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2014年10月26日のブックマーク (13件)

  • R を用いた主成分分析

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  • Mr. Data Jockey

    monnalisasmile
    monnalisasmile 2014/10/26
    使える
  • ROC曲線

    試験の点数から○○大学に合格(T)か不合格(F)かを予測したいときや,検査値から病気(T)か健康(F)かを判断したいときなどがあります。要するに,与えられた値から,真(TRUE)か偽(FALSE)かを判断したいわけです。 例として右の表のような場合を考えましょう。 与えられた値をどこで切っても,TとFは完全には分離できません。例えば11で切って,11以上を陽性(positive),11未満を陰性(negative)とした場合,10個のTのうち5個がpositiveに入りますので,true positive(真陽性)の割合は0.5です。また,5個のFのうち1個がpositiveに入りますので,false positive(偽陽性)の割合は0.2です。そこで,(0.2, 0.5) をプロットします。このように,区切る値(閾値,カットオフポイント)をいろいろ変えて,横軸にfalse positi

  • フィット面接 - 腹落ちした理由が必要なワケ

    外資系戦略コンサルタント - 戦略参謀という仕事 外資系戦略コンサルタントが、全てをぶちまけます 激務と言われる仕事の実際、思考法、キャリア観、プライベート、採用面接、ケース、給料、MBA、転職、やりがい コンサルの面接で、ケース面接と対をなすのが、フィット面接といわれる部分だ。ケース面接は、あるお題をインタビュアーが提示しそれを基に議論をしていくのに対し、フィット面接は、インタビュイーの志望動機や、ビジネスパーソンとして目指す姿、過去の経験などを掘り下げる形で展開していく。今回は、フィット面接について、紹介してみたいと思う。 どのような質問をされるのか? ・なぜコンサルタントを志望するのか? ・10年後、どのような仕事をしている/どのような人になりたいのか? ・あなたの強み・弱みは何か? ・過去の成功・失敗・リーダーシップ・チームワーク経験を話して下さい ・最近のニュースで気になったもの

    フィット面接 - 腹落ちした理由が必要なワケ
  • ケース面接2 航空会社の新規事業を提案せよ

    外資系戦略コンサルタント - 戦略参謀という仕事 外資系戦略コンサルタントが、全てをぶちまけます 激務と言われる仕事の実際、思考法、キャリア観、プライベート、採用面接、ケース、給料、MBA、転職、やりがい ビジネス系のお題で、新しい事業に進出するとしたら、どんな事業が考えられるか?というお題は、よくある問いの一つだ。 新しい事業を考えるには、どうしたらいいのだろうか?よくある答えは、「シナジーが存在する事業」。しかし、「シナジーがある事業」を考えるには、どうしたらいいのだろうか?それには、その会社がユニークに持っている資産について考える必要がある。その資産を使うことで、他のプレーヤーよりもうまく事業が運営できるなら、その事業を新しく始める価値があるはずだ。 では具体的にやってみよう。今回のお題は「ある航空会社の新規事業の候補選定」としよう。現在、航空会社は航空事業(旅客輸送、貨物輸送)およ

    ケース面接2 航空会社の新規事業を提案せよ
  • ケース面接3 M&Aのターゲットをどう決めればいいか?

    外資系戦略コンサルタント - 戦略参謀という仕事 外資系戦略コンサルタントが、全てをぶちまけます 激務と言われる仕事の実際、思考法、キャリア観、プライベート、採用面接、ケース、給料、MBA、転職、やりがい M&Aは日でも最近良く聞くようになってきた。皆さんはどんなイメージをお持ちだろうか。「巨額の資金が動く」、「投資銀行が儲かるだけ」etc. と色々あると思うが、今回はM&Aについて考えてみよう。 M&Aとは、Mergers and Acquisitions の略で、日語にするなら合併と買収だ。細かな言葉の定義は、一旦置いておくとすると、要は、今ビジネスをしている企業の所有権を買い取り、自社の支配下に置く、ということだと思ってもらえればよい。 (この記事から見始めた方は、100ノックの0目から読むことをお勧めします。ケース面接を受ける/このノックを受けるにあたっての前提として理解し

    ケース面接3 M&Aのターゲットをどう決めればいいか?
  • コンサル思考法1 論点思考 - 何に答えを出せばいいのか?

    コンサルタントは問題解決のプロフェッショナルと言われる。それでは、その頭の中はどうなっているのだろうか。ややもすると、「コンサルタントは頭がとにかく切れるから、難しい問題に答えが出せるんでしょ」というように思われるかもしれない。コンサルタントの物を考える能力が高いことは否定しないが、それよりも大事なのは、どうやって頭を使うのか?という部分だ。ここに優れた人が、優秀なコンサルタントと呼べるように思う。それはちょうど、仮に筋力で劣っていても、筋肉の使い方を良く知っている日人が、身体をうまく使うことで外国人を一背負いするのに似ているかもしれない。 それでは、コンサルタントの思考法の重要なピースの一つ、「論点について考える」を今回はご紹介しよう。 論点とは何か? 論点とは、議論の焦点、すなわち、答えを出すべき問い/命題、ということが出来るだろう。「何だ、そんなことか。そんなの言われなくても意識

    コンサル思考法1 論点思考 - 何に答えを出せばいいのか?
  • ケース面接4 成果主義を取り入れる際に考えるべき視点は?

