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ブックマーク / www.geekpage.jp (39)

  • 「ピアリング戦記 - 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち」を書きました!:Geekなぺーじ

    書名:ピアリング戦記 日のインターネットを繋ぐ技術者たち 著者:小川晃通 著 発行:2022年7月13日 ISBN:978-4-908686-14-6 A5判、152ページ 紙体2000円 電子体1800円 インターネットを構成する「技術」は世界共通です。 その仕様であるTCP/IPは万人に対して公開されており、解説書も数多くあります。 仕様や解説書は体系的に記述されているので、一見するとインターネットは実に合理的に技術的な要請に基づいて構成された形をしているように思えるかもしれません。 しかし、インターネットは人間が作り運営しているものです。 そのため、インターネットの形には「人間の営み」が少なからず影響しています。 そもそもインターネットを物理的に構築するためにはどうしても各所でお金が必要です。 回線代、場所代、電気代、運用者の人件費など、維持にはさらにお金がかかります。 お金

    mohri
    mohri 2022/08/15
    ネットを知ってると自称する人がきっと知らないベースの部分のさらに専任の事業者が担ってて自分みたいなエンドユーザーがよくわからないとことが本になってるのすごい。さすが小川さんと鹿野さん(買いました)
  • t.coなどから本当のURLを取り出す方法:Geekなぺーじ

    Twitterの短縮URLで t.co というのがあるのですが、その短縮URLの当のURLを知りたいことがあります。 たとえば「SPAMっぽいけど当に踏んでも大丈夫だろうか?」などがあります。 そういうときに、私がやるのが以下の方法です。 telnetでTCPの80ポートを直接叩いて、手でHTTPを入力するという結構古いやり方です。 telnetで接続が出来たら、GETでURLを入力しています。 「 http://t.co/0xXdwFgd 」でも行けますが、下記サンプルでは、ホスト名部分(FQDN部分)を除いた「 /0xXdwFgd 」で行っています。 「Location」で表示されている部分が短縮されていないURLです。 % telnet t.co 80 Trying 199.59.148.12... Connected to t.co. Escape character is '

    mohri
    mohri 2022/04/22
    Twitterの"t.co"の展開先が404にリダイレクトされてしまい、開かないでいいから正しい展開先だけ知る方法ないかなとおもって検索したらここが出てきて「そうか!」ってなって「curl --head」した
  • 超凄いIPv6解説書(488ページ)を無料配布します!:Geekなぺーじ

    「プロフェッショナルIPv6 第2版」を無料配布します。2018年7月にプロフェッショナルIPv6初版を発売&無償配布開始しました(すごいIPv6を無料配布)。初版発売開始から3年、さらにパワーアップした「プロフェッショナルIPv6 第2版」がついに完成しました! 書を企画して、少しずつ文章を書き溜めはじめた2011年から10年近くかけて完成した488ページにおよぶ「プロフェッショナルIPv6 第2版」をお楽しみください。 プロフェッショナルIPv6第2版の構成 プロフェッショナルIPv6第2版は5部構成になっています。 第1部は「インターネットとIPv6の概要」というタイトルで、IPv6の視点からインターネット自体の仕組みを復習し、そのうえで、詳細の説明に入る前に把握しておくべきIPv6の概要として、次のような事項を解説しています。 従来のIPv4アドレスとは大きく異なるIPv6アド

    mohri
    mohri 2021/12/21
    IPv6って本当に使われるの? とか、IPv6を勉強する意味あるの? といった話はこちらで話していただいているのであわせてどうぞ! → https://eh-career.com/engineerhub/entry/2021/12/13/113000
  • IPv4アドレスが枯渇して10年経った:Geekなぺーじ

