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2010年4月14日のブックマーク (11件)

  • http://to./が開けるしくみ - しょんぼり技術メモ

    ※2010/04/14 11:55追記 ブコメでのご指摘の通り、「なぜ開けるか」に対する答えは、「"to"のトップレベルドメイン(TLD)にAレコードが設定されているから」というシンプルなものです。 "to"はトンガのTLDで、古くからTLDを売って外貨を稼いでいます。恐らく、今回の"to."URL短縮サービスもその一環ではないかと考えられています。(beroさん コメントでの情報提供ありがとうございました) ※さらに補足:もう少し正しい説明 を追加しました。 Twitterでちょっと話題に上っていたので。 http://to./というURL短縮サービスがあります。一見開けなさそうなこの不思議なURL、実は正しく開けます。 その仕組みについて簡単に説明したいと思います。 ブラウザで"http://to./"にアクセスすると、ブラウザはOSに"to."のIPアドレスを尋ねます。 そのリクエス

    http://to./が開けるしくみ - しょんぼり技術メモ
  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    mohno
    mohno 2010/04/14
    儲かることをやりたいだけでしょ。だから携帯書籍が400億、電子辞書が400億という市場に成長したわけで、外野が御託を述べている間にやってる人はやっている。iPad/Kindle だって、儲かるなら喜んで参加すると思うよ。
  • マジコンの被害は数兆円では済まない - 色々水平思考

    こんな記事があった。 http://digimaga.net/2010/04/is-the-damage-total-by-r4-several-trillion-yen-really.html この記事で引き合いに出されてる朝日新聞の記事なんだけど、確かに見出しの被害数兆円規模っていう文句はセンセーショナルだけど、内容自体はけっこうまともというか、かなり良い記事だと言っていいのではないかと思う。特に、日や北米に比べて欧州市場の落ち込みがひどいこと(45%減!)などを報じてるのは、ポイント高いなと思った。 http://www.asahi.com/business/update/0403/OSK201004030001.html んで、問題は冒頭のデジタルマガジンの篠原氏の記事なんだけど、正直何を言ってるんだろうなと思った。 篠原氏の記事は主にダウンロード数×平均単価で被害額を計算するの

    マジコンの被害は数兆円では済まない - 色々水平思考
    mohno
    mohno 2010/04/14
    「日本や北米に比べて欧州市場の落ち込みがひどい」<利用率の調査でもあればね。でも、やっぱりマジコンから早熟の天才を想像する人はひとりもいないね。
  • プロバイダーの賠償責任を否定 最高裁 発信者情報開示は確定 - MSN産経ニュース

    インターネット掲示板の書き込みで名誉を傷つけられたと訴えた被害者が、発信者情報の開示を拒んだプロバイダー「KDDI」に損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は13日、賠償責任を否定する初判断を示した。2審判決中、KDDIに対する15万円の賠償命令を破棄、発信者の氏名や住所を被害者側に開示するよう命じた部分は維持した。 同小法廷は「賠償責任を負うのは、書き込みによる権利侵害が明らかで、情報開示請求に正当な理由があると認識しているか、これらが明白なのに認識できなかったことに重大な過失があった場合に限られる」と判示。その上で、「書き込みは社会通念上許される限度を超えた侮辱であることが一見して明白ではない」と指摘した。 判決などによると、原告は、神奈川県小田原市にある学校法人の理事長で、平成19年1月、ネット上の掲示板「2ちゃんねる」に不快な用語を書き込まれた。

    mohno
    mohno 2010/04/14
    「開示するよう命じた部分は維持」「賠償責任を負うのは、書き込みによる権利侵害が明らかで、情報開示請求に正当な理由があると認識しているか、これらが明白なのに認識できなかったことに重大な過失があった場合」
  • アップルのプレゼンを中断させた“クール”な日本製品

    いま最も“クール”なIT企業といえば、米アップルであろうか。最近米国で発売したiPadは、日でも注目の的。「なぜ、こういうデジタル機器を日企業がつくれないのだろうか」と考えると気が重くなるが、ある昔話を思い出した。あまりのクールさゆえに、アップルのプレゼンを中断させてしまった日製のデジタル機器があったことを。既存の市場をデジタルで塗り替え、日企業が独占的地位を築くきっかけとなった、あの伝説の機器である。 そのデジタル機器とは、カシオ計算機が1995年3月に発売したデジタルカメラ「QV-10」である。デジカメはそれ以前にも他社から製品化されたことがあったが、手頃な価格のうえ、液晶画面で撮ったその場で画像を確認できることなどが消費者に受け、大当たりした。この成功で突如として、デジカメ市場が誕生した。今日の日製デジカメの隆盛は、このQV-10から始まったと言ってよい。 当時このデジカメ

    アップルのプレゼンを中断させた“クール”な日本製品
    mohno
    mohno 2010/04/14
    「日本発の画期的なデジタル製品」<Wii とか DS とか:-)
  • グーグルCEOシュミット氏が講演、「新聞社はオンラインで利益をあげられる」--米報道

