Top > ラーニング > 京都大学、Pythonの基本を解説した無料の教科書「素晴らしすぎる」「非常にわかりやすくて良い」
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JavaやCで組むのは他人のためのプログラムで、Pythonで組むのは自分のためのプログラム、という違いがないかなという話。 TIOBEでとうとうPythonが1位になったというニュースが流れてました。 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1357645.html でも、Pythonが1位になったとはいえ、CやJavaであったような、世の中のプログラム全部Pythonになるみたいな雰囲気はないなと思いました。 で、こんなツイートをしたわけです。 PythonがJavaやCを抜いて1位になるのは、JavaやCが担っていたところがPythonに置き換えられたのではなくて、他人のためのプログラミングではなく自分のためのプログラミングが増えたということじゃないかなと思う。https://t.co/LeM3ADCwAA— きしだൠ(K1
出典:日経クロステック、2021年7月7日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、新規システムの開発が盛んだ。従来の会計や販売、生産管理といった基幹系システムだけでなく、データ分析やAI(人工知能)システムなどの開発に着手する企業が増えている。 こうした新規システムの開発を進めるには、従来の基幹系システムとは異なる開発体制が求められる。システムに合わせて開発チームを構成し、開発対象のシステムに合ったプログラミング言語を選ぶ必要がある。プログラミング言語によって向いているシステム、または向いていないシステムがあるからだ。 現在のITエンジニアは開発対象に応じて利用する言語を増やしたり、場合によっては切り替えたりすることが求められる。では今、ITエンジニアが利用するプログラミング言語や開発環境は何か。これを調
どうも、都内の某企業に勤めるフルスタックエンジニアです。この記事では、ITの非専門家に向けて、オブジェクト指向の解説をしたいと思います。 小学生のプログラミング教育が開始されたり、AIやIoTなどの技術が身近になった今日、オブジェクト指向を理解しておくことは極めて重要です。なぜならば、オブジェクト指向はITエンジニアとっての「共通言語」であって、今やあらゆるソフトウェア技術がオブジェクト指向の上に成り立っているからです。したがって、オブジェクト指向を理解すれば、ITのすべての分野の基礎が身についたことになります。難しい概念がいくつか出てきますが、分かりやすく解説するので頑張ってついてきて下さい! オブジェクト指向とはまず、オブジェクト指向とは何かを解説します。オブジェクト(object)とは、「モノ」のことです。言い換えれば「モノ指向」です。つまり、コンピュータのようなバーチャルな対象では
SNSなどで話題になっていたので調べてみたら勉強になったのでメモ。 環境 Pythonでの実装例 例1 例2 例3 エラトステネスの篩 Rustでの実装例 試し割り法 エラトステネスの篩 アトキンの篩 おまけ: GMP Benchmark 高速化のテクニック 上限個数を見積もる Wheel factorization オチ Repository References 環境 手元のMacBook Pro 13-inchの開発機で実験した。 2.8 GHz Intel Core i7 16 GB 2133 MHz LPDDR3 Pythonでの実装例 例1 最も単純に「2以上p未満のすべての数で割ってみて余りが0にならなかったら素数」とする、brute force 的なアプローチ。 import cProfile import io import pstats import sys def m
はじめに Pythonは今最も習得希望人口の多い言語である。 それはヘビーなデベロッパーからライトなオフィスコンピューティングまで多岐にわたる。 おそらく「Pythonを使えば○○ができる」と喧伝されているのを見聞きしているからだろう。 この記事ではそんなPythonを一から導入し開発できるようにすることを主にする。 OSのセンテイ Pythonの開発でもっとも優れたOSはWindowsである。 単純にPython.orgの公式から対象のバージョンをいくつか選んでダウンロードして適当にインストールすればそれですべてを始められるので、MacやLinuxのようにシステムデフォルトと別verとのインストール共存やパッケージ管理ツールを意識する必要はない。 パスは通るし、複数のバージョンを同時に入れてもビルドバージョンですら分けて共存できるので簡単。 処理系 Pythonはインタプリタ界の変態言語
