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2008年10月7日のブックマーク (4件)

  • 反社会的であることが賞賛されてきたネット業界でストビュー界隈だけ反社会性が問題視される違和感 - la_causette

    藤代さんが,ストビュー問題に関して,「Googleという反社会的企業」というエントリーを公表しています。 ただ,「2ちゃんねる」をはじめとする,法律を敢えて守らず,他人の人権を踏みにじっておきながらまともな被害者対策を講じない企業を賞賛してきたネット社会が,むすろ被害の度合いとしては従来型ほど深刻ではないストビューを契機に,Googleの反社会性を声高に叫ぶというのはいかがなものかなあという感じがします。 ネット企業の中では,Googleはある意味電話応対するだけまだましな方で,電話番号の表示が一切ない企業や,電話を掛けてもテープの音声が流れるだけで一切被害者からのクレームを受ける気がない企業など,数多存在しています。そして,従前多くのネットユーザーは,ネット企業が被害者に対し誠実に対応しないことを,それ故にネット上での加害行為がより功を奏するようになっていることを,肯定的に捉えてきたわけ

    反社会的であることが賞賛されてきたネット業界でストビュー界隈だけ反社会性が問題視される違和感 - la_causette
    mohno
    mohno 2008/10/07
    http://tinyurl.com/5amy6q で指摘されている「結局当事者性の問題なの?」と同じ指摘で、まったくそのとおりですね。自分の著作物のときだけ「自由な著作物利用」に腰が引ける人々も同じ批判を受けるべきでしょうね。
  • 緒形拳さんが急死、71歳 「楢山節考」など映画やテレビで活躍 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    映画「楢山節考」「復讐するは我にあり」など、人間味あふれるエネルギッシュな演技で活躍した俳優の緒形拳(おがた・けん、名明伸=あきのぶ)さんが5日に死去していたことが7日、分かった。71歳だった。東京都出身。 昭和33年に新国劇に入団し、俳優の辰巳柳太郎さんに師事。40年、NHK大河ドラマ「太閤記」の秀吉役で人気を得た。 日を代表する個性派俳優として幅広く活躍。主な出演作に映画「鬼畜」「火宅の人」、ドラマ「必殺仕掛人」「峠の群像」など。58年の「楢山節考」(今村昌平監督)は、フランス・カンヌ国際映画祭の最高賞に輝いた。 平成12年に紫綬褒章を受章。俳優の緒形幹太さんは長男、緒形直人さんは次男。 フジテレビ系で9日スタートの連続ドラマ「風のガーデン」に出演。9月30日に東京都内で行われた記者会見にも出席したが、その後、体調を崩したという。

  • KSTK 『3銭分でも盗みは盗みです』に関して──微罪処分・逮捕と懲罰・警察発表のダブルスタンダード

    待ち合わせ中だった大学生が,JR駅構内のコンセントに無断で携帯電話の充電器を差し込み、携帯電話を充電した結果,電気0.015w/h(3銭相当)を窃取したとして,大学生が検挙されるという事件がありました。 より詳しい事情については、朝日新聞の記事「駅コンセントで携帯充電の女子大生摘発、被害『3銭』」は既に消えてしまったようなので、『痛いニュース』あたりを参照して下さい。 以下,この事件に関する事実の確認(逮捕されていないこと、微罪処分とは何か)をしていきたいと思います。 なお,被害額が余りにもわずかな事案ため,可罰的違法性の議論もしようかと思ったのですが,私が言わんとしていたこと以上のことが「可罰的違法性」(続・けったいな刑法学者のメモ)で解説し尽くされていたため,この点は触れません。 微罪処分とは何か この事件についてウェブ上での反応を見ていると,件の被疑者が逮捕されたことを前提にしてい

    mohno
    mohno 2008/10/07
    「怒りを感じたのは,本件は非常に僅かな被害であったにもかかわらず検挙・立件して報道機関に発表までする一方,警察官による万引きは「被害が僅かだから」といって公表しなかったという例があることです」
  • ストビューの先にあるもの - 雑種路線でいこう

    ストビューは高木浩光氏が継続的に追っかけ様々な課題を明らかにしているが、グーグルの企業姿勢と制度上の課題とは切り分けて考える必要がある。需要と収益さえ見通せれば他のオンライン地図サービス事業者やカーナビメーカーも似たようなサービスを立ち上げるだろう。実際、マイクロソフトもシアトルとサンフランシスコの市街で似たようなことをやっているし、自動車メーカーやカーナビメーカーだって、以前から似たようなことは考えていたようだ。いま必要なことは、ストビュー的なサービスの先に何があるか想像力を働かせ、今後の政策的な課題を洗い出し、法律や条例の立法趣旨や被写体感情も踏まえつつ、現実的な落とし所を探ることではないか。 ストビュー問題で気になったのは日の政策当局の動きの遅さである。関連省庁にかなりの問い合わせがきているらしいが、次の動きがみえない。欧州ではいち早く肖像権侵害の判決が出て顔を消す作業が行われ、イ

    ストビューの先にあるもの - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2008/10/07
    「Live Maps Preview」<あー、あった、あった。/写真を公開する責任は公開者が負うべき、ということだと思う。その意味で、政府関係者が教訓に、ってのは、ちょっと違う気が/「日本だけ無法地帯」は“政府”のせいなの?