![トヨタ、ビッグデータ交通情報サービスを開始「70万台のテレマティクスから得られる情報を還元する」(友山常務) | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0eefe1abe8bacab998a0b00da2104a26e1941dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F565296.jpg)
世界最大級の経営戦略コンサルティングファーム、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が、イノベーション調査2012(正式名「The Most Innovative Companies 2012: The State of the Art in Leading Industries」)を発表した。 上位は1 位Apple、2 位Google、3 位Samsungで、日本企業はソニー7 位、トヨタ自動車11 位、日産自動車22 位、ソフトバンク31 位、ファーストリテイリング32 位となっている。 報告書は、1,500 名以上の経営幹部からの回答を得た調査結果をまとめたもので、調査対象はCEO、会長、社長、および、COO/CFO/CTO 等最高経営幹部が約半数を占める。うち日本は133 名。この調査結果に加え、過去3年間の株主総利回り(TSR)、売上の伸び、利益の増加も考慮してランキン
岸 勇希(きし・ゆうき):電通CDCクリエーティブ・ディレクター/次世代コミュニケーション開発部専任部長。東京大学講師(2011-2012)。 1977年、名古屋市生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年、電通に入社。中部支社雑誌部、メディア・マーケティング局を経て、06年10月より東京本社インタラクティブ・コミュニケーション局クリエーティブ室へ。08年より現職。 広告の企画・制作に限らず、企業の商品開発や事業デザイン、空間・施設プロデュース、アーティストのプロモーションや作詞、テレビ番組の企画・制作など、幅広くクリエーティブ業務に携わる。最新の仕事に、トヨタ自動車「AQUA」キャンペーン。商業施設「東急プラザ表参道原宿」のプロデュース、「すみだ水族館」の展示演出、フジテレビ「にっぽんのミンイ」企画、演出などがある。カンヌ国際広告祭金賞をはじ
トップページ > 旬ネタ > トヨタ、ナイキ、SAMSUNG……今、世界的企業のマーケティングをHackするテクニカルディレクターがアツい 「あの人が作った作品が、業界の最新トレンドと呼ばれるようになる」 広告プロモーション業界には、世界中の有名企業やクリエイターからの熱視線を浴びながら、日々、Webの企画と開発に従事するエンジニアがいる。 彼らは「テクニカルディレクター」と呼ばれている。聞き慣れない職種ではあるが、今彼らには、世界中のそうそうたる企業から仕事の依頼が途切れることなく舞い込んでいるのだ。 新しいユーザー体験を技術で実現させ、ブランド価値を高めるプロ テクニカルディレクターという職種を端的に説明する上で、分かりやすい事例がある。カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルにて、金賞を受賞したトヨタ・モーターセールス&マーケティングのiPhoneアプリ『Backseat Dri
8月30日の朝、トヨタ自動車広報部のTwitterアカウントには16,000人以上のフォロワーがいるが、一人もユーザをフォローしていない。 一方、日産自動車のTwitterアカウントには35,000人以上のフォロワーがいて、17,000人弱のユーザをフォローしている。 昨年8月、「Toyota rejects communications with users on Facebook」にTwitterに関しても書いたが、あれから1年経っても、トヨタはTwitterの使い方を変えていない。 それ以降もなんどとなく指摘してきたトヨタ自動車のソーシャルメディアに対する取り組みの違いが明らかだ。そして、その結果が出ている。国内最大手の自動車メーカーであるトヨタ自動車のTwitterアカウントのツィート数、フォロワー数が、1年経っても他社に後れを取っている。 参考:Toyota rejects co
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