去年の東京都知事選挙で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、選挙期間中に週刊文春に掲載された記事について「選挙妨害だ」などと告訴していた問題で、東京地検特捜部は週刊文春の編集長を嫌疑不十分で不起訴にしました。 これについて、特捜部は23日、「起訴するだけの証拠はない」として、週刊文春の編集長を嫌疑不十分で不起訴にしました。 週刊文春編集部は「当然の決定と受け止めています」とコメントしています。
去年の東京都知事選挙で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、選挙期間中に週刊文春に掲載された記事について「選挙妨害だ」などと告訴していた問題で、東京地検特捜部は週刊文春の編集長を嫌疑不十分で不起訴にしました。 これについて、特捜部は23日、「起訴するだけの証拠はない」として、週刊文春の編集長を嫌疑不十分で不起訴にしました。 週刊文春編集部は「当然の決定と受け止めています」とコメントしています。
本日、CX「バイキング」の生OAが終わった後、鳥越氏が握手を求めて来た。そして、「実は、貴方の言う通りだ。僕は、思い付きで都知事選に出馬したから、そこを突かれると万歳・お手上げだんだよ」と言われた。返す言葉が無かった。
東京都知事選での奮闘が記憶に新しい鳥越俊太郎さん(76)に、自身にとっての「運命の3冊」を聞いた。 ■『スフィンクス』(堀田善衛 著/集英社) 時代は1962年、アルジェリアの独立を背景にした中東、ヨーロッパが舞台の国際スパイ小説。第二次世界大戦の影が随所に見られる。 「この『スフィンクス』は、僕が社会人になりたてのころに読んだものです」 1965年、京都大学文学部を卒業後、毎日新聞社に入社した鳥越さんが、最も影響されたのが、戦後活躍した小説家であり評論家としても知られる堀田善衛だった。『スフィンクス』は、中東とヨーロッパを舞台に、国際政治の暗部と謀略を描いた物語である。 「この本に出会って本当に打ちのめされました。人生観、世界観が大きく変わりましたね。それまでの自分は、なんて浅はかだったのかと思い知らされました」 ※Amazonの『フィンクス』(集英社)紹介ページはコチラ
東京都知事選(7月14日告示、31日投開票)で、一時は立候補を表明しながら、告示前日の7月13日に立候補を見送った元日本弁護士連合会会長で弁護士の宇都宮健児氏(69)が産経新聞のインタビューに応じ、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産など推薦=を野党統一候補として擁立する際のいきさつなどを語った。(三枝玄太郎) ――立候補断念の際の記者会見でもおっしゃっていましたが、誹謗中傷があったようですね 「7月11日に野党共闘という形で鳥越さんが立候補することになり、私の選対事務局には『降りろ』といった電話やメールが殺到していたんです」 ――帝国ホテルで鳥越さんと会われたんですよね 「12日に鳥越さんが帝国ホテルで出馬会見をしました。その後にお会いしました」 「最初は古賀(茂明元経済産業省官僚)さんが立候補するという話でした。古賀さんはテレビやラジオで『宇都宮さんと話したい』とおっしゃっ
元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)と、同氏を支援する「希望のまち東京をつくる会」は31日、文書を発表し、野党統一候補となった鳥越俊太郎氏(76)の応援演説を行わなかった件に関する経緯を明らかにした。文書の冒頭で、双方が数回の調整を行ったものの、結果的に合意に至らなかったとしている。 宇都宮氏と同会は、鳥越氏の陣営から応援要請があったことを受け、7月27日付で鳥越氏宛てに文書を送付した。その中で、築地市場の移転作業を停止し、関係者を入れて計画を見直すことなど、7つの政策の実現に向けて誠実に努力することを求めた。 さらに「女性の人権問題について」と題し、「週刊文春」と「週刊新潮」で報じられた女性問題について「鳥越候補自らが記者会見など公開の場で説明責任を果たし、被害者女性への配慮を示すこと」を求めた。 文書の中で、宇都宮氏と同会は「鳥越候補は、根拠を述べることなく『事実無根』として、刑事告訴ま
鳥越俊太郎さんは、31日午後8時すぎ、東京・港区の選挙事務所で支持者に挨拶し、「私の準備不足で力が及ばなかった。期待してくれた都民や支持してくださった方たちには感謝するとともに、たいへん申し訳ない気持ちだ」と述べました。そのうえで、「今後、報道の現場からきちんと都政をチェックしていきたい」と述べました。
舛添前知事の辞職に伴う東京都知事選挙は31日に投票が行われ、無所属の新人で元防衛大臣の小池百合子氏の初めての当選が確実になりました。東京都知事に初めて女性が就任することになります。
>中野杉並勝手連 CHIKOCHAN4 >友だちのお子さんが鳥越さんにお手紙を書きました。 > #鳥越俊太郎さんへ > https://t.co/YPIs89UoGf ツイート消しちゃったのか https://t.co/pDUZ71iLPD
2016年07月29日 鳥越俊太郎先生、面白すぎるを通り越して少し無残 Tweet 鳥越俊太郎先生は、近来稀に見るオモシロ芸人ぶり。行政も社会政策も、歴史や地政学もまったく知らないとしか判断しようがない、トンデモ発言を連発するからだ。 水素水の及川胤昭先生センセイとか、「お茶が危険」の自称ジャーナリスト郡司和夫センセイとか、トンデモの人は見てるのが楽しい。信じる人がいるのは怖いけど。ただ鳥越氏の場合は、それはとうに通り過ぎてて、ちょっと無残にすら感じる。老残って奴。死ぬ前の秀吉的というか。 鳥越センセイは先日、「島嶼部の消費税を半額に!」という名言を残した。離島振興策のつもりらしく、イギリスマン島の例を挙げて。 どうやらマン島のことも全然知らないらしい。というのも、マン島は金融王国英国が戦略的に用いているタックスヘイブンだ。通貨だって独自通貨だし。要は、金持ち優遇による税収増を目論んでるわ
すぐれた弁護士かつ政治家の宇都宮健児さんは、最終盤で必ず鳥越俊太郎さんの応援に立つと信じていた。サンダースが大義に立ちクリントンを支援したようにである。だが応援するには週刊誌報道について会見を開き謝罪することを条件にしたと情報が流れている。宇都宮さんは事実を明らかにしてほしい。
【東京都知事選】鳥越俊太郎氏の仰天演説に頭抱える民進党 原発は廃炉、伊豆大島は消費税5%…気持ちは国政選挙? 東京都知事選(31日投開票)に出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が、街頭演説などで都政には直接関係のない、消費税や原子力発電など国政に絡む政策を盛んに取り上げ、物議を醸している。推薦する民進党の政策と食い違うケースも多く、与党は「まるで共産党候補だ」と皮肉ってみせる。 「都民の安全を守るため、東京都から250キロ圏にある原子力発電所を停止、廃炉にするよう電力会社に申し入れたい」 鳥越氏は27日、東京・JR新宿駅前での演説でこう訴えた。都内から250キロ圏内には東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)などが含まれるが、鳥越氏は「(圏内の)どの原発も動いていないが、都民の生活は困らなかった」と続けた。 だが、民進党の参院選公約「政策集2016」では国の原子
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