    時間2011年2月3日深夜に、IPv4アドレスの中央在庫(IANA在庫)が枯渇しました。 もう、あれから10年です。 JPNIC : IANAにおけるIPv4アドレス在庫枯渇、およびJPNICの今後のアドレス分配について(2011年2月) 昔は、「IPv4アドレスは枯渇しない」と主張している人も多く、実際に枯渇するまでは、IPv4アドレス在庫が減り続けていることを信じない人も多かった記憶があります。 都市伝説だ、とか、石油と一緒で枯渇しない、といった主張がありました。 IPv4アドレス在庫の枯渇がどのように定義されているのかが複雑であるためわかりにくかったり、インターネットが使えれば良くてTCP/IPそのものには興味がない人が大半であるなどの要因もあり、いまだにIPv4アドレス在庫が枯渇したことを知らない人も多くいますが、気がつけばIPv4アドレスが枯渇してから10年経過しているわけで

    mohri
    mohri 2021/02/09
    「職場や学校などの組織が運営しているネットワークでIPv6が使われず、家庭内の方がIPv6が使われる割合が多い」ことの理由がブックマークコメントでなんとなくわかる
  • インターネットは日々壊れている:Geekなぺーじ

    「壊れやすくて粘り強い」というのは、私がインターネットに対して持っているイメージです。 絶対に壊れないことを目指すのではなく、ある程度は部分的に壊れることを前提にしてある、また、ゆるさやいい加減さが逆に全体としての壊れにくさを実現しており、全体としては粘り強くなっている、という意味合いです。 絶対に壊れないシステムを目指して、細かい部分的な障害や不具合を許容しないシステムを設計してしまうと、部分的には壊れなくても、障害のレベルがある一定の閾値を超えた時点で全体として動作不能になる可能性があります。 「部分的に壊れることを許さないもの」を目指してしまうと、できるだけ耐えるけど、耐えきれなくなったら全部一気に崩壊するというモデルになってしまいがちなのです。 今の日では、インターネットは非常に安く、高速で、いつでも使える社会基盤となりました。 その社会基盤が「壊れる」ことなんて想像できないとい

    mohri
    mohri 2020/08/10
    インターネット事件簿(という書き方をすると語弊がありそう)
  • IPv6アドレススキャン攻撃:Geekなぺーじ

    IPv4では、アドレススキャン攻撃やポートスキャン攻撃は日常的に行われています。 ファイアウォールなしの状態でグローバルIPv4アドレスに接続していれば、すぐに攻撃を観測できます。 IPv6でもアドレススキャン攻撃は発生しています。私の家のネットワークでも、IPv6でのアドレススキャン狙いと推測されるトラフィックを簡単に観測できました。 ただ、いまのところ、私の家では、実際に利用しているIPv6アドレスを外部から発見できているようなスキャンの形跡を発見できておらず、主にステートフルDHCPv6や手動設定でのIPv6アドレスを探しているように見えました。 やはり、IPv4と比べると、IPv6の方がIPv6アドレススキャン攻撃の難易度は高いのだろうと思います。 ということで、IPv6でのアドレススキャン攻撃や、その他方法によって、稼働しているIPv6アドレスをどのように探すのかに関して解説して

    mohri
    mohri 2020/06/26
    “IPv6では、アクティブなIPv6アドレスを発見するのが、IPv4と比べて非常に大変です。 そのため、外部からのIPアドレススキャン攻撃も、IPv4よりも、IPv6の方が著しく効率が悪くなります”
  • [書評]「DNSがよくわかる教科書」は、すごくイイ!:Geekなぺーじ

    Webエンジニアやネットワークエンジニアなど、インターネットに関わるITエンジニアは「DNSがよくわかる教科書」を読むことをお勧めします。 「DNSがよくわかる教科書」は、JPRSの方々が執筆しています(献ありがとうございました)。 森下さんによると、このは約1年半前から書き始めているようですが、DNSと日々向き合っているエンジニアの方々(DNS人生をかけている人も)が時間をかけて書いただけあって、「わかりやすい」という方向性でありながら、かなりガチな内容です。 副題に「初心者エンジニア必見!やさしく、詳しい。これがDNS入門の決定版!仕組み・用語・運用をゼロから丁寧に解説」と書いてありますが、まさにその通りの内容です。 たとえば、BINDなどの特定の実装や、どこかの特定の事業者が提供しているサービスに偏った解説になっておらず、DNSそのものの概念や仕組みなどを丁寧に解説していま

