Microsoftは2014年3月、MS-DOS 1.25と2.0のソースコードをComputer History Museumで公開しました。今回これに続き、同OSのソースコードがGitHubにて公開されています(Microsoft、Phoronix)。 Computer History Museumで公開されていたソースコードは圧縮アーカイブファイル形式でしたが、GitHubのリポジトリとして公開されたことで、ブラウザ上で閲覧・参照することがより簡単にできるようになっています。 ただしリポジトリは調査や実験目的のためのもで、リードオンリーに設定されているため、プルリクエストを送信することはできません。 ソースコードは以下のような特徴を持っているとのことです。 MS-DOS 1.25と2.0のソースコードは全て8086アセンブリ言語で書かれている。 86-DOSの初期版のソースコードの日
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