ドメインの変更は26日に実施。旧URLへアクセスしても自動的に新URLへ転送されるという。会社情報やサポートページなどは旧URLのままで、変更はないとしている。 関連記事 任天堂、「Newニンテンドー3DS」など3製品の修理受付を終了へ 部品は在庫限り 任天堂は13日、携帯ゲーム機「ニンテンドー2DS」「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」の本体について、現在保有している部品在庫がなくなり次第、修理サービスを終了すると発表した。 3DSとWii U、オンラインプレイは4月9日で終了へ 任天堂は、ニンテンドー3DSとWii Uのソフトでのオンラインプレイなどのサービスを4月9日で終了すると発表した。 任天堂、被災した製品の無償修理を発表 保証書の有無問わず 任天堂は16日、令和6年能登半島地震により被災したゲーム機などの任天堂製品を無償修理すると発表した。 ゆうちょ銀
AppleがiOS 17.4でWebkit以外のブラウザエンジンを許可し、ChromeやFirefox、OperaなどSafari以外のブラウザを完全に動作させることを可能にしたことが明らかになりました。これはEUのデジタル市場法(DMA)施行を受けての対応で、EU圏のユーザーにのみ適用されます。 Apple announces changes to iOS, Safari, and the App Store in the European Union - Apple https://www.apple.com/newsroom/2024/01/apple-announces-changes-to-ios-safari-and-the-app-store-in-the-european-union/ Update on apps distributed in the European U
米Googleは1月23日(現地時間)、WindowsおよびMac版のChromeブラウザに3つのAI機能を追加すると発表した。同日配信開始のバージョン121.0.6167.85/86で、米国から順次「実験的な生成AI機能を導入」していくとしている。 本稿執筆現在、利用できるのはGoogleアカウントにログインした米国在住の18歳以上となっている。利用できるようになったら、Chromeの右上の縦[…]→[設定]に「Experimental AI」(日本語版での項目名はまだ不明)という選択肢が表示されるようになる。 AIタブオーガナイザーでタブの自動グループ化 Chromeには2020年からタブグループ化機能がある。現在はユーザーが手動で関連するタブをグループ化する必要があるが、タブオーガナイザーを使えば、Chromeがタブの内容に基づいてグループを提案し、作成する。 タブを右クリックして「
グーグルは、20億人を超えるChromeユーザーに対して、多くの人にとって驚きとなるであろう新たな警告を発表した。これは一般にあまり理解されていない重要な機能に関するもので、ブラウザの使用方法を変える可能性がある。 Google Chromeに対する批判の1つは、プライベートブラウジングを行うとされる「シークレットモード」の真の秘匿性に関するものだ。シークレットモードが選択された後でもグーグルがユーザーを追跡し続けているかどうかが問題となり、訴訟と最近の和解発表の背景となっていた。 現在、グーグルはシークレットモードが多くのユーザーが信じているほど「プライベートではない」と警告する新しいアップデートを準備している。その名前と意味合いからすると、シークレットモードを選択し、それでベストだと思い込んでいる何百万人もの人々にとっては驚きだろう。 もちろん、これはChromeに限った話ではない。プ
Chromeのクッキー廃止へ。ブラウザをチェックしてみよう2024.01.13 21:00167,166 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) グッバイ、クッキー! Googleが長年にわたって進めてきたクッキーの廃止計画が1月4日、実行に移されました。Chromeウェブブラウザを利用しているユーザーのうち1%、約3000万人に対してクッキーを無効化。そして今年の年末までに、すべてのChromeユーザーのクッキーがなくなるとのことです。すべてのクッキーではなく、廃止されるのは追跡をするサードパーティークッキーです。 クッキーの役目って?プライバシーを守りたい人たちにとって、インターネットの元凶とみなされているクッキー。ほとんどのウェブでクッキーは、テック企業がオンライン上での私たちの行動を追跡する方法となっていました。ターゲット広告や他の多
著者Jake Peterson - Lifehacker US [原文]翻訳ガリレオ 2023.12.03 lastupdate どうやら2023年は、Googleが自分たちの思うとおりにユーザーにYouTubeを使わせようと決めた年だったようです。 その第一弾として同社は、広告ブロッカーを使いながらYouTubeを訪れる視聴者への攻撃を開始しました。 最初に、広告ブロッカーの使用を中止するように警告するポップアップが表示されますが、それを閉じれば先へ進めます。ところが、すぐにポップアップが閉じなくなります。少なくとも、広告ブロッカーの無効化が検知されるまで、消えることはありません。 いまのところ、すべての広告ブロッカーユーザーがこの攻撃の対象になっているわけではありませんが、だからといって、Googleが手をこまねいているわけでもありません。 どうも同社は、今度はFirefoxやEdge
2021年10月25日、この日は僕がただの大学生から、大学のサーバーをダウンさせた"犯人"へと変わった日です。 小説みたいな書き出しをしてみましたが、これは嘘みたいな本当の話で、ふと思い出して懐かしくなったので回想録として note に残すことにしました。 出来事の概要2年前の2021年10月、何が起きたかを簡単に書くと以下の通りです。 ・大学の授業や課題を管理するためのシステムを拡張するツールを作った ・ツールが予想以上の人数に使われ、結果として大学のサーバーに負荷がかかりサーバーが落ちる事態になった ・大学から呼び出しを受けることになった 時系列を追って、この note で出来事の全容を書きたいと思います。 使いづらい LMSまず前提として、私の大学では毎日の授業や課題は授業支援システム、通称 LMS と呼ばれるオンラインのシステムで管理されています。 実際のLMSの画面しかし、この
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 YouTubeは今年、ブラウザーの拡張機能などで提供される広告ブロッカーへの対策を強化し、ユーザーが使用し続けると「広告ブロッカーの利用は、YouTube の利用規約で認められていません」と警告画面を表示するようになりました。 この画面が現れた場合、選択肢に従ってAdblock PlusやuBlock Originといった広告ブロッカーの設定からYouTubeを除外するか、広告表示のない有料プラン「YouTube Premium」を使うことが求められます。 警告画面は右上の×ボタンでいったん消すことはできるものの、そのままでは結局、動画再生時に再び警告画面を見ることになります。