C# 5.0で非同期メソッドが導入されてから、 正式リリースを基準にしても5年以上、 最初の発表からだと7年以上経っています。 で、5年経っても、「なんて読むの」「asyncのaとawaitのaは違う」などなどが「定番ネタ」として定期的に出てくるわけですが。 特に、ECMAScript 2017がasync/awaitを導入したり、 Unity 2017がやっとC#のバージョンを6.0に上げれる感じになってきたり、 5年の断絶を経て去年からasync/awaitに触れる人が増えているようです。 5年も離れたら、世代断絶も起こりますよね… そりゃ、「定番ネタ」が改めて増えもしますよね… ということで、5年くらい前に同じようなことをどこかで書いてるはずなんですけど、改めて。 英単語 えいしんく まず読み方。 async: エイシンク await : アウェイト ってやつ。async の方が「ア
PythonだってGUIを作りたい Pythonで書いたプログラムを実行して使う場合、『GUIで入出力できたら便利なのに…』と思うときはありませんか? 誰かにプログラムを配布する場合でも、CUI(コマンドラインから入出力)はあまり親切とは言えません。 特にITスキルの高くない人にとっては、CUIは拒絶反応を起こすこともあります。 Pythonでも簡単にGUIを作れたら… そんな場合、PySimpleGuiを使ってみてはいかがでしょうか? PySimpleGuiは誰でも簡単にGUIを実装できるのが特徴で、PySimpleGui公式ドキュメントによると、PySimpleGuiはすぐに習得でき、コード量も他のGUIライブラリ(Tkinter、Qt、WxPythonなど)の1/2~1/10程度で済むとのこと。 百聞は一見にしかずなので、まずは下記のコードと実行結果をご覧ください。 import P
どうも、浮動小数点数オタクのmod_poppoです。 昨日開催された ABC169 の C 問題が浮動小数点数の罠な問題だったらしいので、どこが罠なのか、そしてどうすれば罠を回避できるのかを解説してみます。 また、典型的な誤答に対しては、それを落とすためのテストケースも用意しました。 問題文(引用) まず最初に問題文を引用しておきます。 AtCoder Beginner Contest 169 | C - Multiplication 3 問題文 $A\times B$ の小数点以下を切り捨て、結果を整数として出力してください。 制約 $0\le A\le 10^{15}$ $0\le B<10$ $A$ は整数 $B$ は小数第 2 位まで与えられる 入力 入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
調査結果のうち、言語またはその技術を使用して開発を行っており、継続的に利用したいプログラミング言語を尋ねた質問(複数回答)では、Rust(86.1%)が1位となった。その理由としては、パフォーマンス、制御のしやすさ、安全にメモリを利用できること、システムプログラミングに適した同時実行性の高さ、マクロなどが挙げられている。オープンな開発プロセスを採用していることもあって、(利用していない人を含む)多くのプログラマから高い評価が寄せられた。 2位はTypeScript(67.1%)で、WebフロントエンドおよびNode.jsコードベースにおけるサイズと複雑さの増大と相まって、TypeScriptの静的型付けによるコードの正確性が、プログラマの信頼感を高めている。また、TypeScriptのpolyfillによって、ECMAScriptにおけるアロー関数や非同期処理、クラスといった変更との高い互
トレーニング用の資料作るときに、僕だけがうれしい機能です。PowerPointのページ単位で画像ファイルに変換します。PowerPointを開いて、ファイル→エクスポート→ファイルの種類の変更を選ぶのと同じ事を、Pythonで自動化しました。 comを使ってPowerPointを操作し、ついでにファイル名がスライド1.PNGといろいろ嫌なので、slide1.pngに変換するようにしました。 読み込むPowerPointのファイル名と出力先をファイルの先頭で指定しています。当然、PowerPointがインストールされていないと動きません。試してみたければ、とりあえずtest.pptxのパワポファイルを用意すれば動くと思います。 import os import glob from comtypes import client PPT_NAME = 'test.pptx' OUT_DIR =
画像をテキストで置き換えるいわゆるアスキーアートを自動生成します。変換したい画像と使用する文字列を与えると、画像の濃いところは画数の多い字で薄いところは画数の少ない字で置き換えることで濃淡を表現します。ただし画数情報はわからないので、文字列の字を一文字ずつ画像に変換して濃さ(輝度)を測定して画数の代わりに使用しています。 環境 windows10 home Anaconda 3/ jupyter notebook 5.6.0 Python 3.7.0 Pillow 5.2.0 準備 画像ファイルはフリー写真素材ぱくたそからダウンロードさせていただき、jupyter notebookファイル(***.ipynb)と同じディレクトリに保存しました(使用した画像サイズは800x1195)。 model.jpg 置き換える文字列は小学校1年生で習う漢字を用いました。また空白の描画のため全角スペース
