
ポケモンGOは2016年にローンチされ、当時は世界中でブームとなった 位置ゲームそのものはそれ以前から存在したが、世間に広く認知された位置ゲームの第一号と言っていいだろう 位置ゲームとポケモン収集の相性の良さがヒットの原因、というのはよく説明される言葉である ポケモンGOがどのような歴史を刻み、現状どのようになっているかおさらいしようと思う 2016年 サービス開始7月22日に始まった 当初はひたずら歩いてポケモンを探し、ボールを投げてポケモンを捕まえるだけという、収集欲とお散歩を結び付けただけのゲームだった 実装されているポケモンは赤緑の第一世代のみ、ただし伝説幻は未実装 ジム戦という、地域の拠点に自分のポケモンを配置して自動で防衛し、攻略側がそのジム攻撃して陥落させるという仕組みは最初からあったが、これはポケモンの戦力よりも根気が重要な性質もあり、特別な面白みはなかった 当初はジムに置
2016年に大ヒットした「ポケモンGO」を開発した米ナイアンティックが、サウジアラビア系スコープリーにビデオゲーム事業を売却する方向で交渉している。協議に詳しい複数の関係者が明らかにした。 取引は数週間以内に発表される可能性がある。非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者のうち1人によると、検討されている価格は約35億ドル(約5300億円)。合意に至った場合はこのポケモンタイトルや他のモバイルゲームが含まれると、関係者らは述べた。合意に達する保証はない。 ポケモンGOは世界的な現象となったが、ナイアンティックはその成功の再現に苦戦。22年と23年に人員を削減し、開発中の一部タイトルをキャンセルしていた。 ナイアンティックとスコープリーの担当者はコメントを控えた。スコープリーはサウジの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)の子会社サビー・ゲームズ・グループが保有し
嶋川 武秀 しまかわ たけひで @shimatakesan 【東日本大震災被災の経験から不審者発見・通報】 おはようございます。 今朝は冷えますね。 どうか本日もご安全に。 さて、昨夜の出来事です。 昨夜1/4深夜0時頃、自宅前で全身黒づくめで携帯片手に立ってる不審な男の人がいました。 あまりに怪しいですし、見かけない顔でしたので出て行って「何かお困りですか」と尋ねると「ゲームしてました」と。内心、えっ?こんな時間に?寒いのに?外で?はっ?となるも勇気を絞り「どちらの方ですか?」と聞いたら「羽広です」と。「何かお困りかと思って心配しましたよ。」と言ったらはにかんで軽く会釈。私は家に戻りましたが、違和感だらけ。やはりしっかり素性を聞いた方がいいとすぐに外にでたら、すでにいなくなってました。まあ羽広というのが本当ならば近くですから分からなくもないですが。明らかに怪しい。今までそんな人見た事ない
なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ
それぞれにいい面はあるけど、位置情報ゲームの本質の一つである、外に出て冒険するっていう部分へのフォーカスがあまりない気がする。 メディアにとっては「スポットに人が集まって危険」「歩きスマホをする人が急増」「危険な場所が地図に表示される」という意見をことさら採り上げている。 https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1237/ それにドラクエウォークの比較がポケモンGoしかない。これらは位置情報ゲームでもとても狭い分野であるのだけどな。 イングレスやテクテクや駅メモ等を包括して話せる人ってどれくらいいるのだろう。 【追記した】 俺がやったことのある位置ゲーや歩くゲーム(*はそこそこ話せる) Ingress(*)駅メモ(*)ポケモンGo(*)ドラクエウォークハリポタDeltaTWalkr(*)Swarmビットにゃんたーず妖怪WWMagus 直ぐに
鳥取砂丘(鳥取県)で11月24日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)のコラボレーションイベントが始まった。鳥取県庁広報課によれば、同日朝から午後3時ごろまでに約1万5000人が砂丘を訪れた。「1年で最も混雑するゴールデンウィークでも1万人程度。これほど人が集まった砂丘は見たことがない」(広報課)という。 イベントは「Pokemon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」と題し、26日まで3日間実施。「バリヤード」「アンノーン」など、通常は出現しにくい“レアポケモン”が数多く現れ、ゲットしやすくなる。鳥取県が主催し、ポケモンGO開発・運営元のポケモン社、米Nianticが協力した。 24日午前8時半時点で、砂丘に隣接する駐車場は「満車」に。JR鳥取駅などから砂丘まで運行している無料のシャトルバスは、最大3時間の待ち時間が発生したという。 県庁広報課の岡本圭司
