burikaigi 2023 の懇親会で発表したセッションの資料です。 日本では明治6年(1873)よりグレゴリオ暦が採用されましたが、それ以前の年代での和暦の扱いについて注意点をまとめたものです。
収穫と密接に結び付いていた初期のローマ暦では、紀元前7世紀まで、冬の2カ月間には名前すらなかった。現在の1月1日が新年の始まりとして定着したのはずっと後のことだ。写真はフランス、ブールジュのサン・テティエンヌ大聖堂にある13世紀のステンドグラス。当時としては典型的な1月の描写で、食事が題材になっている。(PHOTOGRAPH VIA BRIDGEMAN IMAGES) 新しい年の始まりは、なぜさまざまな生きものが躍動し始める春ではなく冬なのか。そう思ったことはないだろうか。それもそのはず、今の暦の原型が生まれたとき、新しい年の始まりは現在の1月ではなく春だった。それどころか、冬の2カ月間には名前すらなかったのだ。 現在の暦の元をつくったのは古代ローマ人だ。その「1月(January)」は、時間、移り変わり、始まりの神である「ヤヌス(Janus)」にちなんで名付けられた。この記事では、天文学
ありあ @aria_nico ある日、私は引き継いだシステムのバグの対処をしていた。うるう年なのに2/29が表示されない。 プログラムを開くと、 If year=1992 or year=1996 or year=2000 then という文字列があった。 百歩譲って、うるう年計算式を使わなくてもいいから、もっと長期の稼働を見越してほしい。そう思った冬の日 ありあ @aria_nico ファミコン大好き、ありあです。お料理とレトロゲーム配信の人。お仕事はシステムエンジニア。特技はハープを弾くこととなんでもこぼすこと。フォローお気軽にどうぞ!色々リンク→lit.link/aria25 twitch.tv/aria_nico
切符の日付、西暦表示に=改元機に一本化の動き-鉄道大手 来年5月1日の改元を控え、鉄道大手の間で切符に記載する発行日や定期券の有効期限などを西暦表示に改める動きが広がっている。JR旅客6社はもともと、「平成」などの元号を記さずに年数だけを記載。これまで特に支障はなかったが、急増する訪日外国人が日本独自の表記に戸惑う恐れもある。各社は改元を西暦表示に変える「いいきっかけ」(JR西日本)ととらえている。 JR東日本は昨年12月から、JR西は今年2月から、切符や回数券、定期券などで西暦表示への切り替えを開始。JR東海など残り4社も変更の準備に入った。6社共通のシステムで発行する新幹線の乗車券や特急券なども、早ければ今秋から西暦表示に切り替わる見通しだ。 一方、東京急行電鉄や西武鉄道(所沢市)など関東の私鉄大手では、既に多くの会社が西暦表示を導入。切符は元号を除いた年数、定期券は西暦と、表記が異な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く