「Excelデータをプログラムで扱うのなら、VBA(Visual Basic for Applications)を使うべし」。多くの人はそう思っているでしょう。もちろんVBAはMicrosoft Officeのソフトを操るのにとても便利なプログラミング言語ですが、弱点もあります。 その1つが、Officeにしばられてしまうこと。業務に必要なデータ量がExcelや「Access」のカバーする範囲で収まらなくなったら、もう扱えません。 また互換性の問題から、Windows上で書かれたVBAのソースコードは基本的に、macOSやLinuxでは動かせません。VBAはプログラミング初心者にとって理解しやすい一方で、コードが冗長になりがちという側面もあります。 今からプログラミングを学んで業務を自動化したいなら、筆者はPythonをお薦めします。Pythonはシンプルで勉強しやすく、ライブラリーが豊富
当たり前のことに感じますが、0.1は浮動小数点数(IEEE 754)では正確に表現できません。 なのにprintをしたときに0.1と表示されるのは不思議です。 このことについて分かったことを書いておきます。 環境 この記事ではPython 3.7を使用しています。 【前提】浮動小数点数 この記事で、以降"浮動小数点数"という場合は、"IEEE 754 倍精度"のことを指します。 浮動小数点数のフォーマットは、数を以下の形式に変換し、sign、exp、fracを順に並べたものです。
テクノロジー業界が米国の労働者の雇用状況を変え続けている中、Googleは労働者がこの業界で職を得られるよう支援しようとしている。同社は米国時間1月16日、プログラミング言語「Python」などを学べる新しい講座を発表した。Pythonは多くの企業が求めているスキルだ。 GoogleのSundar Pichai最高経営責任者(CEO)は2017年に「Grow With Google」を発表した。 提供:Andrew Federman このプロフェッショナル認定プログラム「Google IT Automation With Python Professional Certificate」は、オンライン教育サービス「Coursera」で提供されている。PythonやGit、ITオートメーションを学ぶ初心者レベルの6講座のプログラムで、最後にタスクの自動化などに取り組むプロジェクトがある。 また
toyokeizai.net satoru-takeuchi.hatenablog.com 全然レイヤーが違うが、自分が何に悩んで、どういう風に理解したか、思い出しながら書き出してみる。 プログラミング歴 20歳からなので、現時点で10年ぐらいだが、中学生の時ちょっと触ったことがあった。 14 歳: 病気で入院したときに暇すぎて、2 週間ほど VBA を触った 大学 1 年: 大学の選択科目で Java, 夏休みに Python と Ubuntu の独習 大学 3 年: Python で自然言語処理のバイト 大学 4 年: Android アプリを作るバイト、就活ポートフォリオとして node/Websocket で MMO 一社目: Unity, ActionScript, Haskell, JavaScript 以降~: JavaScript/CoffeeScript/TypeScri
筆者は「精度保証付き数値計算」という分野で研究をしている大学院生です. 「数値計算は分かるけど」「精度保証付き数値計算?ナニソレ?」という方がほとんどだと思います. 「精度保証付き数値計算」の研究自体は30年ほど前から盛んに行われていますが,世間に浸透しているとは言えない状況です. 自分の研究分野が世間に知られていないのは何か少し寂しい感じがするので「精度保証付き数値計算」を少しでも広めるべく記事を投稿することにしました.(シリーズ化するかも知れません) 本日は「精度保証付き数値計算」というワードだけでも覚えていただければ幸いです. 今回は"数値計算に潜むとんでもないリスク"に関してカジュアルにお話します. そして筆者の研究分野である「精度保証付き数値計算」の必要性を知ってもらえればなと思います. この記事を読み終える頃には計算機を信頼できなくなっているかも知れません(笑) ※不安を煽るこ
Visual Studio CodeがPython対応強化。Jupyter Notebooksネイティブ編集、Pythonファイルの直接実行など オープンソースのコードエディタ「Visual Studio Code」が10月のアップデートでPython関連機能の強化などを行いました。機能強化はおもにPython拡張機能を通じて提供されます。 The October release of the #Python extension for @code is here! Try out native editing of #JupyterNotebook files , a button to run Python files in the terminal ▶, and improvements to the Python Language Server. Learn more on our
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