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日経xTechと富士通に関するmohnoのブックマーク (12)

  • なぜ富士通Japanだけが責められる? コンビニ誤交付トラブルで気になる責任の所在

    富士通Japan製コンビニ交付システムを巡る誤発行トラブルが後を絶たない。2023年3月に横浜市で他人の住民票が誤発行されるトラブルが発生したのを皮切りに、東京都足立区や川崎市、徳島市、新潟市、さいたま市、熊市などでも同様のトラブルが続々と明らかになっていく――。 事態を重く見たデジタル庁は同年5月8日、コンビニ交付システムを一時停止した上で不具合を検査する「総点検」を富士通Japanに要請。同社は要請に応える形で、6月17日までに全国の自治体123団体の点検を完了させた。ただ点検完了後まもない同月28日には新たに福岡県宗像市で住民票の誤交付トラブルが発生しており、事態が収束したとは言い難い。 自治体側の責任は? 不具合が相次いでいることからも、富士通Japan製システムに設計上の問題があるのは明らかである。一部の専門家からはその設計について「稚拙」という指摘も出ている。 ただ、富士通J

    なぜ富士通Japanだけが責められる? コンビニ誤交付トラブルで気になる責任の所在
    mohno
    mohno 2023/07/11
    「システムを検収して受け入れたのだから、トラブルが起こればそれは自治体側の責任だろう」←負荷テストなんて、自治体が独自にできないよねぇ。「稚拙」な責任まで回避されたらハリボテ納品が横行するのでは。
  • 相次ぐ住民票誤交付トラブル、富士通Japanのシステムに何が起こっているのか

    コンビニの証明書交付サービスで住民票の写しを取得しようとしたら他人のものが出てきたーー。2023年3月以降、同様のトラブルが横浜市や東京都足立区、川崎市で相次ぎ発覚し、注目を集めている。開発元はいずれも富士通Japanだ。 最初に発覚したのは横浜市だった。2023年3月27日昼ごろ、磯子区役所に誤発行の報告が寄せられると、青葉区役所や横浜市のマイナンバー専用コールセンターなどにも同様の連絡が相次いだ。最終的に同市で誤発行したのは、住民票の写し6件(12人分)、住民票記載事項証明書2件(4人分)、印鑑登録証明書2件(2人分)の計10件(18人分)である。このうち、1件はマイナンバー入りの住民票の写しだったことが判明し、個人番号の変更まで余儀なくされた。 続いて発覚したのは東京都足立区だ。富士通Japanが横浜市でのトラブル後、コンビニ交付サービスを利用する他の自治体について調べたところ、トラ

    相次ぐ住民票誤交付トラブル、富士通Japanのシステムに何が起こっているのか
    mohno
    mohno 2023/05/12
    なぜ最近になって報告が急増したんだろうね。わりとコアなところで素人考えな“改良”が入り込んだ気がしてならないというか。
  • 今度は徳島市でも判明、止まらない富士通Japan巡るコンビニ誤交付トラブル

    マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで、別人の住民票などが発行されるトラブルが立て続けに発生した問題を巡り、新たに徳島市でも誤発行が発生していたことが2023年5月11日までに分かった。サービスの提供ベンダーは今回も富士通Japanだ。 徳島市によると、同年3月27日、徳島市に住民票を置く住民が徳島県小松島市のコンビニでマイナンバーカードを使って住民票の発行を申請したところ、別人の戸籍証明書が誤交付されたという。具体的には、3枚つづりになっている戸籍証明書のうち、2枚目のみが印刷された。誤った証明書を受け取った住民はコンビニの店員に当該証明書を渡し、返金を受けたという。 トラブルは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が検知したアラートによって判明した。同日の夜にJ-LISから徳島市にシステムエラーの可能性について連絡が入った。徳島市は即日、コンビニ証明書交付サービス

    今度は徳島市でも判明、止まらない富士通Japan巡るコンビニ誤交付トラブル
    mohno
    mohno 2023/05/11
    こんなに立て続けに似たような問題が報告されるのって、システムの導入やアップデートが一気に行われたの? いつ頃から導入されたシステムなんだろう。コンビニ住民票自体は何年も前からあるよね。
  • コンビニ交付で別人の住民票が発行されるバグ、富士通Japanが原因を説明

    富士通Japanは2023年3月30日、3月27日に横浜市で発生した、コンビニの証明書交付サービスで別人の住民票が発行されるトラブルについて原因を明らかにした。システムへのアクセス集中により印刷処理の待ちが生じた結果、印刷イメージファイルのロックが解除され、同時期に交付を申請した別の利用者が当該ファイルを印刷できてしまったという。 具体的にはコンビニで証明書交付を申請すると、富士通Japanが手掛けるコンビニ証明書交付サービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」上で、住民票などの印刷イメージファイルが生成される。当該ファイルは申請者しか印刷できないようロックがかかるが、システムにはタイムアウトの上限が設定されていたため、アクセス集中で処理が遅れた際にタイムアウトとなってロックが解除された。同時期に申請した別の利用者が当該ファイルをつかめる状態にあったため、別人の住民票が印刷される