    ケース面接では、当然数字を扱うものばかりでなく、ソフトな問題を取り扱うことも多い。今回は、人事・組織ものを考えてみたい。 人事・組織というテーマ自体は、学生にはなじみがないので、どちらかというと中途の方の面接の際に、出てくるお題かもしれない。学生は勿論、ビジネス経験のある社会人でも人事部に所属し、かつ、人事制度の改革等に携わったことがある人は極めて少ないだろう。しかし、社会人であれば一度は人事制度に触れているはずだし、学生でもバイトをしていればその一端に触れたことはあるだろう。そういった経験を基に考えていってみよう。 (この記事から見始めた方は、100ノックの0目から読むことをお勧めします。ケース面接を受ける/このノックを受けるにあたっての前提として理解しておいて頂きたいことをまとめています。) 面接官と候補者のやり取り それでは、ケースをやっていってみよう。ある化粧品メーカーが、より

    ケース面接4 成果主義を取り入れる際に考えるべき視点は?
  • コンサル思考法3 構造化とは何か?

    「論点について考える」、「仮説を考える」という二つのコンサル思考法をこれまで紹介してきたが、三つ目のコンサル思考法である、「構造化」について説明したいと思う。極論すれば、コンサルの頭の使い方はこの三つと言うことができるように思う。 (こちらの記事から読み始めた方は、以下の記事も是非、合わせて読んで頂きたい、論点思考、仮説思考) オレンジとりんごは一緒? 構造化という言葉は、多くの人にとって余り聞きなれない言葉だろう。単純な意味としては、「物事の構造を明らかにすること」だろうが、これではよく意味がわからない。抽象的な説明よりも、具体例の方がわかりやすと思うので、簡単なエクササイズをしてみよう。 問い:下記の言葉を二つのグループに分類した上で、二つのグループ間の関係を示してください 果物、オレンジ、もも肉、白菜、野菜、肉、りんご 答えの例: <果物、野菜、肉><オレンジ、桃肉、白菜、りんご>

    コンサル思考法3 構造化とは何か?
  • ケース面接5 カフェの売上を2倍にするには?

    今回のお題は、ケース面接で良く出題されるような「売上を2倍にするには?」という類のお題にしてみよう。 「都心の駅前にあるカフェの売上を2倍にするにはどうしたらよいか?」 まず、こういうお題を出したときに、良く下記のような質問をしてくれる人がいる。 「期間は半年ですか、1年ですか?」 「現在、どんなメニューを提供していますか?」 「フランチャイズですか?」 「駅はどの駅を想定すればよいですか?」 「カフェの大きさはどれくらいですか?」 「カフェの財務状況はどのような感じですか?余剰資金はどれくらいありますか?」 コンサル面接対策などでは、こういう細かいことを詰めるのが大事だ、という「指導」をされてくるのかもしれないが、私の感想は、「この人は時間を無駄に使ってしまっている」というものだ。 なぜか?出題している方も、そこまで深く設定を考えている訳ではない場合が多いし、そんな設定はどうでもいいのだ

    ケース面接5 カフェの売上を2倍にするには?
  • クライアント視点で見た、コンサルタントの価値とは?

    いわゆる、外資系の戦略コンサルの場合、数ヶ月のプロジェクトですぐに億の単位のフィーが必要になる。(少なくとも一般的な感覚で)そんなに高額なフィーを払ってまで、コンサルタントを雇う価値は、どこにあるのか?これもよく、私が受ける質問の一つである。入社した当初は、私自身、その価値を提供できているのか不安になるという形で、よく疑問に思ったものだ。しかし、数年間いくつものプロジェクトに参加する中で、クライアントから見た価値を理解できてきた。今回はそれを紹介したい。 質: 深さと幅から来る納得感 特に日企業に多いように思うが、経営層には、幅広に検討を行ったのか?その戦略に落とし穴はないのか?ということを非常に気にする人が多い。ある種、ベストな選択をしていることを確認したい、というものだ。このことは、日企業のスピードの遅さにつながっているという話はあるが、それは置いておくとして、このマインドセットの

    クライアント視点で見た、コンサルタントの価値とは?
  • ケース面接6 原発再稼動に賛成ですか?

    今回のお題は、「あなたは、原発再稼動に賛成か?」にしよう。時折、こういった、一見ビジネスと関係なさそうな、どう答えたものか困ってしまうお題に出くわすこともあるだろう。候補者側が傾向と対策を練ってくるので、面接官の側も色々と工夫して、対策のしにくい問いを投げかけるのだ。 基は同じ まず、このような問いを受けると動揺しそうなものだが、恐れることはない。コンサルタントが知りたいことは、同じだ。構造的に物事を捉え、創造的なアプローチができるかどうか?である。但し、こういったオープンな質問は、ある程度、前提を決めてから議論しないと、とっかかりがないと思うので、それをある程度最初に宣言するか、質問するかした方がいいかもしれない。 また、当然ながら、個人の信条について聞いているものでもない。従って、このようなお題に対して、真に信じる意見を述べるというよりも、あなたの考えをサポートしやすい方を選んだ方が

    ケース面接6 原発再稼動に賛成ですか?
  • 1,000万円級のプレゼンをするために必要な5つのこと 1

    コンサルタントをやっていると、様々な形でプレゼンテーションを行う。私自身、コンサルタントとして、大小含めて少なくとも週1回はプレゼンテーションを行ってきた。コンサルタントがクライアントに解決策を提示する機会の多くはプレゼンテーションという形で行われる。もちろん、実際の解決策は、日々のクライアントとの議論で育まれていくのだが、それを結晶化したのがプレゼンテーションと言う事ができるだろう。コンサルティングフィーが一ヶ月で数千万円になるということは、コンサルタントの一回のプレゼンテーションは1,000万円級ということだ。 プレゼンテーションをする際に、気をつけるべきことを考えてみると、私の経験からは、大事なことが5つほどあるように思う。世の中には、プレゼン技術に関する話が星の数ほどあると思うが、私見を披露させて頂こう。尚、プレゼンテーションというと、大人数に向けて、パワーポイントを使ってするもの

    1,000万円級のプレゼンをするために必要な5つのこと 1