    mohri
    mohri 2018/12/25
    きになる
  • すごいIPv6本を無料配布!:Geekなぺーじ

    2021年12月20日追記:第2版できました! IPv6を解説した「プロフェッショナルIPv6」をラムダノート株式会社から出版しました。 初版は456ページになりました。紙版の厚さは23mmになる予定です。 現時点で、IPv6に関して世界で最もまとまっているIPv6であると個人的に考えています。 「プロフェッショナルIPv6」は、株式会社日レジストリサービス様、BBIX株式会社様、NTTコミュニケーションズ株式会社様、日ネットワークイネイブラー株式会社様、クラウドファンディング(「すごい技術書を一緒に作ろう。」という企画です)でのみなさまによるサポートにより実現しました。 IPv6に関する技術情報を広く公開するという趣旨に賛同いただき、書の執筆と制作、公開にあたって多大な協賛をいただきました。ありがとうございます!!! 「プロフェッショナルIPv6」は、通常の書籍として5000円で

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    mohri 2018/07/19
    配布方法についてのブコメが多いみたいだけど、配布方法に問題があると思う方が協力して「著者への投げ銭とフリーダウンロードができるサイト」を用意して、そっちで再配布するとかもできそうなきもする??
  • IPv6本 脱稿しました:Geekなぺーじ

    2011年から書き続けていたIPv6がついに脱稿しました。 このは、クラウドファンディングで書きました。 完成したIPv6の電子版は無償配布します。 サポーターの皆様、ありがとうございます! 全章のフィードバック受付版は、5月21日(月)にマクアケ経由のメッセージにてサポーターの皆様にお送りする予定です。 その後、7月中に完成した書籍をサポーターの皆様にお届けするとともに、一般公開および一般販売開始する予定です。 IPv6電子版の無償配布を行いますが、紙版と電子版の販売も行います。 ご購入いただけると、私とラムダノート社が喜びます。 なお、有料版と無償配布版の間にコンテンツとしての違いはありません。 ご購入いただかなくても内容を読むことはできます。 幅広く多くの方々にIPv6に関する技術情報が伝われば幸いです。 長くツライ執筆でした IANAのIPv4アドレス中央在庫が枯渇したので

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    mohri 2018/05/22
  • オーム社電子書籍直販サービス終了に関して:Geekなぺーじ

    オーム社が電子書籍直販サービスを終了するというお知らせがでていました。 同社では、マスタリングTCP/IP RTP編(2004年)、インターネットのカタチ(2011年)、マスタリングTCP/IP OpenFlow編(2013年)の3冊で関わらせていただいたこともあり、今回廃止される電子書籍直販サービスで拙著も販売されていました。 オーム社eBook Storeサービス終了のお知らせ 電子書籍直販サービスが終わるということは、ネット上で話題になっていることで知りましたが、「そのうちこうなるだろうと思っていた」ということが起きました。 10月29日に「運営スタッフ退任のお知らせ」というお知らせが出ており、eBook Store企画運営担当の森田さんが「運営スタッフ退任」とあります。 そのお知らせからは社内異動のようにも読めますが、実際は運営スタッフ退任だけではなく、10月末で退職されたようです

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    mohri 2017/12/06
    鹿野さんも森田くんもバイネームで絶賛されててすごいな……
  • 奇妙なIPv4アドレス表記:Geekなぺーじ

    IPv4アドレス表記といえば、ほとんどの人が「ドット付き十進表記 (dotted decimal notation)」による記述を連想すると思います。 しかし、ドット付き十進表記ではない奇妙な表記が使えることもあります。 機種依存するものの、たとえば、127.0.0.1の代わりに、127.1、0x7f.0x1、0177.0x1、2130706433を使うこともできます。 ドット付き十進表記ではなく、単なる十進数表記、16進数表記、8進数表記、それらが混ざったドット付き表記なども使えてしまうのです。 Webブラウザによっては、上記表記をそのまま解釈します。Webブラウザのアドレスバーに、変なIPv4アドレス表記を入れると、次のようになる場合もあります。 これは、getaddrinfo()、gethostbyname()、inet_aton()などが、上記表記をIPv4アドレスとして受け入れて

    mohri
    mohri 2017/09/28
    「知っていても何の得ない」ことはなくて、フィッシングサイトを作ったりするひとには謎の誘導先を指定するのに便利なのでは?(というかそういう事例があったようなきがする。もう対応されてるのかもだけど)
  • 「ネットはゴミだらけ」を考える:Geekなぺーじ

