米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2006 エンジニアが英語力が必要な本当の理由を知ってますか?英語でしか存在しないドキュメントを読むため?違いますね。ずばり、センスの欠片も感じられない変数名やメソッド名を付けないようにするためですよ。あれやるやつマジ許さん。
上記ツイートについて、いわゆる「受託開発企業」で働く私の印象としては、本当にその通りだな〜と思います。 そして、これまであまり意識しておりませんでしたが「受託開発における納品(完了)までの各フェーズ出し」をしてみようかと思います。 受託開発における納品までの各フェーズ出し 1. 問い合わせへの返答 「お問合せいただきありがとうございます。それでは早速Webミーティングにて詳細を」 2. 第1回Web打ち合わせ「お互い紹介」編 会社スライドにて自社紹介。依頼内容の確認・質問。 できればここで「依頼内容に対してのざっくりの予算感」をさりげなく聞きましょう。奇想天外な予算を想定しているパターンもあります。 3. 見積もりの作成 できるだけ素早く見積もりを作成し提出すると吉。(早いと喜ばれやすい) 保守費用についても記載してくださいね。(後で聞かれるパターン多い) 見積もり項目は細かい方が信頼度は
米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2006 自分の会社をブラック企業にしてしまった失敗だらけの経営者です。その後、残業ゼロ、有給消化率100%へ。「エンジニアが幸せになれる会社とは?」が現在のテーマ。ガッキー休暇の人。株式会社アクシア代表取締役(システム開発)。ご相談等はお気軽にDMください! axia.co.jp/blog 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2006 エンジニアが1行のソースコードを直すのに何日もかかったとして、何でたった1行直すのに何日もかかってるんだ!とキレる人は、砂漠に落ちた針を拾うのに、何で針1本拾うだけで何日もかかってるんだ!とキレるのと同じです。針が落ちてる場所が最初からわかってたら苦労しないっつーの。
ある方からこのブログが燃えているが、どうなの?ということで、一つの記事を紹介されました。 それは、アクシア(株式会社AXIA)の米村社長のブログの記事でした。 プライベート時間に仕事に関する勉強しない宣言 記事は、次のものでした。 ・「プライベートでは一切勉強したくない」と言っていた社員のこと これはなかなか面白い記事で、超要約すると、「労働者のプライベートは自由であることは前提としても、プライベート時間に勉強しないエンジニアは成長が遅れるよ(しないよ)」というものです。 なんというか、特に間違ったことは言ってないのですが、ブログの行間に社長のイラ立ち的なものが潜んでいるためか、ちょっと対抗的な気持ちで読み始めた方々にはムカっとした気持ちが起きそうな趣のある文章であり、そのためかハテブコメント1400超えという燃え方をしたのだろうと推測されます。 では、少し切り分けて考えていこうと思います
アクシアはシステム開発を事業としている会社であり、社員の多くはプログラマーです。プログラマーは技術職であり、一般論としては常に最新技術を学んでいかなければならないと言われています。 しかしアクシアにはかつて、プライベートでは一切勉強したくないという社員がいました(仮にAさんと呼ぶこととします)。プライベートで勉強することは貴重な人生の時間の無駄遣いであり、絶対に勉強はしたくはないとそのAさんは言っていました。 私自身はそういう人生を否定するつもりは全くありませんし、それも一つの立派な選択だと思います。要は自分にとって充実した人生を送ることができれば良いわけですから。 しかしながらエンジニアを雇用するシステム開発会社の経営者としては、色々と考えさせられることもありました。今日はそのあたりの想いについて書いてみたいと思います。 エンジニアとして「勉強をしない」という選択 アクシアでは基本的に社
先日、ぶらっとTwitterを眺めていたらこんなつぶやきを見つけました。 システムで絶対にバグを出すな。一件でもバグ出したら料金は払わないみたいなのは、学校のテストで絶対に100点を取らせろ。100点じゃなかったら授業料は返還してもらうと言っているのと同じようなもので無茶苦茶な主張だからやめてほしい。 — 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2018年1月26日 うん、まあ言いたいことは分かる。なんでも、100%を目指そうとすると、非常にコストが係るので、多少は目をつぶってぇなと言いたくなるのはまれによくある。でも、お仕事としてやっている以上、お客様が100点を要求するのは当然だし、コストの制約があろうとも100点は目指すべきなんだろうと思う。 でもさ、『それで100点を要求するのは無理じゃね?』ってことが、この業界は余りにも多い気がするんだよね。 仕事
プログラムは誰にでもできる簡単な仕事だといった類の話を聞くことは時々あります。Twitterをはじめとしたインターネット上の話題などでそういった話は度々出てきますね。 私が会社経営に携わるようになってから11年以上になりますが、仕事上で面と向かって人から「プログラムなんて誰にでもできる簡単な仕事」と言われたことは2回あります。1度目は業界が同じ大手SI企業の幹部の人から、2度目は問い合わせを受けて営業訪問した翻訳事業をしている会社の社長さんからです。 私自身もプログラマー出身ですのでこういうことを言われると非常に胸糞悪い気分になるのですが、プログラムは誰でも簡単にできるっていうのは実際どうなの?というところを書いてみたいと思います。 管理職は専門職よりも偉いという風潮がある 一般的に管理職またはジェネラリストと呼ばれる人達の方が、専門職またはスペシャリストと呼ばれる人達よりも偉い、優秀とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く