先日、4枚組みのアルバム『Ghosts』を複数形態でリリースしたNine Inch NailsフロントマンのTrent Reznorが吼えているというお話。ReznorはRadioheadの手法を不誠実であると主張する。Radioheadの音楽配信は、低音質のMP3のみの配布であり、アルバムとして必要なアートワークなどが省略されているとして、ファンのことを考えていないやり方だと批判している。 原典:Ars Technica 原題:Reznor: Radiohead offering was insincere, industry is inept 著者:David Chartier 日付:March 13, 2008 メジャーなミュージシャンたちは、ファンと直接にインタラクションするためのマーケットの潜在的可能性について模索し、インディペンデントに音楽をリリースしている。Nine Inch
「Cluture First ~はじめに文化ありき~」発表イベント > 配布資料 補償金制度が危機に瀕しています 私的なコピーの自由を支える私的録音録画補償金制度 私的なコピーを誰でも一定の秩序のもとに自由にできる環境を守っている私的録音録画補償金制度は、消費者のための制度です。この制度があるからこそ、音楽を聴くとき、テレビ番組を見るとき、お持ちの機器等へ私的なコピーが自由にできるのです。 そして、この補償金は、著作者などの権利者に還元され、新たな創作活動を支えるとともに、文化的事業にも使われています。 ところが、補償金制度が危機に瀕しています 文化先進諸国の中で日本の補償は最低水準 ●国民一人あたり年間補償金負担額 私的録音録画は増えているのに、録音も録画も補償金は減少!! ●私的録音補償金の推移 ●私的録画補償金の推移 権利者の保護レベルの急激な低下はなぜ起きた? 新たに登場した私的録
メディア企業経営者、学識経験者などで作る民間研究団体が、テレビ局などに著作権者の許諾なしに番組などをネット配信する権利を与える「ネット法」の制定を提唱した。この考え方には、ネット配信への一歩前進と評価する声がある一方、権利を与えられる企業の利権などを指摘する向きもあり、専門家の中でも意見が分かれている。 テレビ局、映画会社、レコード会社にネット権を与える ネット法を提唱したのは、角川グループホールディングスなどの経営者、知的財産権の研究者などで2007年1月29日に発足した「デジタル・コンテンツ法有識者フォーラム」(代表・八田達夫政策研究大学院大学学長)。コンテンツの著作権者への対価支払い義務を負う代わりに、その許諾なくコンテンツを配信できる「ネット権」を事業者に与えるという法制度で、メンバーらが都内で08年3月17日にその案を公表した。コンテンツは、放送、映画、音楽を想定しており、現時点
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