    「ネットはゴミだらけ」ということが話題になることが増えてきました。 今も昔も、ネット上にあるコンテンツが玉石混淆であることは変わりません。 ある程度探したいものが明確であり、かつ、キーワードもわかっていれば、今も昔も変わらずにネット検索は可能です。 しかし、何かは確実に変わっているように思えます。 そうやって考えていると、そもそも、Webの世界で実現される夢として語られていた「群衆の叡智」というのは、あの当時の熱狂を背景として専門家がダンピング的に専門知識をネット上に掲載していたから実現したことであって、それが永遠に続くわけではないのかも知れないと思い始めました。 叡智を目指したはずが、営利へと主軸が変化していくなかで、2000年代の熱狂と夢から覚めつつある人々が「ネットはゴミだらけ」という感想を発している場合もありそうです。 さらに、「ゴミだらけ」になった背景であったり、「ゴミだらけ」だ

    mohri
    mohri 2017/09/26
    インターネットはもうフロンティアじゃない、ということは最近よく考える。"Web 2.0" はたぶんゴールドラッシュみたいなもんだったんじゃないのかな
  • インターネットは当初目指したものではなくなってしまった:Geekなぺーじ

    NANOG 68のDesperately Seeking Defaultという発表にて、APNICのGeoff Huston氏が、いまのインターネットはかつてエンジニア達が目指したものとは違うものになってしまったと表現しています。 この発表が行われたNANOG 68(2016年10月17日)は、ネットワークエンジニアが集まるイベントであるため、ここで言う「我々」というのは、主にネットワークエンジニアを指しています。 IETFでもそういう雰囲気があるのですが、「我々がインターネットを作っている」という自負がある人々が会場内に多いです。そういった空気感がある「場」での発表です。 発表そのものは、インターネットを運用する際に見える「経路」は組織によって異なり、インターネットでは互いに通信ができないネットワークがあるという話です。 「Default」の経路として提供されるものが異なり、インターネッ

    mohri
    mohri 2017/09/13
    「経路」がEnd to Endであることが「インターネット」である、ということは20年前の自分には実感できた。10年前ではどうだかあやしい。今はまったく無理だ。今でもそれを実感できている人たちがいるということに感動する
  • Twitter Loves Japan:Geekなぺーじ

    BBIX BGP Meeting 2017 Summerにて、TwitterのTim Hoffman氏が「Twitter loves Japan」という発表を行いました。 そこでは、Twitterの行っている独自CDNの紹介、日におけるユーザトラフィックの特徴などが紹介などもされていました。発表そのものは、日国内のASに対してBGPでのピアリングを呼びかけるというものです。 一部ネット界隈では「ギガが減る」という表現がホットな話題ですが、BBIX BGP meetingにおけるTwitter社とSpotify社による発表されたユーザトラフィックにおいても、そういった状況が示されているのが個人的には興味深かったです。Spotify日進出の発表に関しては別途記事を書く予定です。 日Twitterを非常に多く使っている Tim Hoffman氏によると、Twitterでは、日が最も大

    mohri
    mohri 2017/06/20
    “巷で話題の「ギガが減る」という状況が、海を越えた海外コンテンツ事業者によって観測されている” いいはなし
  • 10月1日、インターネットが大きく変わりました:Geekなぺーじ

    世界中のほとんどの人々は気にしていませんが、米国時間の2016年10月1日(土曜日)、インターネットが大きく変わりました。これまで米国政府が保持していたインターネットの重要資源に対する監督権限を手放したのです。 JPNIC: 米国政府がインターネット重要資源の監督権限を手放しました JPNIC News & Views vol.1439【臨時号】2016.10.3 NTIA: Statement of Assistant Secretary Strickling on IANA functions contract インターネットそのものは、世界中の多くの組織が分散しつつも協調することで成り立っています。 しかし、世界中のみんなが単一の「共通意識」を持って運用する必要がある、IPアドレスやポート番号などの番号資源、ドメイン名、プロトコルパラメータの3つに関しては、IANA(Internet

