コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
先日、大学院(工学系)の学生さんから、“最初に働き始める場所”についての相談を受けました。 「どこに就職すべきか」ではなく、「ファーストキャリアをどういう考え方で選ぶべきか」についての質問です。 この質問に応えて話した内容を、まとめておきます。 ★★★ 今は 35才にもなれば、ビジネスパーソンとしての能力に圧倒的な格差がつく時代です。 そしてこの差には、卒業した大学名が、ほとんど影響しません。 35才の時点で、未だに ・会社や部署や上司から与えられた仕事をきちんとこなすのが自分の仕事であり、 ・自らリーダーシップをとってグループを率いたこともなければ、 ・リスクのある新規プロジェクトに携わった経験も無い(=今ボクがやってる仕事は、ちょっと前はちょっと上の先輩が担当していた仕事です) ・業界や手がけている仕事について話してくれと外部から頼まれることもないし、もし頼まれても、何を話せばいいのか
自前プロジェクトマネジメントの導入 昨日の記事で、自分の目標に向けての作業か非効率的にしか進められず、困ってプロジェクトマネジメントを自前で導入してみる宣言をしました。 プロジェクトマネジメントのスケジュール作成を模倣する - マネー報道 MoneyReport プロジェクトマネジメント挑戦宣言(^^)/ プロジェクトマネジメント入門のサイトを一読した上で、いざ自分のプロジェクトに対してのマネジメントをやってみます。 ですがプロジェクトマネジメントなんて名前を聞いた事があるだけの素人です(^^; 素人が取り組む企画管理をご覧ください。 photo by bicycle thief 3本の矢の内、1本を公開! プロジェクトマネジメントの進捗というか作業を見てもらうのには、実際のプロジェクトの突っ込んだ内容もある程度は公開しないと、概略を見るだけでつまらないと思います。 ですので自分の戦略の中
責任分担表には他にも、検証者と承認者を加えた RACI-VS 形式、サポート的役割を加えた RASCI 形式などがある。各役割の定義は次のとおりである。 Responsible(実行責任者) 実際の作業を行う役割。複数存在することもある(チームで作業する場合)。 Accountable(説明責任者) 作業の完了を承認し、全体に責任を負う役割。A は常に1つとすべきである。 Supportive(サポート) 作業において補助的役割を果たす。 Consulted(協業先) 作業遂行に必要な情報や能力をもっている役割。双方向のやりとり(通常、R と C の間)がある。 Informed(報告先) 進捗と成果について報告を受ける役割。一方向のやりとり(通常、R から I へ)がある。 Verifies(検証者) 定義された規準や標準に照らして、作業を確認する役割。 Signs(承認者) 作業の完了
小さなお菓子メーカーに勤める新入社員の津井田くんは、社長の一声でBI導入検討を任されることに。お目付役の土須先輩とともに、BIの勉強を始めます。 今回は、オープンソースのBIソフト「Pentaho」に、実際にデータを入れてみます。 津井田 先輩、今日は実際にBIソフトを試してみましょう! 土須 ああ? だってお前、アレはエラく高いんじゃないのか? 津井田 いえ、今回使うソフトはオープンソースのもので、お金はかかりません。 土須 はぁ? カネがかからない? いったいITの世界ってのは、どーなってんだ? 津井田 いろんな考え方があるってことですよ。バブル世代はこれだから。クスッ。 土須 バカヤロウ! お前らはバブル世代をぬるま湯だ何だって言うけどな! ぬるま湯の中は芋洗い状態だったんだよ! 同世代人口が多かったからな。競争だってハンパじゃねーぞ! 津井田 世代論にこ
先日多摩大学のMBAの公開講座でワークショップに登壇させていただきました。 テーマは経営人材をいかに育てるか。当社ではプレジデントでも取り上げていただきましたがたくさんの経営人材を育てる環境を創っています。 人事トップが語る! ひとりで稼ぐ人材の育て方【1】 プレジデントオンライン http://president.jp/articles/-/12695 一方、実は先日の当社の役員会では、「社長職のデフレ化」という問題が話題になりました。子会社社長や事業責任者の中に「温度差がある」という話が上がったのです。 藤田晋の7gogoのトークライブより。 http://7gogo.jp/lp/Ru7pohJp6ohWkVIvojdMdG== 若くして経営陣になるチャンスが多い風土をつくれていることは、成長機会として本当に良いと思います。実際サイバーエージェントの取締役8人(CA8)のうち、3人が新
