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ブックマーク / ittousai.org (3)

  • log.ittousai.org: Happy Birthday to You, Professor Lessig.

    『ハッピーバースデー』の歌が作られたのは? ——19世紀の終わりに作曲されました。作曲者は1916年に亡くなっています。 著作権は? ——AOL/タイムワーナー社が2030年まで保有しています。  な ん で す と Happy Birthday to Youと著作権タイムライン...

  • ローレンス・レッシグ OSCON2002基調講演 <free culture>

    (注:日語字幕作成のための草稿。実際の講演にはパワーポイントによるスライドが多用されている。日語字幕付きFlash版を推奨。) ローレンス・レッシグ: これまで二年間、百回以上こうしたギグをくり返してきた。 それも今日、終わろうとしている。あと一度、それで最後だ――私にとっては。 締めくくりに歌を作ろうと考えて、私は歌えないし作曲もできないことに気づいた。だがリフレインなら作れる。これが分かれば、私が今日君たちに伝えたいことはすべて理解できるはずだ。 <リフレイン> 創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる。 過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。 自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。 われわれの社会は日々、自由を失ってゆく。 1. 1774年、自由な文化――“Free Culture”が誕生した。 英国貴族院、ドナルドソン

  • Mickey Mouse Clubbed/ミッキーマウス独占インタビュー

    2003年1月15日、米最高裁は1998年成立のソニー・ボノ著作権期間延長法――同年亡くなった故ソニー・ボノ議員を追悼して命名。歌手でもあった彼の著作権も延長されるからではない――は合憲であるとの判断を下した。 ソニー・ボノ法以前、著作権は作者の寿命+50年間か、または企業の著作物の場合75年間保護されていた。どちらの期間も20年延長するこの法律は、古い書籍のデジタル版をインターネット上で提供していたニューハンプシャー在住の愛書家エリック・エルドレッドらによる違憲訴訟を呼んだ。 法廷がエルドレッド側の主張を退ける判決を下したとき、ディズニー社は一斉に安堵の溜息を漏らした。ソニー・ボノ法がなければ、2004年に著作権が消滅する予定だったミッキーマウスはパプリック・ドメインに入り、彼の仲間たちもすぐ後に続くはずだったからである。ディズニー社が同法の制定に力を尽くした理由のひとつは、ミッキー

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