    Googleは、同社が新聞社のビジネスをい物にしているとする非難を一笑に付しているが、同社の最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は米国時間4月11日、新聞編集者たちを前に行った講演で、新聞社はオンラインで利益を上げることができるとする考えを語った。 Associated Press(AP)の報道によると、米ニュース編集者協会(ASNE)の年次大会で基調講演を行ったSchmidt氏は、新聞を民主主義の「根幹を成す」ものだとして賞賛し、新聞社は広告料と購読料金に基づいた新しいビジネスモデルを確立すると予測したという。 「ビジネスモデルには問題を抱えているが、ニュースに問題を抱えているわけではない」とSchmidt氏は語り、「この点では誰もが同じだ」と続けた。 Schmidt氏はまた、新聞社に対して、ソーシャルネットワークとコンテンツのカスタマイズ化を取り入れて、読者を巻き込むよ

    グーグルCEOシュミット氏が講演、「新聞社はオンラインで利益をあげられる」--米報道
    mohno
    mohno 2010/04/14
    「Eric Schmidt氏は…新聞社はオンラインで利益を上げることができるとする考えを語った」<だったら自分で金を出してやってみればいいよ。
  • 著作権侵害の推定被害額ほどうさんくさいものはない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    違法ファイル共有とか違法ダウンロードとかで、よく推定被害額が算出されてたりするんだけど、その算定方法がまちまちだったり、なんだかなーと思うものもあったりする。なんだかなーと思う原因も、算出方法によってまちまちで実状が掴みにくいからだったりもするんだけど。 確かに、勝手に使われた、ダウンロードされたってことで、イコール被害額だと考えられるのが著作権だったりもする。だから、推定DL件数×定価相当額(もしくは平均単価)で被害額を算出するのも間違いではない。ただ、価格ゼロと定価相当額とでは需要が全く異なってしまうわけで、そうやって算出された被害額を掲げてだから困ってるんです、といわれても実際の被害とまでは思いがたいなぁとしか思えないんだよね。 もうちょっとわかりにくいのは、2006年の「Winnyによる被害額は約100億円」という報道。これはWinnyネットワークにある(流通)=著作権侵害(送信可

    著作権侵害の推定被害額ほどうさんくさいものはない - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/04/14
    賠償金が懲罰的意味合いを持つ米国と違い、(今のところ)日本も裁判で認められる“被害額”はかなり低いはず。以前書いたエントリ→ http://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2008/01/p2p-cd-b4a7.html
  • 魔界都市: 無能なるBlog

  • memo:データに反する常識

    新・都市伝説リスト(大野元久さん) どうしてこんな事実に反する主張が「論証するまでもない常識」として世間で通用しているのかわからん、という話題を集めた記事。私も携帯通話料金、テレビ離れ、音楽配信ビジネスについては、ウェブに書いたことがある(このブログ内ではない)。 こうした錯誤が噂話の水準にとどまっているうちはいいけれども、なぜか政府の審議会などの議事録にも登場してくるから困惑する。大野さんの応答を福田尚久さんが無視したのは典型的だが、不思議と事実に基づく反論がスパッと拒絶されてしまうことは少なくない。 私もWikipediaで「テレビ離れ」についてはいくらかやりあったのだけれども、どうしても「テレビ離れ」を事実にしたい人がいて疲弊した。元データが平日、土曜、日曜の3分類になっているわけだが、そのうちの土曜日のデータだけを見ると10代の「テレビ離れ」が起きている、これは事実だ、なんていう。

  • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

    よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

    87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
    mohno
    mohno 2010/04/14
    この人(会社)は『盲導犬クイールの一生』だけに6年間を費やしたわけじゃない、ということだよね。「おそらく5億円ほど利益」をあげた文藝春秋にも売れない本は山ほどあるのでは?
  • 『マジコン』の被害総額が数兆円という嘘|デジタルマガジン

    photo:gin.nama4 ニンテンドーDSの海賊版ゲームソフトが動作する機械、『マジコン』。今さら説明する必要もないほどのガジェットだが、この『マジコン』の被害総額が数兆円規模になっているという話が出てきている。ハッキリ言おう、それは嘘だ。 この数兆円という被害額は朝日新聞が報じたもので、2009年6月に任天堂が海賊版ゲームのダウンロードができる10サイトのダウンロード件数を調べたところ、約2億3,753万件のダウンロードが確認され、この件数に平均単価をかけると被害額が1兆円超えとなり、各国の調査も含めると年間で最低数兆円規模になるというのだ。 そんな計算、通るわけないだろう。 仮に『マジコン』が絶滅したとしてもその“最低数兆円”はゲーム業界には入ってこない。多めに見積もっても2割か3割がいいところだ。みんな“タダ”だからダウンロードしているのであり“有料”になれば遊ばない。こんな当

    mohno
    mohno 2010/04/14
    自分で投資してゲーム作ってみるといいよ。/この記事もブコメも、マジコン→早熟の天才、って想像する人が一人もいないね。