    コンビニ交付で別人の住民票が発行されるバグ、富士通Japanが原因を説明
    mohno
    mohno 2023/03/31
    「別の利用者がファイルをつかめてしまう仕様の詳細などについては回答を控えた」←とのことなので詳細は分からないが、十分な負荷テストをするのは大変そう。いつから稼働していたシステムなんだろう。
  • 別人の住民票が誤って発行されるバグ、富士通Japanのコンビニ交付サービスで

    コンビニの証明書交付サービスで別人の住民票が発行されるトラブルが横浜市で発生した問題について、サービスの提供ベンダーが富士通Japanであることが日経クロステックの取材で2023年3月29日までに分かった。同社が手掛ける証明書交付サービスへのアクセスが集中し負荷が高くなったことで、「プログラム的な瑕疵(かし)が表面化した」(広報)という。 富士通Japanは日経クロステックの取材に対し、システムに不具合があったことを認めた。負荷が高くなると別人の住民票が発行される事象の詳細については「回答を控える」(広報)とした。 同トラブルは2023年3月27日午前、横浜市に住民から寄せられた連絡で発覚した。住民がコンビニでマイナンバーカードを使って住民票を取得したところ、別人の氏名や住所が記載された住民票が交付されたという。横浜市は同日午後2時にコンビニでの証明書交付サービスを停止し、誤って交付された

    別人の住民票が誤って発行されるバグ、富士通Japanのコンビニ交付サービスで
    mohno
    mohno 2023/03/30
    「コンビニの証明書交付サービスで別人の住民票が発行されるトラブルが横浜市で発生した問題について、サービスの提供ベンダーが富士通Japan」←富士通の日本法人、じゃなくて富士通Japanという会社なのか。
  • 英郵便局の一大冤罪事件をめぐり、英国で富士通にはげしい非難の声

    「英国のメディアや議会が富士通を激しくたたいている。最悪の場合、10億ポンド(約1570億円)の補償金を支払わされる上に、偽証の汚名まで着せられかねない」。富士通の元役員は新年早々、電話でまくしたてた。富士通は英ポストオフィスが引き起こした一大冤罪(えんざい)事件に責任があると指弾されている。英ガーディアン、英BBCニュース、英コンピューターウイークリー、英ザ・レジスターといったメディアが続々と報じた。 富士通システムを信じ、職員を訴え 英ポストオフィスは英国有企業で全国に1万8000ある郵便局のリテール部門を担う。同社はHorizonと呼ぶ基幹システムの残高と郵便局の現金残高が合わなかったことを理由に、2000年から2014年にかけて736人ものサブポストマスター(郵便局長に相当)や郵便配達員を窃盗、横領、詐欺で訴え、有罪判決を受けたり弁償させられたりした人が続出した。その後の調べでHo

    英郵便局の一大冤罪事件をめぐり、英国で富士通にはげしい非難の声
    mohno
    mohno 2023/01/31
    まだ続いてるんだな。「2000年から2014年にかけて736人ものサブポストマスター(郵便局長に相当)や郵便配達員を窃盗、横領、詐欺で訴え」←擁護するわけじゃないが、よくそんな人数が悪事を働いてると思ったもんだ。
  • 銀行勘定系で劣勢の富士通、重くのしかかる「みずほ・地銀・ソニー銀」

    銀行の勘定系システムを巡って、富士通が劣勢に立たされている。ファーストユーザーのソニー銀行向けに開発している新システムは稼働時期が2023年度以降になることが決定的だ。度重なるシステム障害からの再起を図るみずほ銀行や地方銀行への対応も、富士通に重くのしかかっている。日IT業界の雄は逆境をはね返せるか。 関連記事: LINE新銀行の勘定系システム、富士通から韓国製パッケージ乗り換えの内幕 「品質を確保するため、全体を再点検している」。ソニー銀行は富士通と開発中の新勘定系システムの状況をこう説明する。同行は2022年度中の稼働を目指していたが、カットオーバーは2023年度以降にずれ込む見通しだ。

    銀行勘定系で劣勢の富士通、重くのしかかる「みずほ・地銀・ソニー銀」
    mohno
    mohno 2022/10/27
    「銀行の勘定系システムを巡って、富士通が劣勢」「野心的な取り組み」「AWSのクラウド上で勘定系システムを全面稼働させた日本の銀行はまだない」「肝心のFBaaSで開発に苦しんでおり、戦略の見直しは必至という状況」
  • 富士通がメインフレーム製造・販売から2030年度に完全撤退へ、66年の歴史に幕

    富士通が2030年度(2031年3月期)末にメインフレームの製造・販売から撤退することが、2022年2月10日までに日経クロステックの取材で分かった。国内メインフレーム市場で首位(出荷台数ベース)を誇り、長年にわたり日企業の情報化を支えてきた老舗メーカーが約66年にわたるメインフレーム製造の歴史に幕を閉じる。 併せてUNIXサーバーも2029年度下期に製造・販売を終了する。同社は縮む市場からの撤退を決断し、クラウドなどを駆使したサービス企業への転換を格化させる。