    mohri
    mohri 2016/10/08
    なるほど
  • なぜ、違法ダウンロードによる逮捕者が出ないのか?:Geekなぺーじ

    NHKによる「刑事罰適用1年 売り上げ回復せず」というニュースが話題です。 その中で、「警察が摘発した例はまだありませんが」とある点が気になったので調べていたら、2012年に松田政行先生が書かれた「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に関する著作権法の視点」の存在を知りました。 この文書は、違法ダウンロード刑事罰化が施行される前に発表されたものですが、違法ダウンロードに対する罰則規定追加に対して、著作権法の視点での反対意見が述べられています。 その中で幇助者に対する刑事事案に関して、同文書5ページに以下のような記述があります。 ア 民事的請求から刑事罰への立法事実 民事的請求を許容する2009 年改正において、肯定された権利行使は、この3年間一切なかった。違法ダウンロードは無数に存在したのであるが、これを幇助する、そして権利行使可能性が肯定される事案は1件もなかったということが証明されたの

    mohri
    mohri 2013/11/16
    “2012年に松田政行先生が書かれた「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に関する著作権法の視点」”
  • MessagePackがIETF標準化に巻き込まれてる件について:Geekなぺーじ

    ここ数日、MessagePackがIETFにおける標準化に巻き込まれてザワザワしています。 何が起きているかというと、MessagePackプロジェクトとは関係が無い第三者がIETFで派生物の標準化を進めようとしています(binarypack、Informational RFCとして)。 binarypackは、自らをMessagePackの派生であるとしながらも、MessagePackとの後方互換性が無いものです。 MessagePack is in danger! binarypackのInternet-Draftを提出しているのは、coreと6lowpanのchairです。 Chairであるかどうかが議論そのものに与える影響はそこまで大きくないとも言えますが、少なくともIETFでの話の進め方に精通した人物であることは確かです。 ただ、今回のInternet-Draftは、その人物がC

  • HTTP 2.0最新動向インタビュー - IETF httpbis wg チェア Mark Nottingham氏:Geekなぺーじ

    TOP > ブログ > HTTP 2.0最新動向インタビュー - IETF httpbis wg チェア Mark Nottingham氏 昨年後半、IETFのhttpbisワーキンググループでHTTP 2.0標準化に向けた動きが開始されました。 そのhttpbisワーキンググループのチェアであるMark Nottingham氏(Akamai)に対するインタビューの機会を頂けました。 Mark Nottingham氏は、HTTP 2.0標準化の舵取りをしている方です。 非常に興味深い最新状況を伺えたので、可能な限り生に近い情報をお届けします(日語に翻訳する前の英語版はこちら)。 お楽しみ頂ければ幸いです。 Q: HTTP 2.0標準化開始の経緯を教えて下さい HTTP 1.1とHTTP 1.0には、よく知られた制限があります。 特に顕著なのが、ひとつのコネクションでリクエストを出してレス

    mohri
    mohri 2013/02/08
    「我々はHTTP 1.1を10年以上使い続けています」おー
  • お名前.comによる忍者ツールズ停止措置に関して:Geekなぺーじ

    先週、忍者ツールズ全サービスが一時的に利用できなくなりました。 株式会社サムライファクトリー:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして お名前.com:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして の虫: DNSの終焉が垣間見える、ぶっ飛んでて危険すぎるお名前.comの検閲事件 その理由として、株式会社サムライファクトリー(忍者ツールズ)のプレスリリースには以下のようにあります。 忍者ツールズのサービスを利用したユーザーサイトの一部に、お名前.comの約款に抵触するサイトがあり、お名前.comへのお問い合わせが複数あったため、約款に基づきお名前.comでは一時的にドメインの停止措置をとる対応を行いました 個人的な感想としては、忍者ツールズのドメイン停止措置事件は今までにない新しいタイプのものであると思いました。 まず、お名前.comとninja.co.jpに関して

    mohri
    mohri 2012/08/17
    【あとで読む】
  • [発表資料] NTT IPv6のはなし - 垣間見える日本のインターネット通信業界構造 -:Geekなぺーじ

    先日、エンジニアではない方々(主に法律関連の方々)向けにNTTIPv6に関する勉強会をしたのですが、その発表資料です。 NTTIPv6インターネットと接続されていないIPv6を提供した理由や背景などを紹介しています。 可能な限り技術的な部分を語らないという方向性で資料が作成されているので、エンジニアな方々には多少もの足りないかも知れません。

    mohri
    mohri 2012/07/05
    ふむふむ。非エンジニア向けIPv6話。わかりやすい