https://kaigionrails.org/2024/talks/osyoyu/

最も月単価の高いプログラミング言語は何か。IT人材の紹介事業を行うレバテック(東京都渋谷区)が2月13日に発表したランキングによると、1位は「Go」(平均月単価88万円/最高単価130万円)だった。2位には「Ruby」(平均月単価87万円/最高単価150万円)、3位には「Swift」(平均月単価86万円/最高単価200万円)が入った。 Goは米Googleが開発したプログラミング言語。レバテックは「動作が軽く、扱えるデータ量も多いためブロックチェーンや広告、ゲームなどスピードが求められる分野のサービス開発でよく使われている」と解説。スピーディーな開発を行いたい企業を中心に導入が進み、今後も需要は伸びていくのではないかと予想している。 2位のRubyは、短期間で開発ができるため、スタートアップ企業などのWebサービスを迅速に立ち上げたい企業でよく使われているという。案件数は安定して多いが、R
ある仕事でそれまでRubyで書かれていたサーバーサイドをGo言語ですべて書き直すことになって、それまでRubyのコードを書いていた僕はそのままGo言語を書くことになった。その仕事そのものはお客様(僕は外部委託のエンジニアとして参画していた)との関係も良好で素晴らしい仕事をさせてもらうことができたと思っているが、Go言語だけは好きになれなかった。 はじめは流行っている言語だから何か素晴らしい魅力があるのではないかと期待していた。しかし書き始めるうちにどうも自分には合わないなと思うようになり、2年ほど書いて案件の契約が終わる頃にはGo言語でサーバーサイドを書くことは危険だとさえ思うようになった。 あれから数年がたちますますGo言語の案件は増えている。サーバーサイドを書く選択肢としてGo言語を選択する会社も増えている。しかし本当にそれでいいのか?ただ流行っているからという理由だけで選択するにはあ
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