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2009年3月1日のブックマーク (3件)

  • Googleブック検索に感じる不安について/そこまでするのになぜ許諾を取らないのだろう - 万来堂日記3rd(仮)

    ご存知の通り、Googleブック検索について、米国で訴訟の末になされた和解が日の権利者全員にも波及するということが報道され、話題になっている。 J-CASTニュース : 米グーグル「書籍全文検索」 日の絶版も対象になる可能性 日の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味 - ITmedia News 実際の和解の内容についてはこちらが詳しい。 知財、メディア&アートの法務 第1回「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」- コラム・論文|骨董通り法律事務所 For the Arts このニュースを聞いての第一印象は「なんだよ! アメリカばっかりずるい!」だった。いや、当に。このようなサービスを享受する側としても、このようなサービスを展開する側としても。 で、今はこのサービスがどのように運用されるのか、実に不安に感じている。 はてな

    Googleブック検索に感じる不安について/そこまでするのになぜ許諾を取らないのだろう - 万来堂日記3rd(仮)
    mohno
    mohno 2009/03/01
    ↓「フェアユースの合意が他国の著作物に及ぶ」ならともかく、勝手に集団に含められるなんてことが可能とは思えないですがねぇ。成立したらビックリ→http://tinyurl.com/b5qtahhttp://tinyurl.com/dcuudw
  • 日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味

    Googleによる解説サイト「Googleブック検索和解」。プルダウンメニューから、英語、日語、フランス語、イタリア語、中国語など30カ国語以上を選べる 過去に出版された日の書籍が、米国の「Googleブック検索」に載り、全文を読めるようになる可能性がある――米Googleが世界各国で公表した告知が波紋を呼んでいる。米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日国内にも及ぶためで、Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載し、国内の著作権者に理解と対応を求めた。 日の作家や出版社などにとっては、書籍が勝手にGoogleブック検索に載り、広告を付けられたり販売されてしまう可能性がある一方、Googleは作家に有利な割合での利益配分を約束しており、収入が得られるメリットもある。賛同できなければ自分の書籍を対象から除外するよう申し出ることも可能だ。 「法定通知」として新聞に掲載された告

    日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味
    mohno
    mohno 2009/03/01
    ベルヌ条約は無方式主義での保護を規定したものなのに、「版権レジストリ」が出てくることに疑問を呈する人がいないのはなぜ?→http://tinyurl.com/b5qtah
  • あるものを「ない」と言い始めるようでは - la_causette

    池田信夫先生はこのように仰っています。 あるものを「ない」と言い始めるようでは、心の病をもつ人と議論するのと同じ。 マルクスより先に「Capitalism」ないし「Capitalist」という言葉を使った人として英語版wikiで紹介された人の中には「ゾンバルト(Werner Sombart)」なんてどこにも出ないのですが。 ところで,池田先生のご発言はこういうものでした。 これはもちろん間違いである。マルクスのテキストに資主義(Kapitalismus) という言葉は一度も出てこない。これを初めて使ったのはゾンバルトである(Wikipediaにも書いてある) 。 こちらやこちらを見る限り,マルクスのテキストに資主義(Kapitalismus) という言葉は出てくるようです。 「あるものを「ない」と言い始めるようでは」云々ということなのでしょうか。

    あるものを「ない」と言い始めるようでは - la_causette
    mohno
    mohno 2009/03/01
    "capitalism" を初めて使ったのは "by novelist William Makepeace Thackeray"、ゾンバルトが初めて使ったのは "to describe the production system" ですね。あとリンクがおかしい。