    富士通がメインフレーム製造・販売から2030年度に完全撤退へ、66年の歴史に幕
    mohno
    mohno 2022/02/11
    「富士通が2030年度(2031年3月期)末にメインフレームの製造・販売から撤退」「UNIXサーバーも2029年度下期に製造・販売を終了」「保守を5年間継続」/↓メインフレームの時代が終わったわけじゃなく、IBMに負けたのでは。
  • データセンターを切り替えずとも復旧できた、みずほ銀行が「5度目」障害で見解

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は2021年10月8日、傘下のみずほ銀行で2021年8月以降に起こったシステム障害の詳細と、再発防止策の見直しに向けた課題認識を明らかにした。8月19~20日の「5度目」のシステム障害を巡っては、データセンター(DC)の切り替えという「奥の手」を使わなくても復旧させられたという見解を示した。 みずほ銀行に関しては、2021年に入ってから既に8件のシステム障害が表面化している。みずほFGが10月8日夕に開いた記者会見では、8月以降に発生したシステム障害の詳細を説明し、特に「5度目」の障害について時間を割いた。8月20日午前9時から午前9時45分まで、全463店舗で店頭取引ができなくなったという障害だ。午前11時58分まで融資や外国為替の一部取引も不能になった。 関連記事: みずほ銀行窓口業務ストップの真相、DC切り替えをためらい障害が長期化 「4000年に

    データセンターを切り替えずとも復旧できた、みずほ銀行が「5度目」障害で見解
    mohno
    mohno 2021/10/09
    「ディスクはミラー構成だったため、2台目のディスクが単独で立ち上がったものの、約1時間後に2台目も故障し、読み取り不能になった」「ITベンダーからは4000年に1回と言われた」←さすがに盛り過ぎでは。
  • みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days

    日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10

    みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days
    mohno
    mohno 2019/09/16
    「2度の失敗のあとでみずほ銀行はシステムを延命統合させる道を捨てて、フルスクラッチで再開発に取り組んだ」「「AS IS」の要件定義を全面的に禁じた」/あれだけ色々言われてトラブル出なかったのは凄いと思う。
  • 富士通とNECは大企業病ではない

    富士通NECの社長がそれぞれ、日経 xTECH上で自社は大企業病だと反省の弁を述べていたが、2のインタビュー記事を読んで違和感を覚えた。 読者の中でこのインタビュー記事を読み、経営トップが「期待にほど遠い結果」あるいは「期待される分野に人を集めて投資もしてきた。ところがほとんど伸びなかった」と素直に語ってよいのか、などと思われた方がいたかもしれない。 筆者がひっかかったのはそこではない。富士通NECは果たして大企業病なのか。そういう疑問が浮かんだ。 いや、何か勘違いしているのだろうか。まず言葉の定義を確認しようと広辞苑を引いたが「大企業病」は載っていなかった。インターネットを検索すると大企業病という言葉を作ったのはオムロンの創業者、立石一真氏であると出ていた。 「大企業病」という言葉を使った創業者 オムロンのWebサイトに掲載されている「創業者物語 ~立石一真、挑戦の90年~」によれ

    富士通とNECは大企業病ではない
    mohno
    mohno 2019/02/28
    “大企業病”をやめるなら優秀な人に大金を払うけど、そうでない人は職を失うってことだよ。それって「心のない経営」とか「雇用を守れ」とか「格差拡大」とか批判されるのでは?社会が“病”を望んでいるんだよ。
  • 「できる社員には社長より高い給料も」、富士通の復活シナリオ

    カナダ・バンクーバーに2018年11月に新設。現地のAI関連の研究機関やスタートアップと協力しながら、富士通の各拠点で取り組むAI開発の「司令塔」の役割を果たす。世界で通用するAI製品/サービスの開発を目指す。 再び田中社長の独白が続く。 田中氏:今までとやり方を変えたいと思った。富士通AI開発の歴史は30年以上ある。その中で特徴的な技術も幾つか出てきた。ただし、富士通AIの分野で世界トップクラスと見られているわけではない。その状況を打破するためには従来と同じやり方ではいけない。 AIは収益性でいえばまだまだだ。むしろ守るものがない状況にある。ならば攻めればいい。思い切ってやってみるべきだ。 世界を意識した商品を開発しようとしたときに、必ずしも日発である必要はない。外部との連携や人材の獲得などに最適な土地にグローバルの司令塔を置き、日やアジア、欧州など世界中の事業部や研究所を束ねて

    「できる社員には社長より高い給料も」、富士通の復活シナリオ
    mohno
    mohno 2019/02/16
    無料部分しか読んでないが、タイトルは驚く話ではない。ただ、判断力のある上司でないと口先だけの社員が有利になってしまいかねない。
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