チームラボ株式会社が2006年5月末にリリースした、オモロ検索エンジン「SAGOOL」(サグール)が、サービスを終了した模様だ。2012年10月現在、同サービスを開設していたドメイン sagool.jp にアクセスしても同社サイトにリダイレクトされている。 SAGOOL は2011年3月の震災後に「節電のため、一時的にサービスを停止いたします。ご迷惑おかけいたします。復旧の見込みはまだございません。」という案内と共にサービスを中断していたが、そのまま消滅となった。 サグールは、「人の主観・興味を反映した検索結果」を抽出することを目指していた。 # 個人的な印象としては、検索結果は Google や Yahoo! (当時)と違って"オモシロイ"というよりも、"ヤクタタズ" でした。情報検索における面白さ、楽しさというのは、サグールが目指していたものとはちょいと違う気がするのです。
独立系クラウド事業者、上場延期や身売り先探し相次ぐ メガクラウドの料金競争でインフラコスト低下のメリットも 巨大資本の裏付けが無い、米国の独立系クラウド事業者が苦境に立たされている。2014年5月には、ストレージサービスを提供する米ボックスが株式公開(IPO)を延期したほか、米国のIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)市場で2番手グループに位置する米ラックスペースホスティングが、投資銀行の米モルガンスタンレーをアドバイザーに雇い、自らの身売り先や合併相手を探し始めた。 料金競争を繰り広げるメガクラウド事業者 クラウド市場では今、米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)、米マイクロソフト(MS)、米グーグルというメガ(巨大)クラウド事業者が、猛烈な料金競争を繰り広げている。2014年3月には、グーグルが今後は年率20~30%の水準で値下げすると宣言。実際に値下げに踏み切った。A
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