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2008年4月26日のブックマーク (3件)

  • 放送業界の陰謀 - novtan別館

    放送業界は包括契約でも痛くもかゆくもない。もはや流れる楽曲はシステム化され管理され、使用した楽曲の明細を出すことなどお茶の子さいさい(死語だと思ったら携帯の辞書に入ってた)である。何しろ流すのはそのシステムを利用した特定の誰かなのだ。 「しかし、ニコニコの奴らはユーザーが勝手にアップロードする動画内の楽曲を管理できまい」 「そうですな、ふふふふふ」 「包括契約など時代錯誤。次の世代も我々の元に主導権があるべきなのだ!」 …一方そのころ 「楽曲マッチングシステムと解析用DB出来たよ〜」 「ごくろうさん。最近HDD安くて助かるわ。そのうち全世界のCDが一台に収まるんじゃね?」 「それにしても、似てるけど違う曲を検出するためのチューニングが大変でしたよ〜にてる曲大杉」 「それだ!次のサービスはパクリ自動解析システムとかどうよ!おもしろくね?」 「夜道に注意じゃないすかそれ?」 ここに次世代著作権

    放送業界の陰謀 - novtan別館
    mohno
    mohno 2008/04/26
    そもそも放送局における原盤レベルの包括契約って、コンテンツ二次使用の障害になっていると思ってみたり。
  • JASRACと著作権等管理事業法 - Copy&Copyright Diary

    鎌津間ブログで紹介されていた週刊ダイヤモンドの記事を読んだ。 企業レポート 日音楽著作権協会(ジャスラック) 使用量一〇〇〇億円の巨大利権 音楽い物にする呆れた実態 松裕樹. 週刊ダイヤモンド. Vol.93, No.36, (2005年9月17日号), p.6-59. JASRACの問題点を指摘したいい記事で、文化庁の天下りや理事会の問題などが取り上げられている。 しかし、私が一番注目したのは次の所。 管理楽曲数二二六万曲(データベース登録数)、会員・著作権信託者は合計で一万三六〇〇人。圧倒的な規模を誇るジャスラックがかくも強引な使用料徴収に注力し始めたのは〇一年以降のことである。〇一年一〇月に著作権等管理事業法が施行され、著作権管理事業が許可制から登録制に変わったことで民間参入が相次いだため、それまで唯一の事業者だったジャスラックに焦りが生じた。 その結果が、法的措置件数の急増

    JASRACと著作権等管理事業法 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/04/26
    ダイヤモンドが敗訴している件を別にしても、対価を支払わない人に払えということを“横暴”というのであれば、真面目に対価を払っている人に失礼。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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    mohno
    mohno 2008/04/26
    むしろ100円とか400円払うことで、直接的な著作者の許諾を得ずとも巷のヒット曲をプロモーションに活用できた事例と言えそうだが。