「ドラえもん」役 声優・大山のぶ代さん死去 90歳 老衰のため
田中光はXにて「いつもお世話になっている皆様へ」と切り出し、「令和6年8月20日、私の実母であります声優 田中敦子が永眠いたしました」と報告。 「田中敦子を愛してくださったファンの皆様、 生前お世話になりました業界関係者の皆様、 本人に変わりまして深謝いたします。このような形で親子関係をお伝えすることとなりまして、 非常に残念でなりません」と惜しんだ。 「本人の意向により具体的な病名は伏せさせていただきますが、 約1年に及ぶ闘病生活も含め、真面目で凛々しく、ちょっぴりお茶目な、 田中らしい人生だったように思います。こんなに自慢の母を持つことができ、本当に幸せです」と闘病生活だったことを説明。 「最後になりますが、田中敦子が真摯に携わってきた作品を、 田中敦子が愛情を注いできたキャラクターを、 田中敦子という声優をどうか忘れないでください。尊敬する女優/声優であり、愛するお母さんへ愛を込めて
同社は「弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、治療に励んでまいりましたが、桜の開花を待たずして帰らぬ人となりました」と報告。 「これまで応援して下さったファンの皆様、多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。 1942年11月7日生まれ、東京都出身。文学座付属研究所に入団。68年に映画『肉弾』で主演を務め、「毎日映画コンクール」で主演男優賞を受賞。多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台で存在感を発揮した。また、『天空の城ラピュタ』ムスカ大佐役をはじめ、声の仕事でも愛された。 ■報告全文 弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。 最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、
■各コメント 加藤みどり(フグ田サザエ役) 「『サザエさん』の初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩んできた貴家ちゃん。 “貴家ちゃんがいるうちは私も頑張らなきゃ”と思っていたので貴家ちゃんがいなくなって本当に寂しく、悲しい気持ちです。 心よりご冥福をお祈りいたします」 田中秀幸(フグ田マスオ役) 「大切な宝物を失った悲しみで一杯です。 貴家さん。穏やかな語り口、優しいお言葉、素敵な笑顔・・・しっかりと胸に刻んでおきます。長い間、本当にお疲れ様でした。どうぞ安らかにお眠りください。 ありがとう、タラちゃん」 冨永みーな(磯野カツオ役) 「スタジオでいつもいつも優しくしていただきました。 そしてとてもキュートでいらっしゃった貴家さん。 突然の訃報にとても驚いています。寂しいです。。。心よりご冥福をお祈り致します」 津村まこと(磯野ワカメ役) 「貴家さんはお茶目でタラちゃんそのままの
人気アニメ「サザエさん」で「マスオさん」役の初代の声優を務め、テレビのバラエティ番組のナレーションなどでも親しまれた声優の近石真介さんが、今月5日、老衰のため、亡くなりました。 91歳でした。 近石真介さんは東京都出身で、1950年代に俳優として舞台デビューした後、声優としても活動し、1969年にスタートした民放の人気アニメ「サザエさん」では、「フグ田マスオ」役の初代の声優としておよそ10年間務めました。 また、1973年から放映されたNHKの連続人形劇「新八犬伝」でも声優を務めたほか、「猿の惑星」など海外映画の吹き替えなども数多く担当し、テレビ番組のナレーションやラジオのパーソナリティーとしても人気を集めました。 所属事務所によりますと、近石さんは今月5日、老衰のため自宅で亡くなったということです。 91歳でした。
歌手で俳優の神田沙也加さんが18日、滞在していた札幌市内のホテルで倒れているのが見つかり、搬送先の病院で亡くなりました。35歳でした。関係者によりますと部屋の窓から転落したということで、警察は自殺の可能性もあるとみて調べています。 関係者によりますと、18日午後1時ごろ、札幌市内のホテルの14階部分にある屋外スペースで倒れているのが見つかり、病院で手当てを受けていましたが死亡しました。 滞在していた上層階の部屋の窓から転落したということで、警察は現場の状況などから自殺の可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。 神田さんは俳優の神田正輝さんと歌手の松田聖子さんの長女で、2001年のデビュー後は歌手や俳優、声優としても活躍し、大ヒット映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版では主人公・アナの声を演じました。 神田さんは18日、札幌市内で上演されているミュージカルに出演する予定でしたが、直前
女優の神田沙也加さん(35)が札幌市内のホテルの高層階から転落し、死亡したことが18日、分かった。北海道警は自殺を図った可能性もあるとみて調べている。関係者によると、神田さんは18日昼頃、体に血がついた状態でホテルの14階の屋外スペースに倒れていたところを発見された。意識不明の状態で病院に搬送されたがその後、死亡が確認された。 神田さんはこの日、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の札幌公演(札幌文化芸術劇場)の昼公演(正午開演)に出演する予定だった。午前11時頃まで神田さんと連絡がつかなかったため、ダブルキャストで主人公イライザ役を演じている元宝塚宙組トップスターの朝夏まなと(37)が急きょ代役を務めた。スタッフや共演者には「神田さんは転落して現在重篤な状態です」との説明があり、神田さん以外の主要キャストも変更された。 今作では11月14日の東京・帝国劇場から始まった同公演は全国を巡
