タグ

用語に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「擬陽性(疑陽性)」と「偽陽性」は違います - NATROMのブログ

    新型コロナウイルス感染症に関連して検査の性能が話題になっています。当は感染していないのに検査で誤って陽性という結果が得られることを「偽陽性」といいます。英語では"false positive"。この"false positive"を「擬陽性(疑陽性)」と呼ぶことがありますが誤りです。どちらも読み方が「ぎようせい」なのでうっかり間違いやすいですが、「偽陽性」と「擬陽性(疑陽性)」は、異なる用語です。漢字変換候補に「擬陽性」が先に上がることもあり、誤用の一因になっているようです*1。私は偽陽性を入力するときは「にせようせい」から変換するようにしています*2。 「擬陽性(疑陽性)」という医学用語もちゃんとあります。陽性とも陰性とも言い切れない、陽性に近い反応なので陽性を疑う、というのが擬陽性(疑陽性)です。具体的な例がわかりやすいでしょう。結核に対する免疫能を評価するためのツベルクリン反応検査

    「擬陽性(疑陽性)」と「偽陽性」は違います - NATROMのブログ
    mohno
    mohno 2020/05/12
    「「擬陽性(疑陽性)」という医学用語もちゃんとあります」←あるんだ、書き間違いかと思っていた。(見たものは書き間違いだったんだろうけど)
  • なまじ一般語と同じ言葉を使っているために勘違いされやすそうな専門用語

    Y Tambe @y_tambe 「清潔不潔」は今更言っても仕方ないのだが、専門用語の中に、既存の一般用語を取り入れて使うのは大変で、学術上も一意性の問題を生じるので考えものだと常々思ってる(ほかに「うま味」とかね)。逆にマスメディアが後からやってきて専門用語を誤用するのも迷惑(今回は「エアロゾル」がそれに近い)

    なまじ一般語と同じ言葉を使っているために勘違いされやすそうな専門用語
    mohno
    mohno 2020/02/24
    外来語禁止らしく「スマート」「ユニーク」あたりは選外になるらしい。
  • 労働生産性と労働の限界生産力は別概念ではないでしょうか? - la_causette

    池田先生が,そのブログのコメント欄で, <労働生産性に等しい所得を得ることが公正だと思う人はいないのではないかという気がします> 残念ながら、経済学の教科書にはそう書いてあるのですよ。これは限界生産力説といって、ほぼすべての経済学者がそう思っています。 と仰っています。しかし,一般には限界生産力説というのは, 企業が労働の投入を1単位追加したときの生産の増加分(労働の限界生産力)が労働1単位にしはらう費用としての賃金水準より大きいかぎり、企業は労働を需要し生産を増加させたほうが有利である。なぜなら、このときには利潤を増加させることができるからである。したがって、企業が利潤極大化行動をとるのであれば、企業にとっての均衡は労働の限界生産力と賃金がひとしくなるときに成立する(MSNエンカルタより)という考え方であって, 、これはあたえられた賃金水準のもとでの労働需要量決定の理論であり、賃金水準そ

    労働生産性と労働の限界生産力は別概念ではないでしょうか? - la_causette
    mohno
    mohno 2009/02/12
    「池田先生は,経済学用語の使い方が一般のそれと異なる」<用語の使い方を統一(合意)できたら、話がかみ合うようになるのかどうか。
  • 1