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ブックマーク / masays.hatenadiary.org (2)

  • PCの時代の終わり、なんだろうね(CES、その2) - 感量主導 ~ led by passion ~

    CESを見ていて一つ気がついたことがある。それは、ConsumerElectricShowだからかもしれないが、PCがコンテンツ視聴デバイスとしてみなされなくなったことである。 3年前までは、PCの存在感はとても大きかった。新しいグラフィック、新しいチップセットが消費者に素晴らしい体験をくれるものとして展示されていた。今、そうした見方はほとんど無い。映像は、デジタルテレビで見る。PCは無視されるか、せいぜいが家庭内サーバーに映像を貯めるためのゲートウェイとして捉えられているに過ぎない。 昔、アクトビラに至るIPTVを経産省内で提唱するとき、天秤は、PCとNon-PCはデバイスとして全く切り分けるべきだといっていた。そして、PCとNon-PCは、ユーザーがプログラムを「自由に」インストールできるかどうかで区別する*1のだと説明していた。不幸にして、幹部を始めほとんどの人には理解されなかったよ

    PCの時代の終わり、なんだろうね(CES、その2) - 感量主導 ~ led by passion ~
    mohno
    mohno 2009/01/13
    あのね。日本ではね。i-mode ってのがあってね。とっくにネット接続の主役なんだよ。でもね。何かを生み出すつもりならパソコンの方が便利だと思うけどね。
  • 私的録音録画補償金の拡大を消費者は望んでいない。だから? - 感量主導 ~ led by passion ~

    MIAUが実施していた私的録音録画補償金の拡張についてのアンケート結果が公開された。結果は、消費者は望んでいない。 そりゃそうだ。というのが第一の感想。 だから?というのが第二の感想だ。 消費者は、音楽や映像についての一方的受益者である。だから、ちょっと非道いことをいうなら、私的録音録画補償金を負担するどころか、一切合切無料であることを心の中で願っているだろう。私は、欽ちゃん映画が失敗したり*1、海賊版のメカニズムを研究してきた経緯から、コンテンツを支えるために自発的にお金を払おうという良心が消費者にあるという考え方を、かなり楽観的なフィクションだと斬り捨てている。 だから、このアンケートの結果は当たり前なのであって、ニュースとしての価値はない。右や左、上や下、手前と奥のバランスを常に求める天秤の館は、こういう一方的な情報にはなんら物事の正統性を認めない。 だが、このニュースは重大なマイル

    私的録音録画補償金の拡大を消費者は望んでいない。だから? - 感量主導 ~ led by passion ~
    mohno
    mohno 2008/06/15
    「自発的にお金を払おうという良心が消費者にあるという考え方」「かなり楽観的なフィクション」 まあ、税金について「増税してほしい」「減税してほしい」という項目でアンケートしているようなものかと。
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