みなさんはクレジットカードを持っていますか? 社会人になると1枚くらいは作った事があるかと思いますが、よくあるのはカード会社に勤めてしまった不運な学友のノルマ協力で作ってしまうことだと思います。何故かそういうカードに限って、額面がゲシュタルト崩壊を起こしているんですよね。 後輩に「JMBローソンPonta先輩」と呼ばれるのも一興ですが、できればスマートに可愛い後輩に「ゴールド先輩」と呼ばれたいものです。ということで、今回は見た目がイケている社会人なら持ちたいゴールドカードを勝手にランキングします。 【第1位】 American Express Gold Card(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード) 知名度は抜群、「The 外資」なルックスで人気のAmerican Express Gold Card略してアメックスゴールドで通称は雨金。実は国内最初のゴールド・カードという歴史もあり
ベンチャーで働く魅力とは? ベンチャーと一口に言っても、社員が3~4人のスタートアップ企業を指す人もいれば、Googleのように何万人もの社員がいるインターネット企業を指す人もいる。 本稿では業種、規模にかかわらず、組織にスピード感があり、常に新しいことにチャレンジして飛躍している企業をベンチャーとして話を進めたい。こうした飛躍型企業に入ることで、本稿で紹介するベンチャーで働くメリットを享受することができる。 では、ベンチャーで働くメリットとは何か。私は次の3つだと思っている。1つ目は、常識にとらわれずに、自ら考えて実行できること。2つ目は、年功序列のような意味のない階層、慣習がなく、実力主義なので、成長の機会を得られること。そして3つ目は、社内政治がないこと。「誰が言ったか」より「何を言ったか」で判断される環境で仕事ができる。 1つ目の常識にとらわれない例を挙げよう。DeNAは2004年
前3回まで、岸勇希さんが展開される「コミュニケーション・デザイン」の手法をうかがってきました。そんな岸さんには、失敗例も聞いてみたいのですが。 岸:こんな言い方をするのは、謙虚じゃなく聞こえると思いますが、キャンペーンに限定すれば致命的な失敗は、ほぼないと思っています。競合プレゼンでは、少なくともここ3年は無敗です。最近正直、負け方が分からないんです。 さらっと明るく強気に。 岸 勇希(きし・ゆうき):電通CDCクリエーティブ・ディレクター/次世代コミュニケーション開発部専任部長。東京大学講師(2011-2012)。 1977年、名古屋市生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年、電通に入社。中部支社雑誌部、メディア・マーケティング局を経て、06年10月より東京本社インタラクティブ・コミュニケーション局クリエーティブ室へ。08年より現職。 広告
「クリエイティブ」さは、過大評価されています。 クリエイティブであればなにかすばらしい本が書けたり、製品が作れたり、ビジョンを実現できると私たちは考えがちです。そしていかにして「クリエイティブ」になれるかという情報がやりとりされます。 しかしクリエイティブさは、実際には火花に過ぎません。その火花が炎となって世界をのみこむためには、それを実現させるプロセスが不可欠です。 「アイデアの99% 」の著者、Scott Belsky さんの講演では、そのようにアイデアを実現に至らせるために必要なものが紹介されました。### 最初の熱が醒めてしまう 誰もが、すばらしいアイデアを思いつきます。しかしその多くは実現しません。 それはなぜかというと、最初にアイデアが生じたその次の日、次の次の日になるにしたがって、アイデアが生まれた瞬間の熱がしだいに普段の生活の雑事によってかき消されてゆくからです。 Scot
リスクは絶えず変化するものだが、現実ではその点があまり認識されておらず、肝心のリスク対策が“最初に設定したまま”という状況がよくある。リスクに対応するにはモニタリングが有効だ。今回はその点を解説する。 リスク(脅威とぜい弱性)は絶えず変化する 当たり前のことだが、リスク(脅威やぜい弱性)は絶えず変化する。 しかし、この当たり前のことが現実では忘れられていることが少なくない。いままで平穏な生活を過ごしていた社員があるとき急に借金に追われるようになって、悪事を働くように脅されるといった話は、「まさかうちでは起こらないだろう」と済ませておいていいものだろうか。 そこまで“日常的にはあり得ない話”でなくても、いままで売れていた商品の売れ行きが急に悪くなったり、頼りにしていた得意先に突然逃げられたり、思いもよらない不良品によって損害賠償を迫られるという程度の話であれば、どこにでもあり得るだろう。 リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く