
岡田麿里さんが初監督を務めた映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』 2017年に誕生から100周年を迎えた日本のアニメ――。日本が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーに、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けしてきた。 第7回目は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(『あの花』)『心が叫びたがってるんだ。』(『ここさけ』)などのヒット作を手がけ、今やアニメ好き以外にもファンが多い脚本家・岡田麿里(まり)さん。 そんな気鋭の脚本家が、2月24日公開の映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』(『さよ朝』)で初めて監督に挑んだ。 10代の姿のまま成長が止まり、それから数百年にわたって生き続けるイオルフの民の少女・マキアと、赤ん坊の時に両親を亡くした男の子・エリアルの絆を描いた同作。同じ日々を過ごしている
岡田麿里監督の『さよならの朝に約束の花をかざろう』全国映画動員ランキングで堂々5位! 新海誠監督ら著名人のコメントも公開 『あの花』『ここさけ』と、ストーリーテラーとしてヒットを生み出してきた岡田麿里氏。その岡田氏が監督・脚本を務める、劇場アニメ最新作『さよならの朝に約束の花をかざろう』(通称『さよ朝』)が、2月24日(土)より公開! 石見舞菜香さん・入野自由さん・茅野愛衣さん・梶裕貴さんら声優陣が熱演しています。 76館という少ない館数なかでの公開でしたが、土日の週末興行成績は、約4,754万円、動員は31,768名。なんと全国映画動員ランキングでは、多くのビックタイトルな並ぶ中、堂々5位ランクインの大ヒットとなりました! しかも今週公開の作品群の中では、『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』に次ぎ堂々第2位! 地方での追加の劇場公開も続々と決まり、現状の76館から93館までの(※順次ロ
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