写真は米連邦準備理事会(FRB)のクック理事。ワシントンで1月撮影。REUTERS/Nathan Howard/File Photo [ワシントン 24日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクック理事は24日、人工知能(AI)が米労働市場の世代交代を引き起こし、失業率の上昇につながる可能性があるが、FRBの利下げでは対応できない可能性があるとの見方を示した。 全米ビジネス経済学会(NABE)の準備原稿で「われわれは数世代で最も重要な仕事の再編に近づいているようだ」と指摘。コンピューターコーディング職の変化と、一部の労働者がエントリーレベルの職を見つけるのに困難を感じていることを、移行が始まった証拠として挙げた。 AIは「新たな機会」をもたらすとみられるが、初期段階では「雇用創出に先立って雇用の喪失が起こり、経済の移行に伴い失業率が上昇し、労働力参加率が低下する可能性がある」とした