ご報告です。 私、浅野真澄は、12年間お世話になった青二プロダクションを離れ、2021年1月1日から、フリーランスとして活動していくことになりました。 声優の仕事をはじめて、丸20年。温かく居心地のいい実家を出て、一人暮らしをはじめる新成人――今、そんな心境に近いかもしれません。 正直、不安もあります。でも、たくさん悩んで、自分で決めて踏み出した冒険の旅、こうなったらとことん味わい尽くそう!そう思っています。 「言葉」と「声」によって創り出される世界が、私は好きです。どんな声で伝えるかで、同じ言葉なのに意味が変わったり、聞いた人の心に、それまでなかった感情が生まれたり。そんな奥深い世界を、生涯をかけて真摯に極めていきたいのです。 これからも、声優としてナレーターとして、精進していきます。どうか今までと変わらず、応援していただけたら嬉しいです。 2021年からも、浅野真澄を、よろしくお願いい
1991年のアニメ映画「機動戦士ガンダムF91」の主役シーブック・アノー役などで知られる声優、ナレーターの辻谷耕史(つじたに・こうじ、本名やすふみ)さんが17日、脳梗塞のため都内で亡くなったことが23日、分かった。56歳だった。 複数の関係者によると、辻谷さんは14日に都内で声優の立木文彦と組んだバンド「立木文彦とBLUSEED」結成記念ライブを行うなど元気だったが、17日に自宅で突然倒れ、そのまま同日に急逝したという。葬儀は妻で声優の渡辺久美子ら親族と近親者のみの密葬で行われ、21日に通夜、22日に葬儀・告別式が営まれたという。 辻谷さんは1962年(昭37)4月26日に東京・小平市で生まれ、我孫子高から舞台芸術学院に進み、83年に劇団東演に入団。我孫子高の同級生には、元阪神タイガースの和田豊氏がいた。俳優業を続ける中、1988年(昭63)にアニメの声優を始め、89年「ガンダム0080」
【写真】その他の写真を見る 訃報を受け、『サザエさん』共演者やスタッフがフジテレビを通じてコメントを寄せた。サザエさん役の加藤みどりは「現場でもムードメーカー的存在なので、『サザエさん』の中でも外でも麻生さんがいれば安心してやってこられました」と追悼。タラちゃん役の貴家堂子も「とても残念でさびしいです…。安らかにお眠りください」と悼んだ。 麻生さんは1926年4月7日東京生まれ。テレビアニメ『サザエさん』フネ役のほか、『鋼の錬金術師』ピナコ・ロックベル役、『アルプスの少女ハイジ』ロッテンマイヤー役、吹替えで「赤毛のアン」シリーズのマリラ・カスバードなどのほか、テレビ東京系『和風総本家』のナレーションなどを務めてきた。 以下、コメント全文。 ・加藤みどり(サザエさん役) 放送が始まった時は私が一番年下だったのですが、それからずっと、何かあればいつも麻生さんに相談できて、頼りになる先輩でした。
アニメ「サザエさん」で中島くん役などを務めていた、声優の白川澄子さんが亡くなっていたことが分かりました。フジテレビが11月27日昼のニュースで報じています。80歳でした。 「サザエさん」中島くん役のほか、「ドラエもん」の出木杉くん役としても有名。そのほか「魔法使いサリー」「オバケのQ太郎」「ゲゲゲの鬼太郎」「ひみつのアッコちゃん」など、アニメ黎明期から現在に至るまで、多くの作品に出演していました。 中島くん(「サザエさん」公式サイトより) 出木杉くん(「ドラえもん」公式サイトより)。白川さんは1980年~2005年にかけ担当 フジテレビの報道によると、白川さんは11月26日、収録に姿を見せず、関係者が自宅を訪れたところ、亡くなっているのを発見したとのこと。なお今後の「サザエさん」についてフジテレビに聞いたところ、白川さんの声が収録されているのは今週分(11月29日放送)が最後となり、以降に
この度、松来未祐が病気療養中のところ、平成27年10月27日(火)に永眠いたしました。 葬送の儀につきましては、故人ご遺族のご意向により 親族のみにて執り行われましたことをご報告申し上げます。 ここに生前に賜りましたファンの皆様からの励ましのご声援、 関係各位のご厚情に対し改めてスタッフ一同深謝いたします。 これまで松来未祐を応援していただき、本当にありがとうございました。 平成27年11月2日 (株)81プロデュース スタッフ一同
内海賢二さん死去=アニメ声優の草分け−75歳 内海賢二さん死去=アニメ声優の草分け−75歳 アニメ声優の草分けの1人で、「北斗の拳」のラオウや「Dr.スランプアラレちゃん」の則巻千兵衛博士など、存在感のある声で活躍した声優の内海賢二(うつみ・けんじ、本名健司=けんじ)さんが13日午後3時1分、膀胱(ぼうこう)がんによるがん性腹膜炎のため東京都新宿区の病院で死去した。75歳だった。北九州市出身。葬儀の日取りは未定。喪主は妻で声優の野村道子(のむら・みちこ、本名内海道子=うつみ・みちこ)さん。 1960年代のアニメ草創期から声優活動を開始。「魔法使いサリー」のパパ大王、「新造人間キャシャーン」のブライキングボスなど、数多くの当たり役で知られた。最近も、「鋼の錬金術師」のアームストロング少佐役など、人気アニメの第一線で活躍し続けた。洋画ではスティーブ・マックイーンやジャック・ニコルソンの吹き替
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