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ガザの映像を探していて最初に見つけた動画を紹介します。これは、"Occupation 101: Voice of the Silenced Majority"という2006年に公開されたドキュメンタリー映画*1の一部で、"Gaza's Reality"というタイトルでYouTubeから見ることができます。 Gaza's Reality (Occupation 101 Movie Clip) 途中までですが、参考までに日本語に訳してみました(訳は正確でない可能性がありますがご了承ください)。 ナレーション たとえイスラエルとの武力衝突が起こっていないとしても、難民キャンプの状況はぞっとするほど非人間的なものだ。人々がひしめき合い、14人から25人もの人々がひとつのスペース*2に押し込められている。子どもたちの居場所はない。路上には植物や樹木もない。本当に何もないのだ。 字幕 ガザのパレスチナ
イスラエル軍がガザへの地上侵攻を開始してから今日で3日。本日は、朝日・産経・東京などの各紙が、この問題を社説で取り上げていたので、そのうち朝日の記事をデバッグします。 ガザ侵攻 国際社会は停戦に動け(2009.01.06 朝日新聞 社説) パレスチナで戦争が激化している。年末から自治区ガザを空爆していたイスラエル軍が、戦車などで本格的に攻め込んだ。 冒頭からいきなりのバグ発生。今ガザで起こっていることを「戦争」と呼ぶのは、ボブ・サップが咆哮するリングにあなたを放り込んでおいて、それをK-1だと言い張っているようなものだ。まさに血祭り。それって、紛争でも戦闘でも戦争でもなく、限りなくほぼ一方的な殺戮でしょ。 え?ハマスによるロケット弾攻撃でイスラエル側にも死者が出ているじゃないかって?はいその通り。ハマスの誇るカッサム・ロケットは、500発に1発というすさまじい割合で、イスラエル人を殺してい
Posted by:早尾貴紀 この文章は主にイスラエル内で活動する反シオニストのユダヤ人とパレスチナ人による団体「民主的行動機構」のメンバーが、機関誌『チャレンジ』で発表した文章です。執筆者はイスラエル国籍のユダヤ人です。 民主的行動機構および『チャレンジ』については、 パレスチナ・オリーブ のサイトをご覧ください。 【追記】 訳者として補足の文章を「スタッフノート」にアップしました。 「ハマス政権の評価をめぐって――ヤコブ・ベン・エフラートの論考への訳注として」 も併せてお読みください。 『チャレンジ』誌112号(2008年11-12月号) ガザを支配するイスラエル:占領を永続化する軍事作戦 ヤコブ・ベン=エフラート 「鋳られた鉛」作戦と名づけられたイスラエルの軍事作戦が2008年12月27日(土)に開始され、その初日から200人以上の命を奪い、イスラエルの世論を大いに満足させている。す
Posted by:早尾貴紀 この文章は、イスラエルの反シオニスト団体「民主的行動機構」のヤコブ・ベン・エフラートが、 「ガザを支配するイスラエル」 に寄せられた異論に応えたものです。併せてお読みください。 【追記】 訳者として補足の文章を「スタッフノート」にアップしました。 「ハマス政権の評価をめぐって――ヤコブ・ベン・エフラートの論考への訳注として」 のほうも併せてお読みください。 ガザ戦争に対するイスラエルの責任 (先の論考 「ガザを支配するイスラエル」 に対する釈明) ヤコブ・ベン・エフラート 私の論考「ガザを支配するイスラエル」は、驚いたことに、非常に多くの反応を引き起こしたが、なかには、もっぱらこの事態の責任をイスラエルにのみ帰したことに対する異論も含まれていた。確かにあれだけの短い一論考では、発端をはるか1967年までさかのぼるこの戦争を包括的に分析してみせることは不可能だっ
誰か聞いているのだろうか? 断末魔の状態に置かれたガザ 2008年11月28-30日 ソニア・カルカル CounterPunch原文 この21世紀に、別の民族の基本的人権----食料・水・住まい・安全そして尊厳への権利----を否定する政府とは、いったいどのような政府だろう。 自分の気に入らない政府を選出したからといって、民主的な選挙を行った民族に過酷な制裁を無理やり加える政府とは、いったいどのようなものだろう。 150万人が暮らす人口過密の地域を封鎖し、許可なしでは誰一人出入りできないようにし、漁師に自分の漁場で漁をすることを禁じ、飢えに苦しむ人々に世界の食料援助が届かないようにする政府とは、いったいどのようなものだろう。 燃料と水、電気を遮断したうえで、人々の頭上に爆弾と弾丸を雨のように浴びせる政府とは、いったいどのようなものだろう。 答え:品位のある政府ならば決してそんなことはしない
国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害と表明 2008年12月10日 Aljazeera原文 国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害であると述べた。 ABCが報じたところによると、調査者リチャード・フォーク教授は、イスラエルがガザへの搬入を認めている食料では、飢餓と病を避けるにはギリギリであると述べた。 フォークは、イスラエルが続けるガザ封鎖は「徹底的な包囲攻撃」であるとし、イスラエル政府によるパレスチナ人への集団的懲罰は人道に対する罪に相当すると述べた。 国連報告者フォーク教授はさらに、国際刑事裁判所(ICC)に対し、国際刑事法を頻繁に侵害している罪でイスラエル当局を提訴するよう助言した。 2007年6月、イスラエルがガザ沿岸を封鎖して以来、ガザは人道的危機に直面している。 イスラエル政府がガザ地区唯一の発電所へ
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イスラエルの嘘プロパガンダ・マシン全開 2008年12月31日 スチュアート・リトルウッド GlobalResearch原文 ガザへの残虐な攻撃が続く中、ロンドンのイスラエル大使館ウェブサイトに、嘘のない行は一行とてないような要点説明文書が掲載されていることに気付いた。西洋の主流派メディアはそれを垂れ流し、また、テレビやラジオの熟練インタビュアーも、その内容に疑問を呈しさえしない。 要点説明文書は、2008年12月27日付けでイスラエル外相ツィッピー・リヴニがイスラエルの記者団に語った声明の書き起こしである。この日は不名誉な日として歴史に残るだろう。この声明は、我々西側の人々だけでなくイスラエル市民をも騙すために使われるイカサマを極めてよく示している。この声明はまた、イスラエルの政治体制による自己イメージが、不誠実さと欺瞞の上に成り立っていることも示している。 例えば: 「イスラエル市民は
2008年12月27日から始まったイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃は、人口密集地への空爆から地上軍による侵攻へとエスカレートし、現在もイスラエル軍とハマスとの間で交戦が続いている。1月4日までの時点で、イスラエル側は5人が死亡し9人が負傷、一方パレスチナ側は少なくとも454人が死亡し、負傷者は2,300人以上と報道されている。(source:英ガーディアンの特集図解記事) イスラエル側は「人道に配慮した攻撃」と繰り返しPRしているが、国連の発表によれば1日の時点で少なくとも34人の子供が爆撃で死亡しており、現在も女性や子供を含む多数の武器を持たぬ一般市民が殺害されているのは現地からのリアルタイム報道を見れば明らかである。 2008年12月18日、少なくとも形式上は6ヶ月間続いていたイスラエルとの暫定停戦合意を破棄すると宣言したハマスは(途中11月にイスラエル軍がガザ地区を攻撃
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