mostovoi @mostovoi_tzar こういう揶揄は残念。 料理人の世界は、非科学的で非合理な面はたくさんある。 が、このレベルの味は五輪優勝レベルです。 もちろん、五輪優勝に価値を感じない人がいるように、味にそこまでの価値を感じない人もいます。 でも、非合理でも五輪優勝できるなら、それでいいと思うんですよね。 x.com/gatigatitv/sta…
キッチンの戸棚をあさっていたら賞味期限が近い(過去方向に)サラダ油が発見された。捨てるには忍びない量なので、消費のために任意の天ぷらを作ることにした。 一人暮らしに揚げ物はハードルが高いと思われがちだが、思想的にはごくシンプルだ。「茹でる」の水を油にしただけである。100℃で沸騰する水と違って、油は160〜180℃で食材を強熱することができる。つまり「弱火に対する強火」があるのと同じように「茹でに対する揚げ」が存在していると言える。 そう考えると、揚げ物がエビ鶏サツマイモ紫蘇しそなど限定的な食材のみを対象にしているのは想像力の欠如というほかない。今回は思いつくままの食材を天ぷら衣につけて、人間の可能性を拡張することにしよう。 具材は上の写真のとおりである。この他にパイン缶を買ったが、自宅に缶切りがないことが発覚して断念。人間の可能性とは道具の使用であり、道具のない人類はチンパンジーよりも無
「きゅうりの天ぷら」召し上がったこと、ありますか? 私は、ゆうに半世紀以上生きておりますが、きゅうりの天ぷらとは出会ったことなし! ところが、 一昨日、友人とのランチで「きゅうりの天ぷらが美味しい」という話しを耳にしました。 もう、これは試してみるしかない! というわけで、早速、作ってみましたよー。 向かって左がきゅうりの天ぷら。右がゴーヤの天ぷらです。 きゅうりの天ぷらだけのアップ 天ぷらにすることによって、きゅうりの水分が程よく飛んで、 ポクポクしたようななんとも言えない食感。 お味も凝縮して、衣についた油とベストマッチ(^^♪ お好みの塩をかけていただくのがオススメです。 最後の一切れは、まさに遠慮のかたまり。 夫と私とで、「食べて、食べて」と一応は譲り合い、 「半分に切ろう」というとことで落ち着いたほどの存在の重さでございました。 作り方はいたって簡単。 きゅうりをお好みの形態に切
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