「賞味期限切れ商品」を売るスーパーが大阪に 食品ロスを"買う"という選択肢 2019年04月18日(木)放送 SHARE 「消費期限」は安全に食べられる期限、「賞味期限」はおいしく食べられる期限です。そのため「賞味期限」を過ぎたら「食べる派」と「捨てる派」に人によって選択肢が分かれます。そんな中、大阪に賞味期限を過ぎた商品などを取り扱うスーパーができました。消費者が「買う」という選択肢で食品ロス問題に取り組んでいます。 「賞味期限」が過ぎていても「食べられるものを格安で販売」 松本麻衣子アナウンサーがやって来たのは、大阪・福島区。JR野田駅からすぐの「ecoeat(エコイート)」です。一見、普通のスーパーなんですが…定価600円のラーメンがなんと20円!1000円の夕張メロンゼリーは180円!驚きの価格にお客さんの反応は… (女性)「衝撃価格!」 (女性)「めちゃくちゃ安いんちゃいますの。