WebAssemblyにガベージコレクション機能が登場、Chrome 111で試験的実装に。Dartなど高級言語のWebAssembly対応へ前進 WebAssemblyのガベージコレクション機能が、Chrome 111 Devリリースにおいて試験的実装を示すOrigin trialとして実装されることが分かりました。 WebAssemblyのガベージコレクション機能はまだ仕様策定段階ですが、試験的機能として実装が登場することで仕様策定の作業などが進むと同時に、いわゆる高級言語でのWebAssembly対応が広がることも期待されます。 WASM GCはChromeのフィーチャーフラグで有効化 ChromeブラウザにはStable、Beta、Dev、Canaryなど、開発の段階に分かれた複数のリリースチャンネルがあります。 現在リリースされているChrome 111 Devリリースチャンネル
Image:Koshiro K/Shutterstock.com GoogleのChromium(ChromeのベースとなるオープンソースのWebブラウザ)開発者が、アップルのApp Storeガイドラインに反するiOS向けブラウザに実験的に取り組んでいることが明らかとなった。 現在、iOS向けのウェブブラウザについては、サードパーティであれ、アップル純正のブラウザエンジンWebkitの使用が義務づけられている(App Store Reviewガイドライン2.5.6)。macOSやWindows向けChromeはChromiumベースだが、iOS版はWebkitを使わざるを得ず、アップル製のSafariと似た挙動となっている。 そんな中、もっかChromium開発者が取り組んでいるものは、GoogleのBlinkエンジン(iOS以外のChromeやMicrosoft Edgeに使用)を使っ
11月末にリリース予定のChrome 108で、ビューポートのサイズ変更動作が変更されます。簡単に言うと、Android版Chrome 108の挙動はiOS版Safariと同じになり、より一貫性のあるクロスブラウザの動作が実現されます。 サイズ変更動作の内容とサイズ変更の仕組み、Chrome 108のリリースまでに何を準備しておけばよいのかを紹介します。 特に、position: fixed;を使用している要素やビューポート相対単位に依存している要素は配置がずれてしまう可能性があるので、対応が必要です。 Prepare for viewport resize behavior changes coming to Chrome on Android by Bramus 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。 はじめに レイアウトビューポートと
Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 最近リリースされたSafariとChromeで、CSSのSelectors Level 4(現時点でドラフト)仕様にある疑似クラス「:has()」が相次いで実装されました。 疑似クラス「:has()」は、カッコ内に要素を書くと、その要素を持つ親要素にのみ指定したスタイルを設定できる、という便利な機能を提供してくれます。 ところがこの「:has()」のChromeにおける実装は、jQueryで似たような機能(カッコ内の要素を持つ親要素を選択する)を提供する「:has()」に悪影響を及ぼし、このjQueryの「:has()」を使っているWebサイトでは、Chromeを利用した場合に一定の条件下でWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことが分かりました(同じエ
Chrome開発チームがSQLiteチームとWebAssembly版SQLiteを開発中。Webブラウザ上からのファイル書き込みで永続化も可能。Web SQL APIの代替として Google Chromeの開発チームは、すでに非推奨となっているWeb標準のWeb SQL Database APIをChromeから削除、その代替機能としてSQLite開発チームと協力してWebAssembly版のSQLiteを開発し、提供する予定であることを明らかにしました。 Chrome is deprecating and eventually removing Web SQL! Read @tomayac’s post that details all the steps for getting there. [We are here] Chrome 105 shows a deprecation w
CSSの新機能コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスが、いよいよChrome 105(8月末、来週リリース予定)でサポートされます。 コンテナクエリとは今までのメディアクエリがビューポートに依存していたのとは異なり、親要素(コンテナ)のサイズに対してスタイルを適用できます。:has()疑似クラスは指定した要素を含んでいる場合にスタイルを適用できます。 レスポンシブの実装この2つの新機能は単独でも強力ですが、組み合わせるとさらにすごいパワーを発揮します。この2つの新機能の最初に理解しておきたい基礎知識を紹介します。 container and :has(): two powerful new responsive APIs landing in Chromium 105 by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスにもと
サマリ DNSリバインディングが最近注目されている。Google Chromeは最近になってローカルネットワークへのアクセス制限機能を追加しており、その目的の一つがDNSリバインディング対策になっている。Googleが提供するWiFiルータGoogle Nest WiFiはデフォルトでDNSリバインディング対策機能が有効になっている。 DNSリバインディング対策は、攻撃対象アプリケーションで行うべきものであるが、ブラウザ、PROXYサーバー、リゾルバ等でも保護機能が組み込まれている。本稿ではそれら対策機能の状況と対策の考え方について説明する。 DNSリバインディング(DNS Rebinding)とは DNSリバインディングはDNS問い合わせの時間差を利用した攻撃です。DNSのTTL(キャッシュ有効期間)を極めて短くした上で、1回目と2回目の問い合わせ結果を変えることにより、IPアドレスのチ
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