ナイアンティックが「イングレス」を発表してから、およそ5年が経ちました。イングレスは、最初の拡張現実 (AR) モバイルゲームとして、みなさんのお住いの街を世界規模のゲーム盤に見立て、人々を共通のデジタル・リアリティに導いたものです。 探検と発見の喜び、運動の楽しみ、そして人との絆を結ぶきっかけを生み出したこの作品は、共通のゲーム体験で結ばれたファンのコミュニティを世界中で生み出し、ナイアンティックのARゲームプラットフォームの礎となるものを生み出しました。 そして『Pokémon GO』は、そのビジョンを空前のスケールで世界へ示し、ナイアンティックのプラットフォームを更に発展させる触媒となりました。 そして今日... 私たちは、モバイル AR ゲームの次のステップを皆さんにお知らせすることができるのを、とてもうれしく思っています。 「Harry Potter : Wizards Unit
PokémonGoが日本でもサービスを開始するや、「ポケストップ」に多くの人が集まる現象が早速生じています。そして、そのような事態を受けて、最高裁判所や、様々な行政機関や、大学その他が自己の施設ないし敷地から「ポケストップ」を削除するようにとの要請がPokémonGoの運営会社になされているようです。 しかし、施設や敷地の占有者ないし所有者に、その施設ないし敷地から「ポケストップ」を削除するように求める権利はあるのでしょうか。 「ポケストップ」とは、「PokémonGo」において、ゲームを進める上で最も重要なアイテムを入手するスポットであり、アイテムを入手する為には、ユーザーは、ポケストップが設置されている場所として設定されているところに物理的に近づく必要があります。もっとも、ポケストップは、現実空間と連動した仮想空間上に設置されているに過ぎず、「PokémonGo」上の仮想空間上ポケスト
古参Ingressプレイヤー@田舎なので、数年前からこつこつとポータルを申請をしてきた。 申請したポータルが実際に生えるまでには1年以上かかったりする もともとIngressのポータルというのは、不思議パワーのXMとやらが湧く場所という設定になっている。 XMはヨーロッパで発見され、古代からあったが初めて観測されたという未知のエネルギー。 そのエネルギーが湧いている場所を調べると、やはり古代からあり、人の集まる場所でパワーを 貰い続けていた仏像、神社、お寺、銅像、建物、もしくは人が集まる場所のシンボルマークだったと。 なのでナイアンテックがポータルと認めてくれたのは前述のものが多く、神社仏閣祠だけはたくさん ある田舎ユーザーはせっせとそれらを申請し続けていた。 最初はほとんどなかったポータルがみなの協力で増えていく様は嬉しかった。 地元の大きなテーマパークなどは、複数のポータルが生え、いわ
早くも「社会現象」となり始めたスマートフォンゲーム「ポケモンGO」。位置情報と連動するゲームの性質から、日本各地でスマホ片手に出歩く人の姿が目立つようになった。 一方、人気上昇の背後で「ポケストップ」をめぐる問題も顕在化している。ポケストップはモンスターを捕まえるための道具を手に入れたり、モンスターをおびきよせる道具を仕掛けたりするゲーム上の要所。その多くが実際の名所旧跡に設定されており、プレイヤーが立ち入り禁止区域に侵入しようとするトラブルも起こった。 熊本城の立ち入り禁止区域内で「ポケモンが出なくなった」 2016年7月22日のリリース直後に、早速トラブルが起こった。正午前、熊本城(熊本市)の立ち入り禁止区域近くで、プレイヤーの男性が「ポケモンGOをしたいので禁止区域内に入らせてほしい」と警備員に話しかけた。警備員が区域内に侵入する危険性を説明したところ、男性はすぐに立ち去った。 これ
「ポケモンGO」の日本国内での配信が始まって、3日がたちました。都会では道を歩けばポケモンプレイヤーにたびたび遭遇するほどの盛況ぶりを見せている一方で、田舎在住のプレイヤーたちからは悲しみに満ちた声がTwitterに多数寄せられています。というのも、田舎の一部では「ポケGO」を遊ぶ上で重要な「ポケストップ」や「ジム」がほとんどないうえ、そもそもポケモン自体が全然出現しないというのです。 何もない…… そんな、“地方格差”に悲しむ田舎ポケモントレーナーたちの声を、聞いてあげてください。 ポケストがねぇ! 田舎で特に深刻なのが、「ポケストップ」の少なさ。「ポケストップ」は経験値が手に入る上、課金アイテムでもあるモンスターボールなどが補充できるため、どれだけポケストップを通過できるかでゲームの進行速度が大幅に変わります。 ポケストも何もない長い長い一本道をひたすら進む北海道のポケモントレーナーや
[quads id=1] [quads id=2] 7月22日の10時過ぎに配信開始されたスマートフォンゲームアプリ『ポケモンGO』。ポケストップに行くとモンスターボールや卵が貰え、更にそこでルアーモジュールを使うとモンスターを大量に発生させることが可能。 そんな『ポケモンGO』のポケストップだが、皇居にまで指定されていることが発覚。皇居内だけで30箇所のポケストップが確認されており、その内多くが一般の人でも立ち入ることが出来る東御苑に配置されている。ただ一般の人も立ち入ることの出来ない、宮内庁宿舎や皇居宮殿長和殿などにも配置されている。皇居宮殿長和殿は1月2日に、一般参賀が行われその際には立ち入る事は可能だが常時立ち入ることができない。宮内庁職員が『ポケモンGO』を遊ぶための配慮なのかもしくは……。皇居内のポケストップを確認したい場合は一般公開日に行くしかないだろう。 市区町村別のポケス
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